自宅のあたりでは雨が降りました。
イナベの天気を確認すると雨が降ったり曇りだったりのはずで...
比較的涼しいのではないかと思って出かけました。
それで、14時30分ぐらいから現地にいました。
管理人さんのコメントによると...
午前中は雨だったが昼には乾いて散水もしているという事で、ベスコンだという話でした ( ̄д ̄)
この日は祝日ではない平日でしたが、お盆休みでもあるという微妙な日でした。
速い人はあまりいないが、コジヘイ選手がいるので3クラス分けということで ( ̄д ̄)
つまり、小島選手は一人で走らせろの考え方???
ついうっかり、日の当たるところに温度計を設置してしまっていました ”| ´,_ゝ`)ノ”
最初の走行は3クラス分けの中級クラスを15時台の15時20分からでしたが、少し遅れました。
計測器は使おうとしたのですが、1周してデバイスゴーンだったのであきらめました。
クラス分けの状況なので余計なことをしていると走れなくなります。
ということで、ラップタイムはゴープロから割り出しました。
6周していました。
暑い中連続走行したということで、11分30秒すべて残しておきます。
ファイルサイズが460MBもあります。
今回だけというかあまりやらないようにします。
スマホで再生した場合は通信料も460MBではないでしょうか?
レンタルサーバーにオプション設定を購入しまして、動画再生を高速化できたはずなのでチャレンジしてみました。
2回目の走行は16時以降のフリー走行なのですが...
疲れたというか暑さでつらい状況で...
10分間ぐらいは椅子に座って休んでいました。
それから、念のため購入しておいたTORQUEG03 を使おうとしました。
昨年夏に後継機のG04 が発売されて中古市場が値下がりしたようです。
1万3000円ぐらいで買えました。
写真は走行後のものです。
いろいろと設定しないと使えないことを忘れていました ( ̄ロ ̄lll)
まったく話にならない感じでした。
2回目の走行もラップタイムはゴープロからの割り出しです。
1回目の走行と同様に最初の1周が速いです。
暑さでつらいかんじで無理をすると意識を失いかねないような感じでした (;゚Д゚)
1周目の画像を残しておきます。
う~ん、これはベスコンなのか?
路面が固い感じが少な目で、特に滑りやすいというイメージもなかったのでベスコンなのかもしれません。
さて、最大の懸案事項は、計測できなくなってしまっていることです。
走行終了後にG02とペアリングして、エンジン停止のまま数分間監視しましたが、特に異常は見られませんでした。
また、G02(計測用スマホ)の背面を手で叩いてみましたが、特に問題もでない。
※拍手するような感じで叩きました。
ということなので...
1.電気的なエンジンノイズにより計測器が落ちる。
2.瞬間的に停電して計測器が落ちる。
3.計測器にかかる衝撃により計測器が落ちる。
他にも、走行中にブルトゥースの無線通信がおかしくなるなどいろいろな要因が考えられますが...
G03とペアリングしてもデバイスゴーンだったことから、計測器側の問題の可能性が高まってきたような気がしています。
また、前回走行の時 には計測器本体はデバイスゴーンにならずGPSユニットの方だけデータが失われている現象を確認しています。
そうすると、「2」の電源がおかしいが、有力な気もしてきました。
電源電圧のログもとれるようにしたような気がするのですが、忘れてしまっていて...
自分のブログ内を検索してみたら、昨年の12月16日にバッテリー交換 のために電圧確認をしている記述がでてきました。
完全に忘れてしまっています ”( ゜,_ゝ゜)”
次回の走行時に確認してみようと思います。
夕暮れにかけてばね上加速度の測定を検討しました。
いま問題の中国製品ですがブルトゥース接続できるIMU(慣性計測ユニット) です。
両面テープで貼りました。
これは4200円でしたが、3000円から5000円ぐらいのバリエーションがあって値段の高いものだと地磁気センサーも含まれます。
基本的にはスマホの技術ですが、ドローンや誘導ミサイルも関係ありますね...
カルマンフィルタ内蔵とも書いてありますが、基本的にソフトウエアはコピーできますから...まあ、中国の人でも優秀な人はいますし、優秀な人が安い賃金で仕事してくれるのが中華人民共和国(共産党独裁)です ( ̄- ̄)
え~と、エンジンをかけました。
Z軸は上下方向ですね...
この状態で土手をぴょんと飛びます。
着地の仕方を二種類にして...
