月別アーカイブ: 12月, 2020
3クラス分けでした。
ATV、エンジョイ、エキスパートという感じで3クラスです。
15時20分からのエンジョイ枠を走りました。
ATVの皆さんのパドック
橋を渡って...
右を見る
エンジョイっぽい感じ?
左を見る
日本では18歳になると車の免許がとれます。
お父さんは来なくても自分でハイエースを運転出来ます ( ´_ゝ`)
最近計測に使っているスマホのG03に美杉を設定していませんでした。
この走行は計測器なしです。
最終ラップのヘルカメ映像を残しておきます。
走っているのはエンジョイな人達とジュニアです。
帰りのパドックに積み終わっているRM125がいますね...
シートの色は黒です ( ̄- ̄)
この走行ですが、気温が低くて指先が冷たくなってしまいうまく操作できない感じでした。
あと、これは走行前の15時ぐらいに撮った写真です。
エンジョイクラスの走行後20分間エキスパートクラスの走行があって16時から30分間はフリー走行でした。
速い人は夕方のフリー走行なんて走らないものなんですが...
スタート練習することは多いですね ( ̄_ ̄|||)
私も走りましたが...
計測スマホは初代のG01を使用しました。
計測用のスマホは調子が悪いからと買い増ししていったのですが、結局のところ最初のスマホでも計測できています。
この日はデバイスゴーンの不具合はありませんでした。
Lap4が速かったので動画を残しておきます。
サスストロークの計測もできました。
やはりサンド質だと波形の先端が丸いような気がします。
フロントフォークは油漏れのままです。
良く動きます。リアの波形は...
IAのスタート練習が始まったため、Lap7からは後列スタートで参加してみました。
IAと言っても数年前にはNBで同じレースを走った事がある連中です。
転んでしまう人もいたり...
私も一回転びましたが...
調子の悪いIAもいたり (;´Д`)
面白かったのですが、残念なことにゴープロのバッテリーが尽きてしまっていました (/o\)
そういえば、43号車はまだ残っていたんですね。
静止画にしてゼッケン番号を見ればある程度のことはわかります。
IA2のランキング2位および中部NAのチャンピオンと元チャンピオンとアイビーセブン...
98%レーシングとベルズレーシングとダートフリークという見方もできます。
昇格枠は8人のはずなのにルーキーゼッケンの10番と中部IBチャンピオンではないのに450の方が速いという理由で昇格したらしい人(違うかもしれません)
そのぐらいしかわかりません。
GPS全データの軌跡
複数のラインを走行しているわけはないのでGPSの精度がいいとは言えないのかもしれません。
全サスストロークデータ
ヒストグラム
17時をまわって、帰宅間際に撮影した写真
なかなか帰ろうとしない人々 (´Д`;)
今週も月曜の午前中にイナベにいきました。
いつもいる人がいなくていない人がいる感じはあったかもしれません ( ̄- ̄)
青ゼッケン71番のCRFと白ゼッケン51の2ストYZがいたとおもいます。
気温は17℃ぐらいで前週より暖かい感じ...
今回はラップタイム計測におけるフィニッシュラインの設定を変えました。
といっても、セクション区切りの1をフィニッシュラインにして、2→1、3→2、フィニッシュ→3としたのでセクションの区切り方はもとのままです (  ̄ー ̄)
イナソン?ジャンプの着地点あたりからコースインするのは避けようと思いました。
計測器は比較的に正常でデバイスゴーンは1回だけでした。
Lap16のところで1回だけデバイスゴーンしています。
速かったのはLap20でした。
ブル?で掘り返されたふかふかな感じではなく硬い路面でした。
前日(日曜日)と変わらないコンディションだったのではないかと思います。
意外に滑らない感じもありました。完全に乾ききってはいない感じだったかもしれません。
第一駐車場の下あたりに2連ジャンプのようになっているセクションがあります。
飛ぼうとは思ってないのですが減速が足りず2個目付近までいってしまった周回がありました。
最後の周回(Lap23)でした。
そこに至るまでのフープス?で勢いをつけ気味だったからだと思われます ( ̄ロ ̄lll)
フロントフォークが激しくフルストロークしたイメージがあったのですが...
どうやら、フロントフォークが奥までストロークするのは、ブレーキングとジャンプ踏切りのようです。
それで...
サスストロークの波形はピンク線がフロントでリアは青線なのですが、Lap20、Lap23の計測結果はリアがありません。
Lap12まではリアの計測もできていたのですが振幅が小さすぎておかしいような気がして...
取り付け部の金具をまげて角度調整したところ、計測できなくなりました。
以後は、周回毎にパドックに戻って金具を調整していました ( ̄へ ̄)
曲げすぎたと思って戻していってる感じです ( ̄_ ̄|||)
ついでにヒストグラム
それでですね...
リアの赤外線ストロークセンサーはマディを走ると劣化する印象を持っていまして...
何度か交換しているのですが...振動で壊れるとかそういうイメージで...
10月26日に取り外した赤外線ストロークセンサーが手元にあります。
日よけのビニールテープを取り外してみました ( ̄- ̄)
指でつまんで泥が落ちてしまった部分もありますが、発光部なのか受光部なのか?レンズの上に付着物があるのは気になります。
水道水で水洗いしました。
写真ではわからない感じですがチェーンオイルのような気がしました。
より正確にはチェーンオイルではなくチェーンオイルの代わりに塗っている安価な極圧グリススプレーです (´Д`;)
パーツクリーナーで洗ってみました。
付着物は落ちたような気がしますが透明なプラスチックの製品であるため表面の傷が増えていくのはやむを得ない気もします ( ̄д ̄)
あらかじめ保護用の透明粘着テープを貼っておくなどの対応が必要かもしれません。
もしくは、ゴーグルでいうところの捨てレンズみたいなものを配置して...
