月別アーカイブ: 9月, 2019

9月27日 金曜日 イナベMSL

 

週末は中部選手権ですが...今回も出場はしません...

金曜日に走行しました。

そしてまた...13時50分ぐらいに到着 ( -Д-)

 

走行前の気温

前週も金曜日に走行していて丁度一週間前になりますが、気温はほぼ同じか少し高めなくらいだったようです。

ドロガーと言う計測器はアンドロイドロガーの略ですが、ソフトウェアーがアンドロイドアプリのため定期的にバージョンアップされます。

そして...

変更が大きいとパラメータ設定が変わってしまっている場合があります (  ̄ー ̄)ノ

どうやら...

エンジン回転数信号が来ない場合は自動的に切断する設定がONに変わってしまっていたようで...

プロテクタを着てフル装備したら接続が切れていて...

下を向いてスマホを操作していると熱がこもって吐き気がする状態に (°Д°)

やばそうな感じがするのでウェアーを全部脱いで...

これを2回やりました (  ̄ー ̄)∩

 

少し遅くなってしまってから1回目の走行

ソフトの構成が変わっていると思います。

先週に引き続きインターバルは全てピットイン扱いになりました。

先週はピットインが複数数表示されましたが今週は1回のインターバルで1つになっているようです ( ・∀・)∩

今回もリアのストロークを計測できていますが、ほぼ確実に1周毎に交互に表示されるとされないを繰り返しているようでした。

ベストラップはLap10でしたが、Lap11の映像を残しておきます。

この時点で15時半ぐらいになってしまっていたため、今回もタイヤ交換はしませんでした (´Д`;)

 

2回目走行に向けてエンジン回転数計測ケーブルのアースを変えてみました。

2回目走行

オートバイは何も変えていないですが1秒ぐらい速くなっています (  ̄ー ̄)

最後の2周はリアの計測波形が無いので1周目(Lap15)を記録しておきます。

やはり計測器をいじるのでひと手間多い感じで...

16時30分が近づいていましたがラスト2周?走りました。

オートバイは何も変えていないですがこの日のベストラップがLap23になりました (  ̄ー ̄)∩

リアの波形が記録できなかったので計測波形は省略します ( -∀-)

リアの波形を計測できなかった原因ですが...

センサーのステーを外に向けて曲げてみました。

やりすぎだったようです ”( ゜,_ゝ゜)”

 

今回も交換できなかったリアタイヤ

1年と3カ月使用しています ”( ゜,_ゝ゜)”

新品のタイヤはこんな感じです。

自分の印象では5分山とか3分山とか言いたいのですが...

純粋にブロックの高さで比較すると60%ぐらいになっています ( ・∀・)

角の丸まり方で見るべきなのかもしれません。

比較的早い時期に角は丸くなったのだと思うのですがR8ぐらいで維持されている感じでしょうか?

この前日の木曜日にもダンロップのテストがあったそうです。

たぶんIAが走ったであろう旋回半径の大きいラインで走りやすかったと思います ヾ(´ー`)ノ

 

9月20日 金曜日 イナベMSL

 

週末は雨予報だったため金曜日のうちに走っておきました。

 

13時40分ぐらいに現地に到着 ”| ´,_ゝ`)ノ”””

 

気温は27℃程度でした。

前回の走行日にリアタイヤを交換しようとしましたが、アクスルシャフトのロックナットが固着していてできませんでした (  ̄ロ ̄)ノ

アクスルシャフトとロックナットは交換しました。

この日はこんな時間だったため、リアタイヤ交換は延期で古いタイヤのまま走っています。

ただし、風が強かったのか?岩盤が出ているような路面だったのでブロックの山が低い事の影響は出にくかったのかもしれません ( ・∀・)∩

 

1回目走行のラップタイム

とりあえず最初から1分43秒ぐらいで走れています (  ̄ー ̄)

ツィッターの、こん@エンジョイ氏としろくま氏がいたので、同じ時間帯に走ってヘルカメで盗撮してやろうと思いましたが...

この後1時間ぐらい話しこんでいた?感じでしたが...そのまま帰られました ( -Д-)

 

ちょっと休みすぎた感じで2回目の走行

最初の1周はなるべく避けることにしてLap4のヘルカメ映像を残しておきます。

この走行の後にエンジンオイルを交換したので比較用の映像です Σ( ̄ー ̄ )

ヘルカメ映像で思いだしましたが1周目の走行時にフロントタイヤがパンクしているような気がしてピットインしています。

パンクはしていなかったのですがゴツゴツ感とフロントが逃げる感じが気になりました ( -Д-)

 

この時点で16時近くになっていましたがエンジンオイルを交換しました。

廃油は上から抜くので作業時間10分間ぐらいです (σ ̄ー ̄)σ

計測器を止めていなかったようでピットイン扱いになってしまっていました ( ゚ー゚)

3回目走行のラップタイム

この日は5周ずつ走る感じでしたが、16時30分の走行終了時間が近づいてきたので最後の2回は2周と3周です。

映像はLap17にします。

ベストラップは最初の1周ですがオイル交換後最初の1周なので避けます。

オイル交換の後、1秒ぐらい速くなった感じでしょうか? ( ´ロ`)ノ

この走行の前にリアストロークセンサーのステーを少し曲げてやや外側をむくようにしました。

そのままだとチェーンのあたりに赤外線を照射しているように見えました ( ・∀・)∩

リアストロークセンサの計測波形(青線)の振幅が大きくなったような気がします。

走行については以上です (  ̄ー ̄)

 

データを整理していて気がついたのですが...

