月別アーカイブ: 12月, 2018

climbout

F18という機種のような気がしますがよくわかりません。

YOUTUBEにもありました。

その他

12月2日のイナベ 15時以降

この日も14時すぎてから現地に到着し15時過ぎから走りました。前週よりは台数が少ないらしくクラス分けは2クラス。速い人はいない感じでしたが、どうやら足助がレースだったようです。人数少なめですが15時以降もクラス分けはありました。

2クラス分けなら上級者クラスで走ります。

15時を回ったので走り始めましたが...

最近できた長い直線の後のコーナーで転倒している人がいて...どうやらダメージは大きそうな感じで、赤旗走行中止になりました。

結局、救急車も来ましたが、写真は転倒したあたりをパワーショベルで修正しているところです。オートバイの転倒で路面が変わるとも思えないので...たぶん、開放骨折か何かで出血したのではないかと思います。

走行再開して、途中赤旗だったため時間延長になったようですが、12分間ぐらい走行していたようです。

最後の1周あたり

ラップタイムだと1分46秒ぐらい?

外装パーツが蛍光イエローの2ストローク車がいて目立ってました。

ところで、気が付いていない人も多いと思うのですが、イナベのステップアップはコース幅が狭まって合流のようになっています。接触転倒も多くて見張りの人がいる場合も多いのですが...

また何かあったのかと思ってキョロキョロしてしまいましたが、応援していただけだったようです。だけど、応援しているのがあの人だとして蛍光イエローと親子だとすると家族構成は?

結局10分間ぐらいしか走ってないので...

コソッと初級クラスで走行(*^_^*)

ただし、どこで転んでるかもわからないと考えて見通しの悪いジャンプは飛ばない方針で(^^)

ここのところ大きいジャンプが増えてきていて、そのうち失敗するだろうと思ってます。いざという時に備えて、小さいジャンプでバランスを崩す練習もしておきました???

ラップタイムは1分53秒ぐらいなので7秒ぶんぐらいゆっくり走ってます。

編集なしの動画で17分あるので、この日の走行時間は合計30分ぐらい。

もうすぐ16時も近い時間帯ですが初心者の方々がそれなりの人数走行されていました。キッズも何台かいたようです。ここのところちょっと気にしているのですが、基本的に小さすぎてよくわからないかもしれません。

KXがいましたが、65ccなのか50ccなのか?スイングアームがちょっとかわった形をしているようですが???

3_デコンプレッサプランジャ交換

← 2_カムシャフト取り外し

 

取り外したカムシャフトと、セルフスターター取り付けキットに含まれているデコンプレッサプランジャの入っている袋。見ての通り、袋には部品番号などは記されておらず、あまり関係のなさそうな部品と同梱されていたりします。半分見えているナットはクラッチハウジングを固定するナットではないかと思います。

デコンプを分解しました。赤線の矢印が今回変更しようとしているデコンプレッサプランジャです。赤の破線で示す穴に収まっていました。青線の矢印で示すピンを抜きとることにより分解できました。ピンは青の破線で示す穴に入っていたものを押しだします。

記録が残っていませんが、右が車体から取り外したデコンプレップランジャで、左がセルフスターターキットに同梱されていた品物で間違いないと思います。作業した時には何が違うのかよくわかりませんでしたが、こうして見ると全長がわずかに異なるのかもしれません。

デコンプの作動はよくわかっていないのですが、カムシャフトが回転するとデコンプレッシャプランジャの突き出し量が変わるのではないかと思います。

カムシャフトを取り外したシリンダヘッド部の写真

カムシャフト上にカムは4つありますが、内側の小さい2個のうち一つにデコンプレッサプランジャが収まる穴が設定されています。シリンダヘッドの写真と見比べると、エキゾーストバルブのうち片側を持ち上げて減圧するのだろうと思います。

デコンプの動作ですが、デコンプウェイトという名称のハンマー状の部品がカムシャフトの回転により遠心力で開くのだと思います。戻りバネも付いています。デコンプとして欲しい機能を考えると、エンジンが止まっている状態が上に添付した写真の状態でしたが、エンジンがかかるとデコンプレッサプランジャがカムの外径内に引き込まれるのではないかと思います。

デコンプウェイトが開いている写真を残しておけばよかったのでしょうが気が付きませんでした(´・ω・`)

カムの表面に突起物が出ている状態で高速回転するのは望ましくないのだろうと思います。その観点から見ても、エンジンがかかってカムシャフトが回転し始めるとデコンプレッサプランジャはカムシャフト内に引き込まれるのだろうと思います。また、セルフスターターキットに含まれるデコンプレッサプランジャは標準品より短いのではないかと思います。セルモーターによる駆動とは言え、人間がキックするよりは勢いよく回転しますので、ロッカアーム側に与えるダメージが無視できなくなるのではないでしょうか?

デコンプレッサプランジャの交換作業が終了したのでカムシャフトを組み付けます。この時点ではカムチェーンテンショナーの扱い方を知らなかったため、かなり苦労してカムチェーンを組み付けています。

カムチェーンのテンションがかかっていますので、当然の結果として、スプロケットの反対側が浮かび上がります。

こういう感じで苦労しています。

最終的には締めつけることに成功しましたが、手こずってしまった原因がありました。

ロッカーアームシャフトには、インテーク、エキゾースト共に横穴が開いていて、その横穴にカムシャフトホルダマウントボルトを通すようになっています。ロッカーアームシャフトは回転可能ですが、横穴を鉛直方向に向けてカムシャフトホルダマウントボルトを通せるようにする必要がありました。

とはいえ、カムシャフトの取り付けに成功し、シリンダヘッド周りの作業が完了( ^ ^ )Y

 

4_クランクケース右側分解 → 

 

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