COVID19
- 現在地: NB41 @NB41_MX
- 公開日時: 日曜日 - 17 5月 2020
- カテゴリー: ウイルス
香港当局は4日、新型コロナウイルスの感染者が飼っていた犬が同ウイルスに感染したことを確認したと発表した。ヒトから動物への感染例である可能性が高いという。https://t.co/t4RlK088tp
— AFPBB News (@afpbbcom) March 6, 2020
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15時半ぐらいに現地到着しています。
フロントフォークのストローク計測用にビニールテープを巻いた発泡スチロールを取り付けました。
基本的にぜんぶ両面テープです ”( ゜,_ゝ゜)”
それとオイル交換しました。
明らかに音がおかしくなっていて交換しないと壊れそうなイメージで...
今回も計測器のブルトゥース接続の調子が悪く ( ̄へ ̄)
どうも、WiFiと関係するらしいですが...
こねくりまわしているうちになんとかなった感じ (*´д`)
走り始めたら16時25分でした。
エンジンのかかりはよかったです。
ここのところエンジン始動は大丈夫ですが、気温が高いと電圧があがるのか?冷えたエンジンでも回転抵抗が小さいのか?オイル交換していない前回の走行でもエンジンは一発でかかっています。
ラップタイム
記録上3周ですが4周できています。Lap8?あたりのところで計測アプリが落ちていました。
そして、16時40分過ぎたぐらいに止められました ( ̄ロ ̄ )
最初の1周が速かったという結果でした。
波形がよくなったという印象があります。
アプリのリビジョンが上がって(114→117)から変わった感じもあるのですが、赤外線反射板を大きくしたので良くなったと思っています (*´д`)
ラップタイムについては前回の走行よりも2秒ほど速い感じですが前回ほど路面が乾燥していなかった気がします。
また、オイル交換の影響もあるのではないかと思います。
とりあえずGPSの軌跡
ストローク波形ほぼ全体です。
ヒストグラム(発生頻度)を描いてみました ( ̄ロ ̄ )
値が大きいほど伸びきりに近いのですがフロントはふた山になっています。
ジャンプやウィリーでフロントは伸びきり付近にとどまる場合があるのでしょうか?
次に、ストローク速度(差分値)も計算してみました。
ストローク値と同様にヒストグラムを描きましたが...
値の存在しない範囲があるようです ( ・∀・)
まあ、範囲の幅を広くとれば大丈夫だと思います。
フロントは伸圧で発生頻度がちがうようです。
波形がよくなったような気がするので前回の走行と同じ処理をしてみます。
拡大する部分をGPSで確認
サスストローク 赤:フロント 青:リア
ストローク速度
0.5m/s以上でませんが、サンプリング時間が50Hzで遅いからではないかと思っています。
5秒間を拡大したストローク値 赤:フロント 青:リア
ストローク速度
正しいのか?間違っているのか? ( ̄- ̄)
コロナ対策のドァトゥドアについて考え直して...
マクドナルドのドライブスルーによる必要はなくて、自宅近くのコンビニで買い物をすませればいいですね。
燃料補給も自宅のある市内で済ませた方がいいのでしょうが、ガソリンスタンドはセルフが多いのであまり気にしなくてもいいのかもしれません。
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言により外出自粛要請が出ている中で...
ほぼ一か月ぶりに走行してきました。
なんでも、他者との接触機会を8割削減しろとの要請ですが...
平均的なサンデーモトクロスライダーと比較すれば、私が他者と接触する機会の少なさは8割減どころではなく5%以下程度ではないかと思います ( ・∀・)ノ
イメージとしては...
去年一年間でモトクロス場で知り合いに会って話をしたのは、あの時とあの時とあの時というように...具体的に思い出せるぐらいの感じです。
だいたいみんな...
ほぼ一日中パドックにいるが...15分走って一時間休むぐらいの感じで...休憩中は誰かと話している感じでしょう ( ・∀・)ノ
昼休みは会食の時間なので、砂埃と騒音が嫌われるという感じで...
