中古のノートパソコン
キットが届いたのでどんどん進むのかと思えばそうでもなく...
とりあえずパソコンは必要なので購入しています。マイコン関連の場合パソコンが新しいと使いにくい場合があります。専用のソフトを独自開発している場合が多いですがwindowsのバージョンアップに追い付けていない場合が多いです。
といっても、2年前、それ以前の状況ですが...
この文書は2017年2月上旬ぐらいに書かれていました(  ̄ー ̄)
12000円で買える、中古で「訳あり」のノートパソコン。

10インチデイスプレイの製品です。小さくても解像度は高いようです。無線LAN付きを探しました。
USBポートは2つです。

「訳あり」の理由はディスプレイの縦線。

しかし、リモートデスクトップで使えば関係ありません。

細かすぎて見づらいということも、キーボードを使いにくいということもありません。
USBマウスも必要ないので、USBポートを2チャンネルとも使える可能性があります。
8年ぐらい前の機種のようです。動作速度は今のところ気になりません。

しかし、初期化された古いパソコンは、WINDOWSの自動更新が延々と続きます。過去の経験では、半月ぐらいは落ち着かない感じになります。
特に問題なのが、インターネットエクスプローラーです。今回は2回入れ替える必要がありました。
IE8 ← サポート終了
IE9 ← サポート中だが、自動更新が効かない場合がある。
IE11 ← Windows7にインストールするためには、サービスパック(SP1)が必要。
Windows7SP1は、自動更新で待っていると、自動的にやってきます。ただし、順番があるようなので、SP1がやって来るのは、パソコンをつけっぱなしにして、一昼夜ぐらいたった後です。
それまでは、インターネットエクスプローラーのバージョンが古い問題に起因して、いろいろなサイトで問題が起きます。
その後も、自動更新は続きますが、パソコンがつきっぱなしだと早い代わりに、いちどに大量の更新が入ります。今回の例では、一度に216件の更新プログラムがあって、再起動を要求しているため、再起動すると...「更新中のため電源を切らないでください」の画面がでて、「140件目を更新中」の表示まま、半日ぐらいとまっていました。
失敗したと思いましたが、ためしにそのまま就寝してみたところ、翌朝には成功していました。
そして今は2019年の1月ですが...
翌年2020年1月14日にはWindows7のサポートが終了するそうです(T_T)/~~~