この日の走行波形のうち10周弱のデータは、フィニッシュラインからストレート終了あたりまでのリアストローク計測波形が「遠方になっている?」感じでした ( ̄へ ̄;

代表として3回目走行のLap20からLap21に切り替わるフィニッシュライン付近のデータを残しておきます。

どうにも腑に落ちないので...

CSVデータを確認してみました ( ・∀・)ノ

リアストロークのデータは記録されていることが判明 (◎o◎;)

つまり...

ソフトウェア的な不具合の可能性が高くなってきました ( ̄へ ̄; ムムム

比較的良く計測できるのがコスモスポーツランドなのですが...

フィニッシュラインを直線路に引いてあります (  ̄ロ ̄)ノ

このドロガーという計測器はロードレースの実績は多そうですがモトクロスは少なそうです。

ラップが変更されるところで...フィニッシュジャンプの踏み切り波形は両方の周回に記録されているようですが...

何か特別な処理と言うか...不良データを検出するようなことをしているのかもしれません ( ・∀・)

 

リアアクスルシャフトを修理したついでに計測器の電源あたりの配線を変更しました。

ヒューズボックスを新しくして、電源スイッチをつけて、電源電圧を計測できるようにしています。

ハンドル回りはこんな感じになっています。

電源電圧(12V)を確認できるアダプタ

電源スイッチはオートバイ用のキルスイッチで作りました。

電源電圧計測はディフォルトで表示OFFになっているようです。

3回目走行の1周目

3周目

電源電圧は下の方に表示されている灰色の線です。

1周目はLap10ですが、先ほどのLap17の動画波形と比較してリアの振幅が大きいような気がします ( ・∀・)

つまり...

ステーが弱いので、走っているうちに曲がってくるのかもしれません (σ ̄ー ̄)σ

 

9月9日 月曜日 イナベMSL

 

走行してから一週間以上経っています ( ー_ー)

なぜ、日曜日に走れなかったは憶えていません。

先週はいつになく忙しくて書いている余裕がなかったですね ( ー_ー)

 

正午ぐらいに現地に到着して13時ぐらいから走行したような気がします...

日曜日は...起きたら昼ぐらいという感じだったかもしれません ( ー_ー)

生活習慣がおかしいってやつですね...

走行開始時の気温

気温だけ見ると夏に戻っている感じですが、7月から8月始めあたりと比較すると暑さを感じにくい感じがしたかもしれません?

そういえば、新車のCRF250Rの人がいました。この日も木陰にいましたがこの時間帯だとアブはきません...

昆虫類が活発なのは32℃以下ぐらいまで気温が下がってからのような気がします ( ・∀・)∩

1回目走行のラップタイム

そういえば暑かったような気がします ( -∀-)

あまり走れず戻ってきたような...

それで...

前回走行ではリアストロークの波形が記録されていたということで、今回はどうなのだろうと思って確認したわけですが... ( ・∀・)

リアどころかフロントがおかしい場合もある状態になりました ( ゚ー゚)

前回走行でリアの計測波形が残っていたのは、イグニッションコイルへ接続していたケーブルを取り外してからでしたが...

そうすると...

電源を入れるたびか、エンジンをかけるたびか、毎回状況が変わるようなやつのような気がしてきました ( ー_ー)

イグニッション計測用ケーブルのグランドはフレームにつないだ方がいいのか?

ということで...

とりあえず、荷造りテープで貼りましたが、ボルトを探して挟んだ方が良かったかもしれません。

 

2回目走行

1周目が速かったですね...

基本的に暑いのだと思います。

クラさんスクール?のクラジロウ選手が走行していて、追うような感じで出ていっています。クラ選手は前回の中部選手権ではNBで5位か6位かそのへんだったと思います。

エンデューロが速いという前橋選手らしきライダーも走っていたかもしれません...

ということで、1周目のヘルカメ映像と計測波形...

前方にちらちら見えているのがクラ先生?で間違いないと思います。

リアの計測波形が記録されたり途切れたり...

どちらにしても振幅が小さくおかしい感じですが?

つながったり途切れたり? Σ( ̄ー ̄ )

 

じつは、もう1年以上タイヤを換えていなくて (T-T)

これ以上はもう無理だと思うのでタイヤ交換しようとしたところ...

こうなりました ( ̄ロ ̄lll)

結論をいえば、ロックナットの固着だと思います。

この日はこれで終了 ( -Д-)

 

9月4日 水曜日 イナベMSL

 

なぜ日曜日に行かなかったのか? ( -Д-)

2015年の秋に中部選手権に出て以来、何やらおかしな事件が多かったというか...

