後日撮影した写真です。着地の下り坂は短くはないようです。
良くわかってないですが動画リンク集です。
ガム噛んでた方が集中できるんでしょうね!
直線の途中にあって飛びすぎてしまう連続ジャンプです。抜重して飛ばないようにしながらなるべく車速を落とさないようにと思ってはいます。
14時半ごろ家をでて、15時過ぎについて、受付で30分でいいから走りたいと言ってみたら、4時半ぐらいまで走っていいといわれました\(^o^)/
カートリッジ倒立タイプのフロントフォークに調整機能を追加しています。

見た目はリアの高速アジャスタに似ています。
ピストン部分です。
ナットに近い側が伸びバルブで、その背面にあるバルブはフロントフィークが縮む時に作用します。

モトクロスのフロントフォークはジャンプの着地などでは高速に動作します。
したがって、この背面側のバルブは大きく開く必要があるため、内周側がスライドできるようになっていてコイルスプリングで保持されている場合が多いです。
ただし、普通はもっと小さいコイルスプリングで済ませる場合が多く、これほど大きいコイルスプリングはフロントフォークでは見かけません。しかし、性能的に言えば是非こうしたい感じです。
さらに、これはアジャスタでしょうからコイルスプリングのセット長を変えて反力を変更するのではないでしょうか?
グラフを見ると低速域から良く変化しています。

リアの高速アジャスタだと、名前の通り高速のみ調整したいのですが、板バルブは挟みこんでおいてコイルスプリングがたわみを規制する方法です。
このグラフから見る限り板バルブはスライドできる気がします。
また、変化の割合で見れば低速重視ですが、変化幅そのものは動作速度に依存しないように見えます。この場合、メインスプリングのセット長を変えて車高調整したのと同じような効果が期待できます。
また、低速域で効くということはコーナーや加減速などのフラットに近い路面での調整効果が期待できそうです。
8月5日にも美杉に行っています。この日も昼ごろ到着で前週より遅いぐらいだったかもしれません。
渋滞はありませんでした。
昼ごろの気温はこんな感じで、前週よりは2℃ほど低めのようでした。
走行前に赤外線ストロークセンサーの直射日光除けをつけなおしました。

ビニールテープで周囲を一回転するだけの簡単な方法にしました。内側には糊がついている状態です。
今回からリアにも巻きます。

スイングアームの金属表面よりはガムテープが良いということが分かっています。これも新しいものに貼り替えました。

この状態での計測結果です。
やはり、ストローク計測できない主な要因は、直射日光、または、太陽光線の反射光のような気がします。リアのストロークを計測でき始めています。
同じ周回のゴープロ映像です。
荒れ気味でしたが良く散水されていて、トラクションが良く走りやすかったと思います。ラップタイムは1分30秒ぐらいのようです。
気温は少し下がってきていました。16時ぐらいまでの走行時間はだいたいこんな気温だったと思います。

本気で走行するにはまだ暑すぎる感じです。
日除けのビニールテープは泥除け効果も期待できそうです。

リアサスのストローク計測不良について、伸びきりが無限遠になっているように見えます。
とりあえず角度が問題なんだろうと思ってダンボールで反射板を作りました。

計測結果です。
これまでの計測結果の中では一番よい結果だと思います。
しかし、残念ながらゴープロのスタートボタンを押すのを忘れていました。
この日はプロテクタを着るのを忘れて着替えなおしたり、なにかと不注意な場面が多かった気がします。
これが15時30分ぐらいで16時30分の終了間際にも走っているはずですが計測結果は残っていません。計測終了後にアプリを閉じなければならないとか何かあるのかもしれません。
かたづけ終わって17時30分を回っていたと思います。

この時間帯になってやっと涼しい感じでした。
渋滞は3km10分程度で21時ぐらいには帰宅しています。
理想的にはこれですけど、とりあえず危ないですね。
背負うタイプも装着しておいて分離合体?できるようにしておけば、安全になるでしょうか?
まあ、これでしょうね...