1.前後輪同時着地
2.後輪を先に着地
加速度の波形は以下のようになりました。
1.前後輪同時着地
2.後輪を先に着地
赤線のX軸は車体前後方向です。
つまり、後輪着地の場合は車体後部から押されるような加速度が発生しています。
前後輪同時着地の場合には、アクセルを閉じて飛んでいるので着地でブレーキがかかったような状態だと思います。
それで...
ピーク値は7Gですが、本コースを走れば測定限界の16Gは出そうですが...
計測器ドロガー本体が破損するかどうかを判断できるのか? ( ̄- ̄)
その他の波形...
どちらの飛び方だったのかわかりませんが角速度です。
まあ、緑がピッチング回転で間違いないとは思います。
青線がヨーレートかもしれません。
ジャンプする前に旋回しているはずなので...
赤線がロールレートだとして、ほとんどロールさせてないと思いますが旋回のきっかけでは少しだけ?
小さい丸太をこえてみて...
加速度波形ですが、たいしたことはない感じでした。
車両重量で相殺されるというか、サスペンションが動くだけのような気がします。
赤線の前後方向加速度では、当然、丸太にむかって加速して入る操作になります ( ̄- ̄)
18時過ぎてからの気温です。
スマホのストロボが起動しましたが、やや上向きに撮影すると光らせずに撮影できました。
9時50分ぐらいに到着してしまったと思います。
梅雨明けしていたらしいですが、長雨の影響で鬱っぽさが増していた気がします。
やる気なしなまま、だらだらぁっと現地到着 ”| ´,_ゝ`)ノ”””
気温です。
早朝で涼しいことを期待していたわけですが、早朝ではないのかもしれません ( ̄^ ̄)
前回の計測波形 から、リアストロークセンサの取り付けが剥がれたのだろうと予測していましたが、
写真のような状態でした。
両面テープを貼り換えました。
あとですね...計測用スマホの背面に保護カバーをつけてみました。
で、走りました!
計測できてないですね ( ̄_ ̄|||)
前回と同様 で、1周してきて計測スマホの画面を見ると暗くなっていて、デバイスゴーンの表示がでています。
つまり、計測器本体が動作を停止したか、ブルトゥースの無線接続が途切れたなどの不具合が考えられます ( ̄д ̄)
ジャンプの着地でおかしくなっているんじゃないかという気もするので、大きいジャンプを飛ばずに1周してみたところ、ロギング状態のままピットインできました \( * ´ ∇ ` * )/
デバイスゴーンではないものの、GPSの計測が途中で途切れて復活しています。
つまり、GPS装置が停止したか、動作しているが人工衛星を見失った、もしくは、GPSと計測用スマホのブルトゥース接続が途切れたなどの原因が考えられます ( ̄- ̄)
全GPSデータをSCILABで描画してみました。
不調になるのは必ずしもジャンプの着地とは限らないか...
後日ですが、計測用スマホにソフトウェアアップデートの通知が出ているのに気がつきました。
連続で3回か4回かアンドロイドOSのアップデートを実行しました。
インフルエンザあけで転倒してスマホ更新 してから実施していなかったのだと思います ( ̄ロ ̄ )
いわゆる電子工作のような話にパソコンやスマートフォンが加わってくると状況はややこしくなります。
OSの上に乗ったソフトウェアはマルチタスクな感じで連携して動作しますので...
ソフトウェア間の通信不調なんてこともあり得ます。
しかも、勝手に再起動したり、自動修復したり、いつのまにやらアップデートしていて動作未確認のソフトウェアに変わっていたり...
ちゃんと動いていると思っていたのに、実際は調子を崩しながらもなんとか動作していただけだったとか ( ̄д ̄)
ということで、計測スマホがおかしいだけでも、これまでの状況は発生し得るような気がします。
今回もラップタイムはゴープロ映像から拾いました ( ̄- ̄)
5周しただけだったようです (;´Д`)
そして、最後の1周が速かったようです。
現イナベ管理人さんによれば、前日はパサパサだったのが、夜に雨が降ってだいぶましになったのではないか?とのコメントでした。
5周目の1分52秒でラップタイム占いをしてみます。
7月12日中部選手権リザルト のうち、比較的乾いていたであろうNBクラスのヒート2です。
おおざっぱに10位ぐらい ”| ´,_ゝ`)ノ”