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This jet-powered hoverboard can fly at a top speed of 93 mph

12月12日 木曜日 イナベ

 

前週あたりはイナベで雨が降り続けたらしく2週間ぶりになります。

なんだかんだで木曜日になってしまい...朝早く来ようと思ったもの到着時間は9時15分ぐらい

前回前々回と比較して30分程度早いぐらい (´Д`;)

木曜日というとダロップのテストがあって、速い人が複数人走ります!

9時半ぐらいから走行されていました (´Д`;)

気温

気圧

多少早く来たとは言え前回と比較して30分以下程度のアドバンテージ?

そして、この日はいよいよエンジンがかからず ( -Д-)

鉛バッテリーはセルが回らないレベルで...

ジャンプスターターも弱い感じでかからなそうな...

けっきょく、キックでかけました ( ・∀・)∩

なぜ?

 

時間は10時25分あたりになっています。

前回より10分ぐらい早い程度でしょうか (´Д`;)

走りましてラップタイム

Lap4がピットインになっていますがエンジンを止めてしまいました。

鉛バッテリーが死んでいるのでエンジンをかけられません (°Д°)

キックすると計測器が止まる可能性があるので坂道で押しがけ (´Д`;)

Lap17もエンジンを止めて押しがけです。

路面は水分を含んでいてグリップが良いコンディションでしたが、下りのギャップは大きめだったかもしれません。

Lap1で前転気味になったのと、Lap13ではリアが横に抜けて?転びそうになっています。

2回とも同じ場所です。

Lap1で前転気味だった波形

ベストラップはLap6の1分36秒7でした。

前回とほぼ同じです。

細かいことを言えば0.2秒速い ( ̄▽ ̄;)

コンディションが良ければこの程度なのでしょう。

次に速いのはLap15でした。

 

Lap6

リアのストローク計測に成功しています ( ・∀・)

もしかすると、天気が曇りだといいのか?

1コーナーの立ち上がりでフロントが入る波形に違和感を感じましたが、路面が柔らかくしっかりした轍ができていたからだと思います。

 

Lap15

リアストロークの波形は振幅が小さいですね ( ・∀・)

なぜでしょうね?

 

Lap17で押しがけをしている時点で11時をまわってしまったと思います。

ラスト2周で雨が降ってきました (°Д°)

天気雨のような感じで虹がかかりました (*´д`)

これで走行終了

 

帰り道でテスラに会いました。

時々いるのかもしれませんが気がついたのは初めてです。

いかにも高級車という感じでした Σ( ̄ー ̄ )

電気自動車かどうかというのは見た目ではわかりませんね...

最近はガソリンエンジンも静粛ですし...

TESLA MODEL S

セダンタイプがモデルSで60000ドルなので700万円ぐらい日本では2013年から

 

7_電装系

 

←  6_セルフスターター駆動部取り付け

 

以降の作業については、ツィッターの履歴でまとめておきます d(⌒ー⌒)

歯車を組み立て終わったがオイルポンプのスナップリングを壊したあたりから...

 

クラッチハウジングを固定する工具

←  6_セルフスターター駆動部取り付け

ここまでは前回の作業です。

 

ここから電装系の交換 d(⌒ー⌒)

リレーとセルモーター

モーターが回らなかったようです ( -Д-)

カムやら歯車やら組みかえていますので...しかも初挑戦 (´Д`;)

単純に電気が来てないとかの可能性だけではなくて...メカニカルにロックしていて無理に動かすと破損する可能性だって考えられるんです ( ̄ロ ̄lll)

鉛バッテリーの電圧が11.5Vしかないことがわかったので充電 ( ・∀・)∩

あっさりかかったのもの...異音があるようです ( -Д-)

カムシャフトの位置合わせ刻印が水平になって無い事が気になり再調整 ( ・∀・)∩

この時点でカムテンショナーの存在に気がつきます ( ̄ロ ̄lll)

簡単に調整できました ( -∀-)

 

その他、鉛バッテリーの実力を推定 ( ・∀・)

とりあえずこれで完成なのですが...

電装系はとにかく機構部の組み立てが悪いと...全力走行した時点でエンジンが破損するなどのリスクが考えられ...おそるおそるテストしていく感じになりました。

 

10月第3週 セルモーター取り付けの確認 →

免制振ダンパー問題発表の日だったんですね ( ̄ロ ̄lll)