low altitude parachute extraction
Childhood dreams come true
Comparing the Sizes of Microorganisms Up to 1mm
8月13日 木曜日 イナベMSL
自宅のあたりでは雨が降りました。
イナベの天気を確認すると雨が降ったり曇りだったりのはずで...
比較的涼しいのではないかと思って出かけました。
それで、14時30分ぐらいから現地にいました。
管理人さんのコメントによると...
午前中は雨だったが昼には乾いて散水もしているという事で、ベスコンだという話でした ( ̄д ̄)
この日は祝日ではない平日でしたが、お盆休みでもあるという微妙な日でした。
速い人はあまりいないが、コジヘイ選手がいるので3クラス分けということで ( ̄д ̄)
つまり、小島選手は一人で走らせろの考え方???
ついうっかり、日の当たるところに温度計を設置してしまっていました ”| ´,_ゝ`)ノ”

最初の走行は3クラス分けの中級クラスを15時台の15時20分からでしたが、少し遅れました。
計測器は使おうとしたのですが、1周してデバイスゴーンだったのであきらめました。
クラス分けの状況なので余計なことをしていると走れなくなります。
ということで、ラップタイムはゴープロから割り出しました。

6周していました。
暑い中連続走行したということで、11分30秒すべて残しておきます。
ファイルサイズが460MBもあります。
今回だけというかあまりやらないようにします。
スマホで再生した場合は通信料も460MBではないでしょうか?
レンタルサーバーにオプション設定を購入しまして、動画再生を高速化できたはずなのでチャレンジしてみました。
2回目の走行は16時以降のフリー走行なのですが...
疲れたというか暑さでつらい状況で...
10分間ぐらいは椅子に座って休んでいました。
それから、念のため購入しておいたTORQUEG03を使おうとしました。
昨年夏に後継機のG04が発売されて中古市場が値下がりしたようです。
1万3000円ぐらいで買えました。

写真は走行後のものです。
いろいろと設定しないと使えないことを忘れていました ( ̄ロ ̄lll)
まったく話にならない感じでした。
2回目の走行もラップタイムはゴープロからの割り出しです。

1回目の走行と同様に最初の1周が速いです。
暑さでつらいかんじで無理をすると意識を失いかねないような感じでした (;゚Д゚)
1周目の画像を残しておきます。
う~ん、これはベスコンなのか?
路面が固い感じが少な目で、特に滑りやすいというイメージもなかったのでベスコンなのかもしれません。
さて、最大の懸案事項は、計測できなくなってしまっていることです。
走行終了後にG02とペアリングして、エンジン停止のまま数分間監視しましたが、特に異常は見られませんでした。
また、G02(計測用スマホ)の背面を手で叩いてみましたが、特に問題もでない。
※拍手するような感じで叩きました。
ということなので...
1.電気的なエンジンノイズにより計測器が落ちる。
2.瞬間的に停電して計測器が落ちる。
3.計測器にかかる衝撃により計測器が落ちる。
他にも、走行中にブルトゥースの無線通信がおかしくなるなどいろいろな要因が考えられますが...
G03とペアリングしてもデバイスゴーンだったことから、計測器側の問題の可能性が高まってきたような気がしています。
また、前回走行の時には計測器本体はデバイスゴーンにならずGPSユニットの方だけデータが失われている現象を確認しています。
そうすると、「2」の電源がおかしいが、有力な気もしてきました。
電源電圧のログもとれるようにしたような気がするのですが、忘れてしまっていて...
自分のブログ内を検索してみたら、昨年の12月16日にバッテリー交換のために電圧確認をしている記述がでてきました。
完全に忘れてしまっています ”( ゜,_ゝ゜)”
次回の走行時に確認してみようと思います。
夕暮れにかけてばね上加速度の測定を検討しました。
いま問題の中国製品ですがブルトゥース接続できるIMU(慣性計測ユニット)です。

両面テープで貼りました。
これは4200円でしたが、3000円から5000円ぐらいのバリエーションがあって値段の高いものだと地磁気センサーも含まれます。
基本的にはスマホの技術ですが、ドローンや誘導ミサイルも関係ありますね...
カルマンフィルタ内蔵とも書いてありますが、基本的にソフトウエアはコピーできますから...まあ、中国の人でも優秀な人はいますし、優秀な人が安い賃金で仕事してくれるのが中華人民共和国(共産党独裁)です ( ̄- ̄)
え~と、エンジンをかけました。

Z軸は上下方向ですね...

