タグアーカイブ: 夕方
15時から16時ぐらいの予定で走りました。
受付では17時ぐらいにゲートを出てというような話をしましたが...
誰もいないのだからWiFiの電波も少ないはずで...
計測器は正常に動作していました。
このラップタイムは速いのか?おそいのか?
昨年の近畿戦NBクラスのタイムを確認してみました。
昨年8月のNBヒート2
昨年9月のNBヒート2
おそいことは間違いありません ( ´_ゝ`)ノ
一緒に走ってくれた管理人の人ですが...
作業つなぎにブーツ姿で1時間弱ぐらい連続走行していました ( ̄ロ ̄lll)
バイクは好きらしいですがモトクロスをする人ではないそうです。
YZ250Fを一台持っているということでした。
最初の数周は追いつかれる感じだったと思います ( ̄ロ ̄lll)
私が16時10分ぐらいに走り終えて...
それから、お話ししていましたが...
日産の株価が下がっているとかそんな感じの話を... ( ̄- ̄)
名阪スポーツランドの社長と隣にある工場の社長が兄弟だそうです。
名阪スポーツランドの社長の人が兄らしいですが...
ただし、この人達がモトクロスをしていたというわけではなくて...
もともと全日本モトクロスの選手で、引退間際には車もバイクもいろんな事をやっていたという人がいて、その人がコースを作ったそうです。
今でも元気なようですが、名阪スポーツランドのコースレイアウトは車もバイクもその人が設計しているそうです。
それでは、そこそこ速かったLap13のヘルカメ映像です。
サスストロークのフロントとリアはコネクタを差し替えたままです。
青線がフロントでピンク線がリアです。
コロナウイルスの影響で今年はレースを開催しなかったそうです。
その結果、速い人もジュニアの子たちも来なくなってしまったということで...
轍がほとんどない状態ということです。
ただし、今週はダンロップがテストに来たのでわだちが出来たということでした。
管理人の人と話をしていたのが16時15分から45分ぐらいだったと思いますが、管理人の人はそれからまた走りました ( ̄ロ ̄lll)
その他...
走行前にタイヤの空気圧を確認したところ高めになっていました ( ̄д ̄)
気圧を確認
たぶん、低いのだと思います。
エアサスだったら硬く感じる状況ではないかと思います ( ・∀・)
気温は低くありませんでした。
よく思うのですが、名阪は海水浴場のような感じがします。
この日もBGMがかかりっぱなしでした (*´д`)
ところで、ドリフトキング?の人たちは、向かって左側の奥の方で走っていたのかもしれません。
それらしい車が何台か通りました。
ゲートから入って左側のコースはモタードの人たちが走っていたと思います。
GPSの全データ
パドックにもどって、ハイエースまで5mほど離れただけでデバイスゴーンでした。
計測器はデジタルなものですが、アンテナが劣化するなどの経年変化はあり得るのかもしれません ( ̄^ ̄)
例えば、5月8日のイナベなんかはGPSの軌跡はきれいだったかもしれません。
サスストロークのヒストグラムを描いてみました。
前回11月9日イナベを走行した時のヒストグラムより、似ているかもしれない雨上がりの走行 (*´д`)
かたづけ終わると17時30分ぐらいでした (*´д`)
13時ぐらいから現地にいましたが、走り始めたのは15時半ぐらいでした。
到着して間もないあたりの気温は33℃
時間に余裕があると思っていろいろやりました。
とりあえず、前回の走行ではリアの計測波形がダメだったのですが...
こうなっていました (;´Д`)
8月3日に同じような写真が残っていました。
耐荷重でムリなのだろうと判断して金具を増やしました。
そして、計測スマホをG03にしようとしたが時間がかかったという話で ( ̄- ̄)
15時ぐらいになるとダンロップさんのテストも終了してKYB二輪技術部のコースターも帰って行きました。
気温も下がってきたようでした ( ̄- ̄)
計測用スマホはG03を使えなかったのでG01を使ってみたところ概ね良好でした ( ・∀・)
過去の記録をたどると...
G01からG02に変更したのは昨年の10月17日
その前週にはGPSユニットとG01のブルトゥース接続が不調で計測をあきらめているようです。
では、あるのですが...
ソフトウェアがアンドロイドのアプリであるため自動更新されていくという特徴があります。
G01にインストールされているアプリもリビジョンアップが進んできています。
いつの間にやら古いスマホでも対応できるというメニューが増えています ( ・∀・)
ただし、今回は使用していません。
とはいえ、ブルトゥース通信のモジュールをチューニングしたりした可能性はあるのだと思います。
とにかく、今回はG01で計測できています。
ただし...
