月別アーカイブ: 4月, 2018

前転

フロントフォークが入りすぎないようにして、車体の前部が持ち上がるようにする必要がありそう。

マッキベン型人工筋肉

 

電気の配線を束ねて保護する目的で使用するチューブで、網組チューブというのがあります。強度はわからないですがナイロンよりは硬い材料だと思います。

マッキベン型人工筋肉と同様に、複数の繊維を斜めに巻いたような構造をしています。

黄色いのはペンシル型の風船です。風船細工に使う品物だと思います。細いのは新品で長くなってしまったのは一回ふくらませた物です。この風船は膨らませると1m以上の長さになります。

白色透明な品物は6mmのナイロンチューブです。空気圧用です。白いジョイントが2個ありますが、エアツールの差し込みに空気圧のナイロンチューブを接続するものです。

ペンシル型風船の口には6mmナイロンチューブをそのまま差し込みます。網組チューブはタイラップで絞ることにします。

見えにくいですが、網組チューブのなかにペンシル風船があります。タイラップで縛った長さよりもペンシル風船の方が短い状態です。

ペンシル風船を膨らませてみた結果です。

網組チューブに隠れていて見えにくいですが、膨らめなかった部分があって段付きになってしまいました。ペンシル風船というのは長さが伸びながら膨らんでいきます。網組チューブの中を移動しながら膨らみますが、一部が引っかかって止まると別の部分が膨らみだしたりします。

分解してペンシル風船を取り出しました、写真で下側の一本です。部分的に膨らんでしまっています。

フリー状態で一回ふくらませた風船(先ほどの図で上側の一本)で試しましたが、結局、段付きになりました。よく考えてみると、膨らませることにより1m以上の長さになる品物でした。

結局、2本ともこんな感じに…(>_<)

フロントフォークのエア抜きビス4

外径8mmのカラーは入らなかったので、Oリングを2つ入れてみます。

何か、どこかで、見たことがあるような気がするけれども、思い出さない。

こういう風になりました。

車体への取り付け確認

イモネジの先端に6角穴があるけれども、とりあえず手締めでしめてこの程度まで入りました。

ただし、フランジナット内径とイモネジ外径はシールされていないので、なんとかする必要があります。シール材のようなものを塗布するか、もしくは、接着するか溶接してもいいですね。

それから、もともとのエア抜きビスの首したが長く、このイモネジは全長20mmだったと思いますが、先端のネジが足りないくらいです。

メネジのM5から、ワンタッチ継手という製品が存在しています。

https://www.monotaro.com/p/4140/0371/

注文してありますが、4月11日出荷になりました。

10個セットで、2500円ぐらい。

 

フロントフォークのエア抜きビス3

それで、中空のイモネジを入手

その他、Oリング、カラー、滑り止めの無いフランジ付きナット

カラーは外径8mmだけど、もともとのエア抜きビスの首のところ?は、外径7.5mmということで、フロントフォークへの組み付けはできませんでした。

右の白いのは、外径6mm内径4mmで、空気圧用のナイロンホースを切ったものだけれども、M5のネジに内径4mmのパイプだと通らない。

フロントフォークのエア抜きビス2