334 years old turtle
9月30日 月曜日 中部選手権翌日のイナベ
14時過ぎて到着 ( ´ロ`)ノ
中部選手権の翌日でしたがレース終了後にもコース整備したということで路面の凹凸が少なく走りやすい状況でした。
NBクラスのラップタイムは...
おおまかに言えば10位以内は1分30秒~35秒ぐらい、20位以内は1分40秒ぐらいですね ( ・∀・)
走行前の気温

この日も木陰のあるあたりにいましたが気温は高めだと思います。
1回目走行の前に計測器のトラブル...フィニッシュラインを通過してもロギング開始しない状況でした。
パドックに戻ってアプリを立ち上げなおして正常化しましたが...
なんとなくGPSアプリの方が正常ではなかった気がしますがわかりません (  ̄ー ̄)∩
リアストロークセンサーのステーはやや内側に調整しました。

1回目走行のラップタイム

金曜日の状況と比較すると...
1コーナーと3コーナーのイン側に走行した軌跡があることと、最終コーナーのイン側のワダチは小さくなっていました ( ・∀・)∩
5周目6周目でイン側を走ってみましたがあまり変わらない感じ...
走行後、計測用スマホの画面を記録したかったので別のスマホで撮影 (  ̄ー ̄)ノ

リアストロークの計測に成功したのはLap3とLap4だけでした。
この時点で15時40分ぐらいだったと思います (#+_+)
オートバイをいじっている時間はありませんでした。
2回目の走行

この走行ではリアのストロークは測定できていませんでした。
6周走っていますがユーチューブに全周回を記録しておきました。
計測用スマホの画面を記録したかったので...
画面キャプチャソフトをバックグラウンドで立ち上げた状態で走りました d(⌒ー⌒)

ソフトウェアのバージョン番号がV6.38-2.0.109 ( ・∀・)ノ
これを記録したかったのです (  ̄ロ ̄)ノ
3回目走行は残り10分ぐらいから走り始めてチェッカー振られたらやめようと思っていたもののチェッカーを振られることはなく Σ( ̄ー ̄ )
10周ぐらい走った感じがしたので最後の1周はがんばりました ( ̄▽ ̄)V


オッサンライダーに多い現象ですが...
最後の1周がベストラップの場合があります。
基本的には何周でも走れるペースで走っておいて最後に体力を使いきる感じと思っていましたが...
集中力というのか?
タイムを向上させようと考えたり実行したりする意識が長時間持続できていない気がします。
だいたい1周目が速いのもこれのような気がしてきました ( ・∀・)∩
今回も1周目と最後の1周が速かったですが...
中間地点付近のLap20も残しておきます。
リアストロークはLap21~23が記録されていませんでした。
1周目Lap17
リアストロークの波形(青線)ですが、ところどころ途切れているような気がします。
4週目Lap20
リアストロークの波形(青線)ですが、良好なような気がします。
10周目Lap26 最終ラップ
リアストロークの波形(青線)は... (  ̄ー ̄)
フロントの波形(ピンク)と比較してリアの波形(ブルー)の振幅が小さい原因ですが...
ひとつには、赤外線距離センサーの取り付け上の問題で振幅が小さく測られている可能性... ( ´ー`)
途切れる原因としては、例えばステーの剛性が低いために高いGが発生すると瞬間的に赤外線の照射方向がぶれてしまうとか... ( ´ー`)
エンジン振動でフェンダーがブルブル振動する機種もありますが、同様な感じで赤外線距離センサがブルブル震えているとか... ( ´ー`)
ただし、実際にフロントに比べてリアのストロークは小さいのだろうとは思います。
しかし、実際にはどの程度なのか?
比較的に知られていない要因として、スイングアームの設計に起因するアンチスクワット効果というのがあります ( ・∀・)ノ

頭の中がごちゃごちゃになってしまうような話ですが...
ドリブンスプロケット側から見ると、タイヤが発生したトルクの反作用でリアサスを伸ばす方向のトルクがスイングアームに加えられるが、ドライブスプロケット側から見ると逆にサスペンションを縮ませる方向のトルクになるものの...
ドリブン、ドライブスプロケットの半径の差やドライブスプロケットとスイングアームの位置関係で調整できるため、オートバイの加速時に程よく抵抗がでるように調整されていると... ”( ゜,_ゝ゜)”
いうことでしょうかね? (*´д`)
いいタイミングでガイコホンダのスタート練習を後ろから撮影した動画が届きました (^~^)
手前がジョーシモダ、奥がジェットローレンスだと思うのですが...
ジョーシモダはベタ座り、ジェットローレンスは途中で座り直す感じですが...加速自体ではリアサスは縮まず...体重移動のようなことをした時にリアサスが動く...でいいでしょうか? (σ ̄ー ̄)σ
走行終了後のリアストローク計測用赤外線距離センサ