この状態で土手をぴょんと飛びます。
着地の仕方を二種類にして...
1.前後輪同時着地
2.後輪を先に着地
加速度の波形は以下のようになりました。
1.前後輪同時着地

2.後輪を先に着地

赤線のX軸は車体前後方向です。
つまり、後輪着地の場合は車体後部から押されるような加速度が発生しています。
前後輪同時着地の場合には、アクセルを閉じて飛んでいるので着地でブレーキがかかったような状態だと思います。
それで...
ピーク値は7Gですが、本コースを走れば測定限界の16Gは出そうですが...
計測器ドロガー本体が破損するかどうかを判断できるのか? ( ̄- ̄)
その他の波形...
どちらの飛び方だったのかわかりませんが角速度です。

まあ、緑がピッチング回転で間違いないとは思います。
青線がヨーレートかもしれません。
ジャンプする前に旋回しているはずなので...
赤線がロールレートだとして、ほとんどロールさせてないと思いますが旋回のきっかけでは少しだけ?
小さい丸太をこえてみて...

加速度波形ですが、たいしたことはない感じでした。
車両重量で相殺されるというか、サスペンションが動くだけのような気がします。
赤線の前後方向加速度では、当然、丸太にむかって加速して入る操作になります ( ̄- ̄)
18時過ぎてからの気温です。

スマホのストロボが起動しましたが、やや上向きに撮影すると光らせずに撮影できました。
8月3日 月曜日 イナベMSL
9時50分ぐらいに到着してしまったと思います。
梅雨明けしていたらしいですが、長雨の影響で鬱っぽさが増していた気がします。
やる気なしなまま、だらだらぁっと現地到着 ”| ´,_ゝ`)ノ”””
気温です。

早朝で涼しいことを期待していたわけですが、早朝ではないのかもしれません ( ̄^ ̄)
前回の計測波形から、リアストロークセンサの取り付けが剥がれたのだろうと予測していましたが、
写真のような状態でした。

両面テープを貼り換えました。

あとですね...計測用スマホの背面に保護カバーをつけてみました。

で、走りました!

計測できてないですね ( ̄_ ̄|||)
前回と同様で、1周してきて計測スマホの画面を見ると暗くなっていて、デバイスゴーンの表示がでています。
つまり、計測器本体が動作を停止したか、ブルトゥースの無線接続が途切れたなどの不具合が考えられます ( ̄д ̄)
ジャンプの着地でおかしくなっているんじゃないかという気もするので、大きいジャンプを飛ばずに1周してみたところ、ロギング状態のままピットインできました \( * ´ ∇ ` * )/
デバイスゴーンではないものの、GPSの計測が途中で途切れて復活しています。
つまり、GPS装置が停止したか、動作しているが人工衛星を見失った、もしくは、GPSと計測用スマホのブルトゥース接続が途切れたなどの原因が考えられます ( ̄- ̄)
全GPSデータをSCILABで描画してみました。

不調になるのは必ずしもジャンプの着地とは限らないか...
後日ですが、計測用スマホにソフトウェアアップデートの通知が出ているのに気がつきました。

連続で3回か4回かアンドロイドOSのアップデートを実行しました。

インフルエンザあけで転倒してスマホ更新してから実施していなかったのだと思います ( ̄ロ ̄ )
いわゆる電子工作のような話にパソコンやスマートフォンが加わってくると状況はややこしくなります。
OSの上に乗ったソフトウェアはマルチタスクな感じで連携して動作しますので...
ソフトウェア間の通信不調なんてこともあり得ます。
しかも、勝手に再起動したり、自動修復したり、いつのまにやらアップデートしていて動作未確認のソフトウェアに変わっていたり...
ちゃんと動いていると思っていたのに、実際は調子を崩しながらもなんとか動作していただけだったとか ( ̄д ̄)
ということで、計測スマホがおかしいだけでも、これまでの状況は発生し得るような気がします。
今回もラップタイムはゴープロ映像から拾いました ( ̄- ̄)