例えばモトロマンの佐藤健二さんが亡くなったのは、単純に交通事故なのだろうけれども、裏がある話というような噂がたつ可能性はあって...

例えば、41番のトレイカナードにKYBを使わせるために、汚い裏工作を行ったとか...そして、それを実行したのがオレ(栗田典彦)なんて噂話が...オレの知らないところで流布されている可能性とか ( -Д-)

そんな事を考えてきたけれども、ここにきてスズキの問題とも関係があるような気がしてきて...

例えば、スズキでチャンピオンをとったケンロクスンがホンダに引き抜かれたのは、オレ(栗田典彦)が裏工作をしたからと思っているかもしれないけれども...

まず、何もしてはいないし、その前に、リコールが多発してスズキ株式会社が傾いてきているという点に注目しないといけない...

リコールが多発するのは法律が細かくなって取り締まりも厳しくなってきたからだろうけれども、そのために余裕がなくなって二輪のレースどころではなくなってきているのでしょう ( -Д-)

ロクスンを引き抜かれた事をきっかけとして、チームの撤退という縮小があって、ロクスンが引き抜かれなければ縮小されなかったと考えるのかもしれないが...

だから、影響を与えた関係者を憎むといった考え方もあるのかもしれないが...

その前に会社が傾いているという大きい状況があるのでしょう ( -Д-)

 

そんなわけでツィッターやりすぎ病になって...

それに、日曜に行くとスズキと利害関係のある人物がいるかもしれないと...

例えば、スズキがモトクロスから撤退したとしても、カワサキもあるヤマハもあるので...単純に消費者という立場なら、別に困らないはずで...

そうでないと言う事は、何かしら公正でない感じの取引があるからなのでしょう ( -Д-)

 

日曜に行けなかった場合は月曜にしたりするのですが、この週は工場の棚卸応援でした (  ̄ロ ̄)ノ

 

それで水曜日だったのですが...

平日だと言うのに早く出ることができず14時ぐらいに到着 ( -Д-)

まあ、走れればいいやと言う感じで...

そして...ダンロップがテストに来ていたので...まあ、時間帯をずらすに越したことはないのだけれども...ダンロップならあまり関係ないかな? (  ̄ー ̄)

走行前の気温

1回目走行のラップタイム

実はLap8、Lap9を走っていますが、計測器の調子が悪くなったというか...計測器本体の電源が落ちてしまっていました。

そして、断線している部分を発見 ( ・∀・)∩

ところが...

防水カバー?を切り開いて中を確認しましたが配線の切断部は見つからず ( -∀-)ノ

どうやら、4極のコネクタを3極として使っているようでした ( ・∀・)∩

センサーは3極なので刺し間違いを防止する目的でしょうか? ( ゚ー゚)

反対側も確認

GPSの電源側

それで原因ですが...

ヒューズ部の断線が再発していました。応急処置のままそのままになっていました ”( ゜,_ゝ゜)”

 

走行画像はLap6を残しておきます。

ベストラップはLap2ですが、この日最初の走行ということであまり良くわからず走っている感じです。

マディ気味の営業でついた轍が残っていて乾燥した状態になっていました。この走行では轍に沿って走っています。路面がぬれていて車速が遅い時に作られた轍なのでイン寄りを走ることになります Σ( ̄ー ̄ )

なんと!リアの波形が記録されていました ( ゚ー゚)

ただし、振幅が小さくおかしい感じはします。

 

先ほどの断線調査はこのインターバルで実施しています。

8月26日の走行では、センサーの電源がおかしいような状況が発生していましたが、この走行では再発していません。

計測器の動作が不安定になる原因として、エンジン回転を測定するケーブルをイグニッションコイルの一次側に接続しているのも気になるので...

そもそもエンジン回転数を測定できていないし、測定したいと強く思っているわけでもないので...とりはずしました。

ケーブルはバーパットに巻いてあります。

 

2回目走行のラップタイム

今回もベストラップになっているLap2ではなくてLap8の動画を残しておこうと思います。

この走行では、雨の日にできたであろう轍は使わず、ややアウト側のフラットな路面を走行してみました。

オートバイの仕様は何も変えていませんが、ラップタイムは2秒から3秒速くなっています ( ̄▽ ̄)V

リアの波形が計測されているものの納得できない感じです (^-^)

センサーに供給される電圧が低めだとこういう感じになるかもしれませんが...内蔵アンプのような部分が破損してしまっているか...

オートバイがおかしい可能性もあります。

リアタイヤは1年以上交換していないので、この日の路面だとアクセルを開けてもウイリーしないぐらいの感じです ( ー_ー)ノ

ボトムリンクが固着している可能性も...

これまでで良く計測できた例としては、4月29日のコスモスポーツランドがあります。

 

CSVデータを確認してみました。

スマホの表示設定ではなく、データからしておかしい事はわかりました ( ー_ー)ノ

 

ついでなのでダンパー表面温度も残しておきます。