薄暗い感じになってしまっていてスマホのストロボが光りました。
以上です。
This brain-controlled exoskeleton allowed a man who is paralyzed to walk again
Amazing footage of B-2 Spirit Flutter Testing
A brief history of Humanity
Seems legit
最近のアトラス君
atlas boston dynamics
ここ最近の話では、体操競技の動きを学習したようです。
手がドラエモン...
こちらの映像は...
不意打ちされても自律して対応できるように学習している話ですが...
その後、CG合成映像だというツィートがありました。
アトラス君は油圧ロボットです。
ポイントは脚だということですが...

3Dプリンタで製作された内部配管をもつ油圧ロボットです。
ジャンプするためにはスプリングのような運動エネルギー保存要素が必要になりますが、3Dプリンタで柔軟な中空構造を作って対応したようです。
This wacky bicycle allows you to put the wheels out of alignment.
ヤマハのモトロイドと同じ方式でステアリング軸がヨー軸だけではなくロール軸に近い方向にもついています。
動画を見る限りではリアステアのように見えます。
前輪が直立したままのように見えますが、遠心力が強く働く感じでコーナリングするとどうなるのか?
動画で見た感じではリアフレームがバンクしているので問題ないような気がします...
直感ですが、フロントタイヤが小さめの方がいいんじゃないかとか?
9月27日 金曜日 イナベMSL
週末は中部選手権ですが...今回も出場はしません...
金曜日に走行しました。
そしてまた...13時50分ぐらいに到着 ( -Д-)
走行前の気温

前週も金曜日に走行していて丁度一週間前になりますが、気温はほぼ同じか少し高めなくらいだったようです。
ドロガーと言う計測器はアンドロイドロガーの略ですが、ソフトウェアーがアンドロイドアプリのため定期的にバージョンアップされます。
そして...
変更が大きいとパラメータ設定が変わってしまっている場合があります (  ̄ー ̄)ノ
どうやら...
エンジン回転数信号が来ない場合は自動的に切断する設定がONに変わってしまっていたようで...
プロテクタを着てフル装備したら接続が切れていて...
下を向いてスマホを操作していると熱がこもって吐き気がする状態に (°Д°)
やばそうな感じがするのでウェアーを全部脱いで...
これを2回やりました (  ̄ー ̄)∩
少し遅くなってしまってから1回目の走行


ソフトの構成が変わっていると思います。
先週に引き続きインターバルは全てピットイン扱いになりました。
先週はピットインが複数数表示されましたが今週は1回のインターバルで1つになっているようです ( ・∀・)∩
今回もリアのストロークを計測できていますが、ほぼ確実に1周毎に交互に表示されるとされないを繰り返しているようでした。
ベストラップはLap10でしたが、Lap11の映像を残しておきます。
この時点で15時半ぐらいになってしまっていたため、今回もタイヤ交換はしませんでした (´Д`;)
2回目走行に向けてエンジン回転数計測ケーブルのアースを変えてみました。

2回目走行

オートバイは何も変えていないですが1秒ぐらい速くなっています (  ̄ー ̄)
最後の2周はリアの計測波形が無いので1周目(Lap15)を記録しておきます。
やはり計測器をいじるのでひと手間多い感じで...
16時30分が近づいていましたがラスト2周?走りました。

オートバイは何も変えていないですがこの日のベストラップがLap23になりました (  ̄ー ̄)∩
リアの波形が記録できなかったので計測波形は省略します ( -∀-)
リアの波形を計測できなかった原因ですが...
センサーのステーを外に向けて曲げてみました。

やりすぎだったようです ”( ゜,_ゝ゜)”
今回も交換できなかったリアタイヤ

1年と3カ月使用しています ”( ゜,_ゝ゜)”
新品のタイヤはこんな感じです。

自分の印象では5分山とか3分山とか言いたいのですが...
純粋にブロックの高さで比較すると60%ぐらいになっています ( ・∀・)
角の丸まり方で見るべきなのかもしれません。
比較的早い時期に角は丸くなったのだと思うのですがR8ぐらいで維持されている感じでしょうか?
この前日の木曜日にもダンロップのテストがあったそうです。
たぶんIAが走ったであろう旋回半径の大きいラインで走りやすかったと思います ヾ(´ー`)ノ