月別アーカイブ: 6月, 2019
6月16日中部選手権第6戦の翌日、月曜日に走行しました。
もちろん朝から行くつもりだったのですが、習慣とは恐ろしいもので14時ぐらいに到着 ( ー_ー)
前日の中部戦は午前中がマディで午後はベスコンだったようです。
こちらはツィッターからの引用で午後のIBクラススタートだそうです。
中部選手権はイナベに限りNBクラスが最後に走ります。
さて、到着して準備して...
見ての通りのドライコンディションでした ( ・∀・)∩
雨上がりで風が強いと「さわやかな感じ」になるのかもしれません?
レース当日にブルドーザーで掘り返した後、オートバイが通らなかった所はそのまま乾いて固まっている状況でした。
ラインをはずすとゴツゴツゴツってなります (  ̄ー ̄)∩
他のお客さんは、初心者っぽい人達とエンデューロの人?でした。
夕方までの間に10分ぐらいずつ3回走っています。
1回目走行のラップタイム
3周目走行のLap6が速かったようです。
ようするに、すぐに疲れてしまった感じでしょうか?
この時間帯は他の人達も走っていてラップしないといけない状況でもありました (σ ̄ー ̄)σ
速かったLap6のヘルカメ映像と計測波形
※地図上のセクターライン(オレンジ線)はラップ計測時と違ってます。
ドロガー用GPS(DG-PRO1)のブルトゥース接続が切れていた様で、GPSの記録は1Hzになっていました ( ー_ー)
走行した印象としてコツコツ感が強かったので...
サスペンションの調整を変えました (  ̄ロ ̄)ノ
1.フロント圧側 4ノッチソフト
2.圧側低速 2ノッチソフト
3.フロントフォークエア抜きしました。
その他...
リアのストロークセンサを新品に交換しました。
計測器ケーブルをバーパットにテープ固定
ゴーグルのオレンジミラーレンズは見えにくいと感じたのでクリアレンズのゴーグルに変更 ( ゚ー゚)
2回目走行のラップタイム
サスペンションの乗り心地が良くなったとは感じましたがラップタイムは変化していないようです (  ̄ー ̄)
ベストラップは最終ラップのLap11ですが2周目のLap4でもほとんどかわりません。Lap11はセクション毎でみてベストタイムがありませんがLap4の場合はSect2とSect3がベストタイムになっていました (^~^)
ヘルカメ映像はLap4にしておきます。
※地図上のセクターライン(オレンジ線)はラップ計測時と違ってます。
乗り心地が良くなったのにラップタイムが良くならないのは、よくあります!
大雑把にいえば、ブレーキがかけにくくなって突っ込めない感じになるような気がします。
計測波形のピンク線がフロントフォークのストロークですが...
長い下りで意外に入っていないような気がします。
また、ジャンプが連続すると動きが大きい感じで、段々と沈んでくる感じにもなっているかもしれません...
3回目走行に向けてチェーンの張り調整をしました。
速かったLap8のヘルカメ映像と計測波形
※地図上のセクターライン(オレンジ線)はラップ計測時と違ってます。
フロントフォークの計測波形で気になった所ですが...
1コーナーに向かって下り始めるあたりでフロントフォークが伸びる波形が違うような気がします。
その後、2コーナーと3コーナーで、それぞれ、コツコツとフワフワが違うような ( ゚ー゚)
2コーナーは2回目走行で小刻みな波形、3コーナーは3回目走行で小刻みになっているような...
小刻みな波形に見える背景としては中ぐらいの波形が含まれていない ”( ゜,_ゝ゜)”
ような...
中部選手権の翌日なので、ラップタイム占いをしてみます!
コンディション的に近かったと思われるNBのヒート2で比較します。
4位以下の選手は氏名を隠しました (  ̄ー ̄)ノ
私よりベストラップが速ければ青色にして、遅ければ赤色で消しました (σ ̄ー ̄)σ
順位とベストタイムは必ずしも一致しないわけですが...
