off-road electric wheelchair

1月6日は赤外線発信器を持参することができず計測できませんでした。
どこかのボタンを押せば計測が始まるのではないかと思い調べました。
ようするに1月6日夕刻はReadyの状態から変化しない状態でした。赤外線ラップ計測発信器があればLoggingに出来たわけですが、それが出来なかったわけです (>_<)
説明によるとログはとっているがスマホに保存されていない感じのようです。
じつは、GPSでラップタイムを計れそうなメニューを見つけてありました。
「GPSラップセンサー」と書いてあったんです。
詳細からGPSラップセンサーのマニュアルへ行けます。
オフロードで磁気や赤外線でのラップ計測がしにくい場合...まさにその状況です!
既知のコースについては検出ポイントがあらかじめ入力してあるそうです。国内のオンロードコースはほとんどのコースが入力済みということですが...
モトクロスコースも入力されている例があるようです。添付の図には無いですが名阪と生駒も入力されています。
スラムパークは無いようですが...
手動で入力できるようです...
グーグルマップで緯度と経度を確認
この場所でしょう。
進行方向は真北でいいんじゃないかと思います。
しかし、下図の中で青線のメニュー項目が見当たりませんでした。
アプリのバージョンは12.88で、マニュアルの12.6よりも新しいはずですが...
どうしようかと思いましたが、メニューのルートにサーキットという項目があってそこなら入力できました。
「スラムパーク瀬戸」を私が追加しました。
なぜかイナベと美杉は最初からありましたが...
座標は事務所のあたりになっているようでした。
これでどうなるのか?いまのところわかりません。
GPSラップタイムセンサーマニュアルの最後に以下の記述がありました。
GPSはもともとスマホについているので、ドロガー計測器もドロガーGPSも無い状態でもドロガーアプリだけでラップ計測できるのかもしれません?
DroggerGPSの単体テストはやってみてあります。航空写真のうち緑の線で囲まれているのが私が住んでいるアパートです。畑や隣の家には入っていませんが人工衛星から受信しやすいようにしないと誤差がでるようです?
1月6日に記録されたものでしょうがスラムパークのパドックも残っていました。
AMAスーパークロス開幕戦の日なので、SupercrossLIVEで450のヒート2を見終わってから準備してスラムパークへ...
14時30分ごろ到着
パドックは満車の状態で14時台まで2クラス分け(15時からフリー走行)
コースの方を見るとイナベではあり得ないような状況で、見える範囲に必ず数台がいる感じ?
多度だったらこういう感じだった気がします。
前回乗ったのが12月16日だったようなので3週間ぶり、予想はしていたけれどもセルモータでのエンジン始動に失敗。
リチウムイオン電池のジャンプスターターを使うことになりました。
※10月に撮影した動画の使いまわしです。
鉛バッテリーの方は弱っていると思います。新品を買ってありますが交換していません。ジャンプスターターだと簡単にかかります。エリーパワー製の純正リチウムイオンバッテリーに交換すれば簡単にかかるようになるのでしょう。
計測器Droggerはスマホ内蔵のGPSを使用するのですが、精度の高い後付けGPSを使用する方法があって試そうとしていました。
しかし、この日は赤外線ラップセンサーの発信器を忘れてしまい、Drogger自体を動作させることができませんでした。Droggerはラップ信号が入らないと計測を開始しません。何か方法がありそうなものですが今のところ見つけられていません。
そうこうしているうちに時間が過ぎて15時30分をまわってしまい...
結局20分ぐらいしか走れていません (T_T )
最後に雨が降ったのは3日ぐらい前ではないかと思うのですが、一日の終わり夕方ぐらいでも完全に乾いている感じではありませんでした。
ただし、大変にグリップがいい感じです ( ゚ー゚)
ですが、寒かったようで...
指先が冷え過ぎてしまい操作できない感じになってしまいました。無理をすると転んで怪我をしそうな気がするのでがんばってません (*´д`)
いよいよマズイ感じなのでピットイン
指先をあたためるのには、脇の下のほか、膝の裏も暖かかったです。だけど、エンジンが一番アツイですね!最初に気がつけばよかったと思います。
この時間なので台数も減っていました。たくさんいる場合は思いきって走れないのでは?と思いますが...
今のところ、普通の時間に来たことはありません...