乗せられている方もある程度飛べれば安全なはず。
ただ、このジェットパワーボードはスピードが速いので、衝突したときのリスクもありそうです。
空気圧を利用したゴム人工筋肉の方が多いですが、これは本当に筋肉の細胞を培養したみたいですね...
この手の人工筋肉は効率がいいわけでもなくて、実用的なものではなさそうです。
ハマチがいいのかもしれません?
ロボット工学的にいうと、分散システムというか、複数のコンピュータで制御しているような話になると思うんですが、脊椎動物の体は脳ですべての運動制御をおこなっているわけではなくて、動物が歩くとか魚が泳ぐような基本的な機能は体の方で完結している感じだそうです。頭部?が無くても、電極を刺して簡単な信号を与えただけで複雑な動作をするようです。
恐竜の直系子孫は鳥類らしく、哺乳類に比べると完成度の高い生物だと書いてあるのを読んだことがあります。
陸上の脊椎動物が走れるのは筋肉の反応が速いからではなくて、腱に弾力性があるのでジャンプを繰り返して走れるそうです。
このバイオニックブーツについているゴムチューブはマッキベン人工筋肉に似ているような気がします。
ブリジストンが研究している歩行補助の人工筋肉と組み合わせれば...
去年の9月末以来のような気がするので、9カ月ぶりぐらいにオフロードランド美杉に行きました。前週のスラムパーク瀬戸ではストローク計測が機能しませんでしたが、この日は測定に成功しています。緑が多く川もあるような場所なので、輻射光線が少ないのではないかと思っています。
9時ごろ出発して12時ごろ到着。この時間帯だと鈴鹿の手前で渋滞する場合が多いのですが大丈夫でした。
到着した時間から夕方までだいたいこんな感じの気温でした。

日が射すと40℃を越える場合もあります。日が陰ったり風が吹いたりする場面もあってこんな気温でした。
ラップタイムを計測するためにはコース内に赤外線発信器を設置する必要がありますが、久しぶりに来たこともあって見送りました。

パドックを出る時と戻る時に赤外線発信器の前を通ったので、総走行時間がわかります。13時30分ぐらいから走り始めて、1回の走行は10分も持たず、休憩時間は90分60分30分と短くなっていきますが、やはりよく休んでいます。
今回も謎の0秒走行が記録されています...
15時からの走行で2周目にラップタイムが1分30秒でした。暑いためか、走れば走るほどラップタイムが落ちます。
ストローク計測ではフロントフォークはよくとれていました。
ただし、最圧縮13cm、最伸長43cmに対して、遠い距離を記録する場合はあります。コーナーと高速ギャップで発生しているような気がするので、自然の赤外線が入射してしまっているのかもしれませんが、まだ、わかりません。
リアは全くだめのようでした。
そこで、スイングアームに貼りつけていた黒のビニールテープを...

白いガムテープに替えてみました。

この状態で走行した4回目走行です。
フープスとアクセルが開くところでよく拾えている気がするので...
スイングアームが近づかないとだめなのかもしれません。
また、遠い距離として記録されてる場合、64cmぐらいと記録されるらしいことがわかりました。
同じ走行のゴープロ映像も添付しておきます。
走行後、リアの非接触距離センサ側からスイングアームを撮影してみました。

逆に、スイングアーム側から非接触センサを撮影した画像です。

わりとまっすぐこっちを見ているような気がしますが、少し外側を向いているかもしれません。
リアサスのストローク計測は、今までのところでは6月9日の3回目がうまくいっている感じです。スイングアームに発泡スチロールを取り付けた場合でした。
今回については、外側にそれているのか?スイングアームの角度が問題なのか?
今回からエンジン回転数も測ろうとしましたが記録できていません。

CRFのグランド線は緑らしいので間違ってないとは思いますが接触不良なのか?
電圧を下げるアダプタは使用しています。

走行後17時ぐらいでは気温も下がりませんが18時ぐらいになると涼しくなってきました。

川の映像も添付しておきます。