もう一つ気になるのは、日よけのビニールテープが変形して赤外線の照射を遮断してしまう可能性です。
11月4日のスラムパークでは完全に閉じていました。
そこで...
ホームセンターでL時断面のプラスチック棒を買ってきまして...
こんな感じにしてみました (*´д`)
少し大きすぎるかもしれません。
重量が増えるとセンサー自体が脱落しやすくなるという制約もあります。
ちょっと心配な事もあって?
2週間ほどイナベから遠ざかっていました ( ̄- ̄)
今週は月曜日のイナベでした。
とりあえず、気温です。
先週の富山と同じぐらいの気温でした。
そして、この後、雨が降ってきます ( ̄ロ ̄lll)
今回はGPSの受信状況を確認しようと思っていましたが、にわか雨の中で確認した衛星の補足状況 ( ・∀・)
走ってみました。
ここ数週間は前後ストロークセンサーのコネクタを差し替えていたのですが、この走行の前に本来の状態へ戻しました。
ピンク線がフロントで青線がリアです。
リアの波形はおかしいような気がします ( ー_ー)
センサーの方向がずれたり赤外線反射体が外れたりすると調子悪くなりがちですが...
泥水が乾いてセンサーの表面がうっすらと汚れていたりもしそうですが...
リアストロークセンサーの写真
画像処理しましたが...
汚れてはいるのでしょうが、効率よく洗浄するにはどうするか?
なお、フロントストロークセンサの状態とコスモでのGPSの取り付けに関する問題は別に書いておきました。
先ほどの走行ですが、走行前にGPSのタイラップは締めなおしてあります。
そして、この段階でのGPSによる衛生の捕捉状況(だと思います)
基本的には計測器が正常だった日だと思います ( ̄- ̄)
しかし、Lap12のところはデバイスゴーンです。
17行目の1分52秒の周回から戻ってデバイスゴーンだったと思います。
その後、コースをショートカットすることにより、フィニッシュラインを連続して7回通過しています。
ドロガーの画面と表計算ソフトのシートを比較して...
表計算シートの22行目がドロガーのLap13でしょうから...
徐行しているうちに正常化したのかもしれません。
23行目でゴープロ映像の切れ目が来ていますが...
ゴープロHERO5なのですが、いちおう、WiFiでスマホと接続する機能があります。
最初の頃に何回か試しましたが、現在どういう設定になっているかはわかりません。
関係ないとは思いますが...
グローブが濡れてしまって冷たいので交換して...
Lap4~Lap8の走行をしたのだと思います。
パドックにもどってGPSの衛星捕捉状況を確認(この画像で間違いないと思う)
ここで、GPSの取り付け位置をフロントゼッケンプレートに戻しました。
左ひざにスマホがあるため、このような位置としました (´Д`;)
衛星の捕捉状況...
おぉ! (*´д`)
上記の作業はLap9のところだったはずなので、この後にデバイスゴーンが頻発してはいます。
そして、この日一番速かったのはLap16の1分48秒でした。
GPSの調子が良くなったと思います (*´д`)
確認のため比較しておきます。
まず、ハンドルにタイラップで縛り付けていた場合(雨)
次に、ゼッケンプレートに両面テープで付けた場合(晴れ)
天気のせいじゃないの?
という疑問もあるかもしれませんが、この違いはやはり、取り付け方法の違いのような気がしています。
SCILABプロットのデータ点数はストロークデータを見ればわかりやすいです。
この日全体で中間あたりの4万点で2分割して比較しました。
ついでに、サスストロークのヒストグラムです。
雨天走行(~10000点)
ベストラップ付近(40000点~)
生波形を見てリアの計測データがおかしいというか動いていないように思うのですが...
ヒストグラムでみるとそうでもないのか ( ̄- ̄)
12月12日追記
この日にストロークセンサーのコネクタを前後差し替えたため、上記のサスストロークプロットは前後逆の可能性があります。
CSVデータの1行目にデータラベルが書かれています。
3列目がフロントサス、4列目がリアサスですが...
SCILABのコマンド履歴を確認して...
CSVファイルの3列目4列目をstrokeという配列に移して...
stroke配列の2列目をフロントにしているので...
逆だ! ( ̄ロ ̄lll)
11月23日の走行ではフロントのサスストローク計測が不調でした。
後日確認したところ、やはり、赤外線センサーに泥がつまっていました。
写真を撮ったものの見えづらい...
画像処理してみました ( ・∀・)ノ
明るさとコントラストを調整すると見えやすくなることもあるのですが...
paint.netというアプリケーションで「自動レベル」というメニューを見つけました (*´д`)
まあ、この状況では測れないのだろうと思います。
もう一つ、重大な問題を発見 ( ̄ロ ̄lll)
GPSを固定しているはずのタイラップがずれてしまっていました。
コスモスポーツランドでのゴープロ映像からも、走行後における該当部をみつけることができました。
はずれる寸前の状態だったようです ( ̄д ̄)
コスモでGPS軌跡が不調だった図
まあ、おかしくなるかもしれませんね (´Д`;)
リアの計測は悪くなかったと思いますが...
赤外線反射体というか...かなり痛んでいるメラミンスポンジ...
当日は16時20分から20分間ぐらいの洗車でした。
スプロケット固定ボルトのゆるみ止めのためにつけたマジックペンの印は消えてしまっていました。
モトクロスではウェットコンディションとは言わないようですが、マディとウェットではいろいろな違いがあると思います。