5周しただけだったようです (;´Д`)
そして、最後の1周が速かったようです。
現イナベ管理人さんによれば、前日はパサパサだったのが、夜に雨が降ってだいぶましになったのではないか?とのコメントでした。
5周目の1分52秒でラップタイム占いをしてみます。
7月12日中部選手権リザルトのうち、比較的乾いていたであろうNBクラスのヒート2です。

おおざっぱに10位ぐらい ”| ´,_ゝ`)ノ”
7月22日 水曜日 イナベMSL
平日の午後14時半ぐらいからイナベにいました。
なぜ、平日の午後かというと...

週末から翌週にかけての週間天気予報を見て絶望したからです ( ̄ロ ̄lll)
15時半あたりから走りました。
走り始めてすぐに転倒してしまいましたが、路面は軟らかいところもある感じで写真のように握りづらいグリップになってしまいました (/o\)

朝はマディだったようですが、IBというかIAというかゼロゼッケンとか地方戦昇格のIAなどが複数人いまして...
比較的にきれいなレールが出来ているものの、ラインの選択は限られているような状況だったと思います ( ̄ロ ̄ )
泥を落としにパドックに戻ったりもしながら16時30分まで走行しました。
計測器は使用していたのですが...

かろうじて記録されたのが2周だけ ( ̄へ ̄)
症状としては...
停車して計測用スマートフォンを確認すると画面が暗くなっている状態になっています。
考えられるのは、スマートフォン本体への衝撃か?固定用ゴムバンドにより操作ボタンの誤入力が発生しているのか?
しかし、画面が暗くなっている状態というのは? ( ̄- ̄)
それで...
CSVで出力したGPSデータをSCILABでグラフにしてみました。

まず、記録上2周か3周しかしてないことになっています。
軌跡が直線に変わるところで不具合が発生していたのだろうとは思いますが...
基本的にはジャンプの着地のように見えます ( ̄へ ̄)
軌跡の直線化はフィニッシュ手前の飛び上がるところで多く発生していますが...
最初に飛ぶジャンプなので...その時点でおかしくなっていると?
今回もゴープロ映像からラップタイムを割り出しました。

11周していました。
計測用スマートフォンをチェックするため周回毎にピットインしています。
速かったのは最後の周ですが、計測に成功した周回が15行目だと思うのでそちらの映像も残しておきます。
15行目の周回
リアの計測波形はおかしいのでしょう。
調子がよかったのは5月8日でしたが、今回は赤外線計測センサの測定値が48cm付近に行ったり戻ったりしているようです ( ー_ー)
走行終了後に撮影した写真です。

5月8日以降に数回のマディ走行をしてしまったわけですが...
写真ではわからない部分ですがセンサ取り付け部の両面テープが剥がれかけていたというか、浮いたような状態になっていたと思うので、走行中に赤外線の照射方向が変化してしまったのかもしれません。
それから、最終ラップのヘルカメ映像。
路面が乾いている所ではマディの時にできたであろうラインからはずれてみたり、無理にアクセルを開けずスムーズに走ってみた結果として...タイム的には縮まったのではないかと思います。
暑くはなく過ごしやすい感じでしたが、日没間際の気温で27℃ぐらいでした。

