3月3日は雨でしたが温度センサのつけ替えも行いました ( ー_ー)ノ
2月27日にスラムパークを走行しアウターチューブ表面温度についていある程度信頼できそうなデータをとることができました。
2月27日時点でT1が良かったのですが、さらに良くするために作動油面に近くアウターチューブが肉薄になっている下側寄りに移動しました。
保温のためのスポンジシートも巻きました。
次にT3の温度センサですが、トップキャップ部に移動しました。
圧側アジャスタがあるあたりですが付近を作動油が流れてはいます ( -Д-)
計測結果です (  ̄ー ̄)ノ
3月3日は走行できなかったので3月9日の走行
次に、中部選手権の2日前3月15日夕方ぐらいの走行
中部選手権の翌日3月18日午前中の走行
結局T1が良いようです。
キャップ部に貼りつけたT3では温度上昇が小さい計測結果でした。
3月15日と18日の比較で18日は午前中のため気温が低いかと思っていましたが、スタート時点で15℃ぐらいで同じでした。
走行中の温度変化はどちらも10℃程度でしたが15日の方がやや変化が大きい気がします。
路面が荒れていたのは18日の方でしたが、周回毎にピットインして一分ほど休んでいます。
3月3日の雨の日にはリアサスのストローク測定用発泡スチロールの角度をきつくしてみました。
センサー取り付け部へ向かってなるべく垂直な面を用意したいという考えでした。
ところで...
チェーンとスプロケットがいよいよやばいです ( ー_ー)
過去の経験ではチェーンは切れずにスプロケットの歯が飛ぶと思います ( ー_ー)
締結部の軸が緩むので横に振れるようになるようです。
チェーンガイドの減り方もおかしくななってきています ( ー_ー)
タイヤは去年の6月に変更したMX33ですが、意外に減っていないかもしれません ( ´ー`)
サスストローク計測結果です (  ̄ー ̄)ノ
3月9日の走行
次に、中部選手権の2日前3月15日夕方ぐらいの走行
中部選手権の翌日3月18日午前中の走行
リアの計測は3月15日だけ良い結果になっています。
3月9日が良くない理由がわからないですが、中部選手権開催に向けてジャンプの高さが低くなっていった感じはありました ( -∀-)
動画を確認してみた結果...
3月15日は日差しが弱く、自分の影がはっきり見えない感じのような気がします ( ・∀・)
赤外線距離センサのため、太陽光が直接入るか反射光や照り返しがあると不利な可能性はあり得ます。
3月15日の走行終了時点で上記の発泡スチロールが潰れているのを発見しました。
3月18日走行終了後の写真です。
フルストローク付近でサイレンサーに干渉するようです。
サイレンサーにはチェーンとの干渉を避ける凹みが設定されているようです。
その左側ぐらいが黒くなっているので、その部分に発泡スチロールがあたるのでしょう。
取り付けたときの写真に戻りますが...
センサー取り付け位置を車体重心側へ移動した方がよさそうです ( ゚ー゚)
SINDENプロジェクトというのがあります。
音がしないというわけでもないようです...
マン島TTレースというのはイギリスにあるマン島という淡路島みたいな島で開催されるようです。一周60kmということなのでオフロードで言えばモトクロスではなくエンデューロやラリーの感じかもしれません。
公道を貸し切って実施するためかなり危険なようです。
これまでに240人ほど死亡していると書いてあります。
2010年からCO2排出ゼロのTT Zeroクラスが作られて、現状ではEV車のみのレースになっているようです。
2014年のシンデン3号?以後、無限が全部勝っているようです。
※EV以外でCO2排出なしというと燃料が水素ならH2Oしか出ません。
昨日の東京モーターショウで、CRF250Rの車体に無限SINDENと同等のシステムを搭載した試作車が展示されたようです。
という話の流れからすると...
この試作車は普通に走れる車両で、従来のレシプロエンジン車と比較できるあたりからスタートする話になりそうです \(^o^)/
昨日の自分のメモ書きも残しておきます。
RG3ジャパンというのが存在するらしく、ベース車を購入してスペシャルパーツをとりつけて売るのだろうと思ったのですが...
CRF230Fなのか?と思いましたが、違う感じで...
だけど、エンジンの形状だけ見れば似ているか?
CRF110Fだったら、似ている感じもする?
RG3という業者はサスペンションを作れるのか?
SHOWAやKYBは部品だけだしたりはしないだろうけど...
日本に拠点を作れば部品製造業者から直接買う事ができるか?