カテゴリーアーカイブ: 電気

秩父ミューズパーク

 

 

鉛バッテリーの電圧と残量

 

鉛バッテリーの残量は電圧を測ればわかるという話です。

 

 

 

こちらは、バッテリーが劣化することにより、充電しても高い電圧に到達できなくなってくるという話です。ただし、充電器や車体側の電圧以上にはならないはずです。充電器が12.9Vで充電するなら最大12.9Vまでしか上がりません。

 

 

 

 

波力発電

wave power

 

 

Drogger起動

 

17CRF450Rをセルフスタート化するキットを保有していますが、いまだ取り付けられていません。

一年前にはもう持っていたような気がします。

クラッチハウジングの裏あたりにある歯車を変更するのと、カムシャフトを外してロックピンだかいうのを変えなければならないようですが…びびって手がつかない状態です。

計測器を使いたいのでバッテリーだけつけることにしましたが、箱に入っている部品が多すぎて、必要な物がどれか簡単には確認できない状態です。

 

結局のところ…

バッテリーケースを取り付けるためのボルトは3本、アースを取り付けるためのボルトは1本、ということでよさそうでした。

※下の方に写っているのは、セルモーターとトランスポンダですが、本件とは関係ありません。

 

車載計測器ドロガーと専用電源ケーブルです。

※デロガーではなくてドロガーですね…

 

テスターであたったりしようかと思っていましたが、ケーブルに+12Vと書いてあったりしてわかりやすいので、いきなりいきました。

状態を表示する青色LEDですが、点滅信号のため静止画ではわかりません…

 

やりなおします。

 

デロガー起動!

 

電源が入ったのでスマーフォンとペアリングします。

デバイスの検索をしましたが…

見つかりませんでした。

 

日頃使用している、SONYのXperiaで見てみると…

普通に認識していました。

こういう場合は、スマホの選定を失敗した可能性があるわけですが…

もう一回やり直してみたら、見つかりました(#^.^#)

ペアリングできました。

ただし、Bluetoothをペアリングしただけでは作動状態(青色点灯)にならず、青色点滅のままでした。

これも動画で…

点滅していません。

専用アプリを立ち上げると設定を開始するようですが、画面下の緑の文字が書きかえられて、最終的にReadyになります。

 

ここまできたら片づけてしまいたいので、(サスペンション用)ストロークセンサも確認します。

これも動画で…

赤外線距離センサーという方式のようです。

測定範囲が90mmから450mmということで、360mmありますが、モトクロッサーのサスストロークは300mmあるので余裕は60mmということになります。

アウターチューブに取り付けて、ブレーキキャリパーの距離を測定してみようと思います。

 

 

 

---

現状では車体の発電機を使えないので、バッテリーは充電する必要があります。満充電まで1分ぐらいしかかかりませんでしたが…

つないだまま放置していたところ、プシュっと音がしてシールドバッテリーがリリーフしたようでした?

この充電器は怪しいかもしれません…