計測データを見るとピットインが多すぎるような気がします。
また、Lap18はデバイスゴーンで、ピットイン時にはLap17のタイムが画面表示されていたような気がします。
今回はLap10とLap19の映像を残しておきます。
Lap10
リアの波形が納得できる波形です ヽ(^o^)丿
一ヶ所、GPSの波形がおかしい所があります。
小さい二連ジャンプのような感じのセクションですが、飛距離がでないのでアクセルをあおって飛ぶためにフロントが急に上がってまた落ちる感じです。
GPSが衛星を見失うのではないかと思います ( ̄д ̄)
Lap19
リアストロークの計測が悪化してきているでしょうか?
路面が黒いところがあるように見えます。
タイヤメーカーのテストとしては、こういう日はコンパウンドの柔らかいタイヤ?をテストするのでしょうか? (´Д`;)
自分のタイヤの状態を記録しておきます。
フロントの汚れにムラがあるのはフォークオイル流出の影響です ”( ゜,_ゝ゜)”
前回の走行で計測器の電源は正常ではないかという推測ができました。
そうすると...
まず、デバイスゴーンで計測器が止まるのはロガーと計測用スマホのブルトゥース接続が途切れるからです。
しかし、ロガーは正常なのにGPSと計測用スマホのブルトゥース接続が途切れているとみられる状況もあります。
デバイスゴーンが発生するのは極端に高い加速度が発生するセクションが多いが必ずそうであるとも限らないようです。
なので...
スマホのほうがおかしいんじゃないの?
と、考えました ( ´_ゝ`)ノ
調子がわるいと思われる京セラトルクG02を...
京セラトルクG03に変更します。
8月13日にもやろうとしましたが現場ではWiFi接続ができないなどの問題と時間不足から断念していました。
今回はWiFi接続可能な自宅であらかじめ設定しておきました。
入力端子の設定やサスストロークの最大値最小値の設定と、計測を開始するGPS地図上のフィニッシュラインの設定などが必要でした。
9月24日の木曜日にイナベに行って試しました。
しかし、ここで問題が発生します ( ̄ロ ̄lll)
外付けGPSのDG-PRO01を使用しようとしているのですが...
なんというのか...
アンドロイドOSの機能でブルトゥース接続された外部のGPS装置をアンドロイド端末の内蔵GPSと認識させて動作させる仕組みになっています。
試したことは無いですが、接続できてしまえばアンドロイド端末内にある他の地図アプリなどもDG-PRO01を使用するような状態になるはずです。
これを実現するために、アンドロイドOSの設定でDG-PRO01との接続アプリを「仮の現在位置アプリ」として登録する必要がありますが...
これをするためにはスマホの開発者向けオプションを有効にしなければならず...
何度かやっているはずですが、結局、現場ではそれらしいメニューを見つけることができませんでした ( ̄ロ ̄lll)
未認識のまま走行したことなども含めて、小一時間ぐらい悩んでいたと思います ( ̄- ̄)
本日9月26日、G03の開発者オプションを有効にしました。
方法はネット検索で探しましたが、隠しメニューになっていてビルド番号のメニューを7回タップすると有効かできるいう内容でした。
やったことがあるような気はしますが、ほぼ、記憶にありません ”( ゜,_ゝ゜)”
まず、「設定」ならわかります。
一番下に「端末情報」があります。
「端末情報」の中に「ビルド番号」があります。
これを7回タップすると開発者向けオプションを有効化できます。
7回とわかっていなくても、複数回タップすると「あと何ステップ」という吹き出しがでてわかるのですが、残念ながら画面のキャプチャには失敗しました ( ー_ー)
「設定」内の「端末情報」の上に「開発者向けオプション」のメニューが発生しました \(^o^)/
開発者向けオプションをONにします。
仮の現在地情報アプリを選択します。
DroggerGPSが仮の現在位置情報アプリに選択された画面です。
TORQUEG3のアンドロイドOSバージョンは8.1.0です。
開発者向けオプションメニューの画面を残しておきます。
最後の画面は「マナーモードの設定」に入ってみた画面です。
開発者向けオプションはアンドロイド4.2から隠しメニューになったようです。
14時から14時半ぐらいに現地にいました。
木曜日なのでダンロップのテストが実施されていました。
最後の走行あたりで私が来たのだと思います。
この日はそれ以外の来場者もいなかったらしく15時半ぐらいから私一人ではしりました。ただし、いつもの管理の人以外にも南エンデューロコース方面での作業に来ている方もいらっしゃったようです。
気温
7月13日に雨天走行をして以来フォークオイルがにじんでいるような感じでしたが...