自分が出場したとして...
10位でしょうか? (´Д`;)
さて、もう一つの問題点...
リアサスのストロークが測れない (´Д`;)
まず、1回目走行のサスストローク計測波形全体
記録できている周回とできていない周回がある感じでした。
2回目走行に向けてセンサーを新品交換したところ...
記録されているのですが...
まず、中間値が400mm⇒500mmと変化してしまっている。
また、周回毎に同じパターンを繰り返しているようには見えないという (´Д`;)
3回目走行ですが...
ほぼ、記録されていない感じ...
ただし、このインターバルにも取り付け部を調整したりはしています ( ̄へ ̄; ムムム
ホースがついています。
ホースがないと空中にいるときに水を補給できません。
この日は広島で全日本モトクロスが開催されているということで、台数少なめを期待してイナベへ (  ̄ー ̄)∩
例によって習慣に逆らえず14時すぎに到着 ( ー_ー)
ただし、クラス分けは30分毎の2クラス分け d(⌒ー⌒)
準備が終わったところで初級クラスの残り10分ぐらいでしたが...
トラブル発生 ( ー_ー)
計測器の電源ランプが点灯していないのでヒューズを確認したところ、ヒューズは切れていないけれどもヒューズホルダのはんだ付け部が断線していました ( -∀-)
治している間に上級クラスの時間帯になりましたが...
走り始めてみたところ...
トラブル発生 ( ー_ー)
フィニッシュラインを通過してもロギング開始しないという...
アプリを再起動してフィニッシュラインを通過し直してみたり...
結局はパドックに戻って再確認 ( ー_ー)
結局のところ、ドロガーGPSのブルトゥース接続が切れていました。
現在使用中のドロガーという計測器は少しかわったところがあって、記録媒体としてアンドロイドOSのスマートフォンを使用しますが、計測器本体と専用GPSは個別にブルトゥース接続します。
つまり、スマートフォン側から見ると、計測器とGPSの2つの機器がペアリングされている状態になっています。
ヒューズの配線を直しているときに電源コネクタを抜かずに作業してしまったことや、その後にはエンジンをかけたわけですが...
GPSの方だけペアリング失敗していたようです (  ̄ロ ̄)ノ
そんなこんなで、上級クラスも残り10分程度 ( ー_ー)
とはいえ、ラップタイムです。
6周しました ( ー_ー)
やはり最初の一周が速い感じになりかけましたが...
4ラップ目あたりから徐々にペースアップできていたようです ( ´ー`)
動画はLap6とLap7を残しておきます。
区間タイムで見ても最終ラップだけ速い感じでした ( ・∀・)
Lap6(5周目)
Lap7(6周目)
この後16時5分からフリー走行で、30分のインターバルがありましたが...
ここでチェーンスプロケット交換しました。
※写真は走行終了後のものです。
そして、やはり30分間では終わらず、フリー走行残り10分ぐらいでやっと走り始めますが...
どうやら、16時30分までだったようで走行時間は5分間ぐらい ( ー_ー)
ラップタイムです。
どっちにしても2周しかないので2周とも動画を残します...
チェーンスプロケット交換中に雨が降ってきてしまいました ( ー_ー)
チェーンを換えると何かかわるのか確認したかったのですが...
路面が滑る方が重要な感じになってしまいました ( ー_ー)
とりあえず、1周目(Lap2)
動画で確認できましたが、ラスト1周のボードは出ていないと思います。
ということで、本当はもう一周走れたはず...
Lap3(2周目)
この日の走行はこれで終了 (  ̄ー ̄)∩
いや、何か絶望感が強くて?
しばらく茫然としつつ雨がやむのを待って...
先ほどの写真は洗車後のものでした (  ̄ー ̄)∩
スプロケットはチェーンとの勘合部だけスチールになっている製品です。
やっぱり、鉄と勘合するのは鉄であるべきだと思うわけですが...
