4月6日 月曜日 イナベMSL
3週間前の走行について書きます ( ̄- ̄)
世間は新型コロナウイルス一色の状況であります。
あの日は...
9時50分ぐらいについてしまったような気がします。
10周していない感じではなかったかと ( ̄- ̄)
月曜日だというのに二輪技術部(KYB)がいました。
KYB以外のIAも二人?
月曜日にテストしようと思うと日曜日に打ち合わせや積み込みをしたくなる感じなので...月曜には入れにくいとは思うのですが...金曜日に積み込んでおけばいいので不可能ではないですね ( ̄へ ̄)
ラップタイム

8周してました (*´д`)
Lap2は2周しています。
計測器がおかしかったようです。

イナソン?ジャンプの着地あたりでおかしくなっているように見えます ( ・∀・)
ということで、この日は1周毎に計測器の動作を確認していました。
速かったのはLap13です。
あの「シッティング」は!?
速い人が前にいたので、この周回のラップタイムが速くなっています ( ̄Д ̄)ノ
そして、いつものように11時撤収 ( ̄- ̄)
それで...
翌日ぐらいに二輪技術部のN口君から社内メールが来まして...
本人の自転車にドロガーをつけてみたいということでした ( ̄ロ ̄ )
N口君というのは...
普通に大卒の技術者でもあるのですがダウンヒルの全日本で5位以内ぐらいだった時期があるかなにかで...私はよくわかっていないのですが...
もうそろそろ課長になるのか?なったのか?
カナードやシーリーのサスペンションを設計していたのはN口君だったらしいという話でもありました。
...ということはヒマになったか?
質問の中にストローク速度は表示されるのか?というのがありました。
回答としては、付属のスマホアプリでは表示できません。
CSV(,カンマで区切られた文字列データ)でパソコンに移す事はできるのでデータ処理はできます。
今回はOpenCalcでやってみました。
アパッチが作ったオープンソースの表計算ソフトです。
まずはGPSの軌跡

CSVのデータではLap12なのですが、付属アプリで言うところのLap13ではないかと思っています。
後半あたりのデータを抜き出しました。

サスストロークと速度


ストローク速度というか...
サンプリングタイムが50Hzだったと思うので、ストローク値の差分をとって50倍しただけです。
ノイジー?すぎてわかからない感じでした (´Д`;)
5秒間ぐらいを拡大します ( ・∀・)


なんとなく微分な感じはするものの...
やはりノイジー?な感じ ( ̄- ̄)
フィルター処理したりすればいいのかもしれませんが、今回はここまでにしておきます。
さて、本日は4月27日なのですが...
東京都の感染者数増加が少し減ったようです。
日曜日は少な目なのかもしれませんが?
世界的に見ると感染者数の増加が飽和してきている国もあります。

発生源のはずの中国が早速収束してしまったのが意外でしたが...
例えば、インドのカーストにおける最下層の人々は不可触民(アンタッチャブル)と言って...欧米の人種とアジアの人種は免疫が違うはずです ( ・∀・)
北里大学の資料

免疫というのも複雑なものでしょうから...
屋根裏にコウモリがいるような中国や日本では、コウモリウイルスに対するヒトの耐性は欧米人より強いのではないかと思うのですが、どうでしょう?
オーストラリアの新型コロナ感染者数が飽和していましたが...
オーストラリアにはフルーツコウモリがいます。
食用にするコウモリもフルーツコウモリの仲間だそうです ( ̄ロ ̄lll)
この時期のオーストラリアは夏で森林火災があって大変な事になっていたようです (/o\)

フルーツコウモリは超音波ではなく視覚をたよりに飛ぶそうです。
目が大きくて耳が小さい風貌です (*´д`)