しかし...
たぶん、プロモトクロス?っていうのが違うというのか...
ライダーという職業があるわけではないんでしょう。
仕事の都合で乗ったりお金がもらえたりする場合はあるかもしれないが...
そもそも違っているところを無理に正当化しようとした結果として、いろいろな問題を引き起こしてしまっているように見える ( ・∀・)
とりあえず、近づくとアブナイ...カルト教団みたいになっている ( ゚Д゚)ノ
で、この日は14時に到着 ( ̄- ̄)
15時からクラス分け解除だったのですが...
計測器の調子が良くない ( ー_ー)
アプリのリビジョンがいつの間にか上がっていました。
114→117なので3回マイナーチェンジしたのだと思います。
そのせいなのかわかりませんがブルトゥースの接続がおかしくスマホを再起動してからペアリングをやり直しました。
正常化
練習するというよりはうまく計測できるようにしたい感じで...
比較的頻繁にパドックに戻っています。
ラップタイム
2回に分かれていました ( ・∀・)
記録上一番速かったのは2回目走行のLap2ですが...
Lap5のあたりで計測がおかしくそのあたりにベストラップがあった可能性もあります。
でもまあ、だいたい1分46秒から47秒なのでしょう。
Lap2の動画
2周したあとフロントフォークストローク計測用の赤外線反射板が脱落しているのに気が付いてパドックに戻っています。
走行終了後に撮影した写真ですが大きい反射板に変更しようとしていました。
脱落した場所は波形でわかったので回収はできました (´Д`;)
リアの反射板も変更してありました。
こちらも走行終了後の写真です。
激落ち君?の商品名で知られる?メラミンスポンジをビニールテープで巻きました。
ビニールテープはメラミンスポンジに貼りつかないようなので...出てこれないような?巻き方にしました。
メラミンスポンジで皮膚をこするとよくないという事ですが素手で作業しただけで指先に違和感を感じました。
スポンジにした理由ですが...
スイングアームとサイレンサーの間に挟まってつぶれているように見えるからです。
発泡スチロールの場合は変形が蓄積していきましたがスポンジなら戻るのではないかと思います。
けっきょく2回目の走行ではフロントフォークのストローク量を記録できませんでした。
1回目走行のLap5も残しておきます。
走行は終了して
日没ぐらいまでいました。
前回の走行に引き続いてサスペンションのストローク速度を計算してみます。
今回はSCILABという技術計算用のアプリケーションを使用します。
マットラブクローンと言われるアプリケーションの一つです。
マットラブはもともとは行列計算のアプリケーションでしたが、機能強化が進んでいった結果として電子制御アプリケーションの開発プラットフォーム?のような感じになってしまいました。
たとえば、マットラブの拡張機能であったシムリンクと組み合わせられたdSpaceというような制御専用コンピュータが存在していて、高度な制御アルゴリズムを電気の知識がない機械技術者でも実装しやすいという...
つまり、大企業の機械技術者が会社の資金を使って購入してくれる製品です。高価です。
しかし、SCILABはフランス政府が提供するオープンソースのアプリケーションです。無償です。
CSVファイルを読みこむためにスクリプトを書く必要があるかと思いましたがcsvREADという関数を呼ぶだけで読み込めました。
1回目走行を読み込みました。
GPSの軌跡
サスストローク
前回と同じことをするためにGPS軌跡からデータの位置を割り出します。
イナソンジャンプを含んでフィニッシュラインまでのあたりです。
サスストローク 赤:フロント 青:リア
差分を計算するのにDIFFという関数を使えます。
ストローク速度相当の差分値を計算しました。
ノイジーすぎるので、前回と同様に5秒間だけ抜き出します。
サスストローク 赤:フロント 青:リア
ストローク速度相当の差分値 赤:フロント 青:リア
とりあえず、考察などは省略しておきます。
SCILABに取り込めた事で理論的なフィルタ処理などをしやすくなる可能性が期待できます (  ̄ロ ̄)ノ