チェーンもスーパークロス用か何かでこれまでよりも強くなっているかなにか...
HRCステッカーのせいでレンサルとDID以外を使えない状況です ( ´ー`)
それと、潰れかけた発泡スチロールは、ストロークセンサーの赤外線を反射するために取り付けてあります。
これまでの経緯で、発泡スチロールを両面テープで取り付けると、テープの糊は残って発泡スチロールがはがれてしまっていました...
そこで工夫したのですが...
海苔巻きの様にビニールテープを巻いて、両面テープの接着力をビニールテープで受けるようにしました v( ̄ー ̄)v
いつものように日曜の午後に行きかけたのですが...
なにかパターンを変えたい気がしたので、行かずに早く寝て月曜の朝に走りました \(^O^)/
8時ぐらいには現地入りして9時から走りたいと思っていたものの...
実際には9時15分ぐらいに到着 ( ー_ー)
なんだかんだで走り始めたのが10時ぐらいだったようです。
とりあえず、セルでエンジンをかけられませんでした。
2回かかりましたがすぐ止まりました ( -∀-)
自分の印象ではエアクリーナーを洗えば大丈夫のような気がします ( ・∀・)ノ
今回はジャンプスターターは使用しないで、キックでかかりました。
ただし、計測器とスマートフォンのブルトゥース接続が途切れました。
現状ではスイッチを設けていないので、シートをはずして電源コネクタを抜き差し直す必要があります (T_T )
しかも、エンジンを止めることなく作業完了したい...
もうだいたいわかってきたのですが、キックでかけると計測器がおかしくなります (  ̄ー ̄)
考えてみれば当たり前で、エンジン停止状態ではセルモーター接続の遠心クラッチはつながっているわけで、勢いよくキックすれば相当な電圧の逆起電力が発生するはずです!
電気回路に詳しいわけではないですが、計測器に近い部分にコンデンサーをつければいいのかもしれませんが...
回生電力というのは数100ボルトなんてこともあるのでは?
と思っているのですが...”( ゜,_ゝ゜)”
久しぶりにドロガーのサイトを確認してみると...
本体リビジョンは進んでいるようです。
過去の記録を確認してみると、1年前の5月13日に最初の起動実験をしているので...
自分が保有しているのはリビジョン2だろうということがわかります。
ただし、リビジョン3~5は1か月ぐらいの間に変化した後、昨年6月17日以降リビジョンアップは止まっているという状況 ( ・∀・)∩
前置きが長くなってしまいましたが10時を回ってから走行開始 ( ー_ー)ノ
ラップタイムです ( ・∀・)ノ
2回走って、11時には走行終了で、午後は出社しました。
ベストラップは...
最初の1周ですね (´Д`;)
暑いのと砂ぼこりでペースが上がらずでしょうか...
最初の1周の動画を残しておきます。
今回は計測波形の動画はありません。
まず、リアのストローク計測に失敗していたいうのもあるのですが...
計測波形の動画は計測に使用している京セラトルクG01ではなく、ソニーイクスペリアSO-02Jで作成していましいた。
ところが、ソニーの端末が故障してしまい、ドコモの安全補償で新しい機体に変更したものの何やら状況が変わってしまっています (#+_+)
トルクG01という機種はアンドロイドのバージョンが4のため、制約が多くなってきているような気がします。
トルクG02という後継機も中古の値段が下がってきているようなので変更を計画しています。
こちらだと、アンドロイドのバージョンは5ですが、OSアップデートでバージョン6に変更できる可能性がありそうです (  ̄ー ̄)∩
かなり暑かったと思うのですが、2回目の走行では淡々と走っているライダーがいて追いかける感じでした。
といっても、5周ぐらい...
計測器のことは気にしないで走ってみましたが...
膝の上に乗せていたはずのスマホがブーツのあたりまでずれていました (  ̄ー ̄)∩
気温は33℃とか34℃とかそのへんじゃなかったかと思ってます...
走行終了後のドリブンスプロケット