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米式バルブから4mmナイロンチューブへの継手

 

6mmのウレタンホースやワンタッチ継手はホームセンター(バロー)にも置いてあることがわかりました。

左端の品物はガスコンロに付いているものに似ていますが、タケノコと呼ばれているようです。ホースバンドもガスコンロっぽい品物です。

 

先日切った米式バルブの延長ホースを4mmのナイロンチューブに接続したいと思っています。

米式バルブのアダプタとタケノコ

タケノコの先端が長くこのぐらいまでしか入りませんでした。

抜こうと思っても抜けないので、このままにしておきます。

次に作業するときはパーツクリーナーで濡らすか、接着剤で滑らせてみようかと思います。

ホースバンドで締めつけました。

ホースバンドの対応外径が6~13mmのところをゴムホースの外径は12mm程度なので、丁度よい感じです。

 

次に、Rc1/4とRc1/8をつなぐ継ぎ手と、Rc1/8から4mmチューブへの継ぎ手を取り付けます。※今回は仮組だけです。

そもそもの目的は、米式バルブのついたエアタンクを空気圧装置に接続したいということです。先日の補充可能なスプレー缶に接続してみました。

米式バルブがついていればなんでもいいので、例えばタイヤとか?でもいいかもしれません。

 

通販で買ったRc1/4から4mmチューブの継ぎ手が見つかりました。

圧力ゲージと一緒に買ったつもりだったのかもしれませんが…圧力ゲージの方はテーパネジのようです。

今回のタケノコには適合します。

ホームセンターには、ねじゲージのような物が並んでいました。継ぎ手の類がいろいろ置いてありましたが、元々あった位置から移動してしてしまったりしているものも多く、やはり紛らわしい品物なのだろうと思いました。

 

補充可能なスプレー缶

 

使い捨てではなく、噴霧する液体とガスを補充できるスプレー缶の製品が存在します。

いくつかの製品が存在しますが安いものは3000円ぐらいです。

写真はそのうちの一つですが、使い捨てではないだけあって、缶の厚みもあって塗装も厚く塗られているようです。バルブ付近は切削品のように見えます。

 

ガスまたはエアーを補充するバルブは米式になっています。

米式バルブなので、ムシを取りはずすことができます。

 

スプレーノズル部を引き抜いてみました。

ただのパイプではなく、抜けどめの段差があって、太さも使い捨てスプレー缶よりは太いようです。スプレーノズルなのでリリーフ弁の役割ができます。

 

延長ホースを取り付けて、アキュームレータとして使えないかと思っています。

電磁弁VDW22DZ1D

 

米式バルブ延長ホース

タイヤに空気を入れるバルブには、英式、米式、仏式があって、車やバイクのバルブは米式です。フロントフォークやリアクッションに付いていることがあるバルブも米式です。

米式バルブの延長ホースという製品が存在します。

とりあえず2種類入手

入手した目的は、米式バルブから空気圧装置への継手を作ることです。

切断してみました。

どちらもゴム製品でした。

太い方は、外径12mm、内径5mm程度、

細い方は、外径7mm、内径4mm程度でした。

細い方は布の網組とセットで強度と剛性を出しているようなので、切って使うという使い方は難しそうです。

 

 

マッキベン型ゴム人工筋肉でステアリングダンパー

利点があるとすれば…

1.重量が軽い

2.ライダーの体に干渉しても大丈夫

3.柔軟性がある

4.制御すればハンドルを操作できる

 

マッキベン型人工筋肉

 

電気の配線を束ねて保護する目的で使用するチューブで、網組チューブというのがあります。強度はわからないですがナイロンよりは硬い材料だと思います。

マッキベン型人工筋肉と同様に、複数の繊維を斜めに巻いたような構造をしています。

黄色いのはペンシル型の風船です。風船細工に使う品物だと思います。細いのは新品で長くなってしまったのは一回ふくらませた物です。この風船は膨らませると1m以上の長さになります。

白色透明な品物は6mmのナイロンチューブです。空気圧用です。白いジョイントが2個ありますが、エアツールの差し込みに空気圧のナイロンチューブを接続するものです。

ペンシル型風船の口には6mmナイロンチューブをそのまま差し込みます。網組チューブはタイラップで絞ることにします。

見えにくいですが、網組チューブのなかにペンシル風船があります。タイラップで縛った長さよりもペンシル風船の方が短い状態です。

ペンシル風船を膨らませてみた結果です。

網組チューブに隠れていて見えにくいですが、膨らめなかった部分があって段付きになってしまいました。ペンシル風船というのは長さが伸びながら膨らんでいきます。網組チューブの中を移動しながら膨らみますが、一部が引っかかって止まると別の部分が膨らみだしたりします。

分解してペンシル風船を取り出しました、写真で下側の一本です。部分的に膨らんでしまっています。

フリー状態で一回ふくらませた風船(先ほどの図で上側の一本)で試しましたが、結局、段付きになりました。よく考えてみると、膨らませることにより1m以上の長さになる品物でした。

結局、2本ともこんな感じに…(>_<)

フロントフォークのエア抜きビス4

外径8mmのカラーは入らなかったので、Oリングを2つ入れてみます。

何か、どこかで、見たことがあるような気がするけれども、思い出さない。

こういう風になりました。

車体への取り付け確認

イモネジの先端に6角穴があるけれども、とりあえず手締めでしめてこの程度まで入りました。

ただし、フランジナット内径とイモネジ外径はシールされていないので、なんとかする必要があります。シール材のようなものを塗布するか、もしくは、接着するか溶接してもいいですね。

それから、もともとのエア抜きビスの首したが長く、このイモネジは全長20mmだったと思いますが、先端のネジが足りないくらいです。

メネジのM5から、ワンタッチ継手という製品が存在しています。

https://www.monotaro.com/p/4140/0371/

注文してありますが、4月11日出荷になりました。

10個セットで、2500円ぐらい。

 

フロントフォークのエア抜きビス3

それで、中空のイモネジを入手

その他、Oリング、カラー、滑り止めの無いフランジ付きナット

カラーは外径8mmだけど、もともとのエア抜きビスの首のところ?は、外径7.5mmということで、フロントフォークへの組み付けはできませんでした。

右の白いのは、外径6mm内径4mmで、空気圧用のナイロンホースを切ったものだけれども、M5のネジに内径4mmのパイプだと通らない。

フロントフォークのエア抜きビス2

フロントフォークのエア抜きビス