7月13日 月曜日 イナベMSL
ハイエースの車検準備などもあって終日有給休暇としました。
夕方まで雨は降らない予報でしたが、実際には朝から雨でした (;´Д`)
正午あたりからコースにいて、雨が止むのではないかと期待して待ちましたが...
13時30分ぐらいまで大きな変化はなくシトシトと降り続けていました。
ふと気が付いたのですが、つばめが飛んでいました。
雨なのに鳥が飛ぶのもめずらしいと思いまして...
傘をささずに車から出てみたところ...たいした雨ではないのではないかと ( ̄- ̄)
この日は、コース内を周回してしまうとバイクが痛むと思いましたので、コースに入ったり水たまりで泥を落としたりする感じで走行しました (;´Д`)
とりあえず、初心者コースの方へ行ってみました。
パドックから見た風景
コースの一部を走ってみたりしたあと、思い切って一周してみたのですが深い水たまりが二か所ほどあって...ブーツに水が入るほどの深さだったため、やはり、周回走行はやめる事にしました。
ところで、ユーチューブだと画質の高い動画をアップロードしても低画質に落とされるような気がしているのですが...ツイッターはどうなんでしょう?
変わらないというか...そもそも、ツィッターだと高画質でアップロードできないですね ”| ´,_ゝ`)ノ”
以下のように周回して練習しました。

30分間ぐらいだったと思います。
走りにくい印象ではないのですが、バイクが痛むのが気になり30分です。
最後の周回1
最後の周回2
この日も計測器は使いませんでした。
5月8日にいい計測ができたと思うのですが...
その次の回にマディ走行をしてしまい...調子が悪くなってしまった感じがあります ( ̄へ ̄)

6月29日 月曜日 イナベMSL
早く行こうと思っていたのに9時半ぐらいに到着だったと思います。
この日は少しこだわりがあって、いつもより早く帰ろうとしていました。
結局は30分ぐらい早く帰れたと思うので成功でした (;´Д`)
計測器によるラップタイムだと...

前回同様に調子が悪い ( ̄へ ̄)
コースレイアウトが変わっていました。
今回走行のGPS軌跡

前回走行のGPS軌跡

ラップタイムは1分54秒と遅いですが...
ドライだった5月8日のセクション1、及び、セクション4と比較すると、どちらも0.7~1秒おそいので...
レイアウト変更の影響だけではなく路面状況と...
私が弱ってきているのだと思います ( ̄ロ ̄lll)
コロナ禍の影響もあるとはいえ、月に2回程度でその一回も10周できずの繰り返し...
そういえば、先週の月曜と土曜にもイナベに行っていたりはします。
月曜は二輪技術部の連中がいて、あまり一緒に走りすぎてしまうと問題になりかねないから走らず帰り...土曜日は98%の練習日だったので走らず帰宅...
そういえばレース前でしたね ( ̄へ ̄)
今回もゴープロから割り出して表計算ソフトでラップタイムを計算しました。

この日は6周しています。
ベストラップは3周目(5行~6行目)の1分53秒でしたが、5周目と6周目は計測に成功しているので5週目の動画を残します。
一見、乾いているように見えますが、土をかぶせてある下に水分を含んだ泥があります。
オートバイが泥水で汚れるような状況だと、リアの赤外線ストロークセンサは使えなくなります。
この日はごつごつと硬い乗り心地だったので、サスペンションセッティングを変更してみると面白かったのかもしれません。
5月31日にマディを走行して以来、計測器がまともに動いていません。
計測用スマホの動きがおかしい気もするのですが...
アプリのバージョンは...

ここのところは気温とか気圧も見なくなっています ( ̄- ̄)
6月8日 月曜日 イナベMSL
6月8日と言うと...2週間前ですね。
東名阪集中工事の影響などもあって10時ぐらいに到着してしまった気がします ( ー_ー)
この日も計測器は使わずゴープロより割り出しています。
方法は前回と同じ。

これもおかしな話ですが、1周目が一番速かったようです ( ̄- ̄)
ゴープロの映像によると...
前に出されて追われる感じですね (;´Д`)
映像としては誰か映っていたほうが面白いとは思います。
以上です。
7月4日追記
計測器を使わなかったのではなく、使用したが正常に動作していなかったという事を思い出しました。

GPSの軌跡でみると計測が途切れているのがわかります。

そういえばイナソンジャンプの着地でスマホの固定に違和感を感じた気がします。
こういう固定の仕方なので...

ゴムが伸びてパチンと戻るのを感じた気がします (;´Д`)