今回になって、なぜか悪化していて ( ̄д ̄)
ハイエースの床に相当な量のオイルが ( ̄ロ ̄lll)
そういえば雨天走行後にダストシールの中を洗車機で洗ったりはしていなかったかもしれません。また、フォークプロテクタに隠れているあたりのインナーチューブ表面に乾燥した泥が付着している場合が多く、走行前に落としておかないとシールが破損しやすいのですが...わすれていました ( ̄ロ ̄lll)
とりあえず、ダストシール内をシリコンオイルで洗い流しておきました。
また、ブレーキが泣くのでパーツクリーナーでディスクを洗浄 ( ̄- ̄)
しかし、この日はフロントブレーキが効きにくく、グニャ~って言う感じのタッチ?でした。止まれないわけではなさそうなのでそのまま走っています。
それから、フォークオイルが減ってしまいエア反力が少ないことを体感できるレベルまでになっていました ( ̄д ̄)
これも、気をつけながら走っています。
さて、私一人しかいないということはショートカットし放題ということです ヽ(^。^)ノ
サイティングラップした後、計測器が正常にロギングを開始していたのでジャンプ禁止で1周してみました。
計測できました \(^o^)/
それから、フィニッシュラインを何度も通過して正常に計測できている事を確認しました。
そして、普通に走る感じで1周しましたが...
デバイスゴーンでした (/o\)
Lap9のところでPit-inになっているのは計測器が止まってしまったからです。
3回ほどフィニッシュラインを通過して正常動作を確認して...
ここで思いついて、計測器が止まらないショートカットパターンを探してみることにしました。
最初のパターン
徐行しなければならない区間が長いのでやめました ( ̄へ ̄)
イナソンジャンプ?の着地点あたりに合流するショートカット
これが計測できたので調子がいいのではないかと思い1周してみましたが...
デバイスゴーンでした ( ̄д ̄)
Lap17にあたる周回が1周してデバイスゴーンの周回です。
その後、Lap19とLap22が同じショートカットで走っています。
Lap19の映像を残しておきます。
3周でやめてしまった理由ですが、このショートカットでも4周目にデバイスゴーンになりました。
Lap23にあたる周回がイナソンジャンプを回避しても計測器が止まってしまった周回です。
短い周回を考えました。
この経路で周回するうちに16時30分になってしまい走行終了しています。
Lap29のタイムが速かったので映像を残しておきます。
リアのストロークセンサは赤外線の照射方向がおかしくなっていると思います。
このショートカットではデバイスゴーンにはなっていませんが...
Lap27のGPSデータがおかしくなっているのを見つけてあります ( ・∀・)
それで...
前回の走行から計測器が落ちるのは電源電圧の瞬間的な低下によるものではないかと推測しましたが...
電源ケーブルをバッテリーにつなぐ部分のねじ止めが緩んでいるとか、ヒューズのあたりがおかしいとかそういうことはありませんでした。
今回の電源電圧のログです。
とりあえず確実にわかるのは走行終了後にエンジンを停止して電源電圧が12.8V付近まで落ちる部分です。
なお、Lap21ではイナソン着地へのショートカットでエンストしてしまっていますが、5万4千あたりのデータでの電圧低下がそれかどうかはわかりません。
総データ数は9万ですが、50Hzのサンプリングタイムなら30分間なので妥当ではないかと思います。
それで...
走行中には瞬間的な電源電圧の低下は発生していないと思います ( ・∀・)ノ
つまり...
計測器が止まるときに最後付近のデータがおかしくなるとかアンドロイド端末側のソフトに何かあるとかの感じで...電源電圧の低下は実際には発生していないのではないかと思います。
それで...
次には正常なラップとして認識されなかったデータも含むであろう全GPSデータのプロットを確認します。
左下にむかって直線になっているのはGPSの緯度経度情報がゼロになっているからです。
複数回発生しているセクションもあるような気がするので赤字で本数を書き加えてみました。
やはり、ジャンプなのかもしれません。
ただし、第一駐車場から見下ろせるあたりやイナソンジャンプでおかしくなったわけではなく、1周したとしても周回の前半で既に落ちていたのかもしれません。
なんにせよ、よくわからない ( ̄^ ̄)
自宅のあたりでは雨が降りました。
イナベの天気を確認すると雨が降ったり曇りだったりのはずで...
比較的涼しいのではないかと思って出かけました。
それで、14時30分ぐらいから現地にいました。
管理人さんのコメントによると...
午前中は雨だったが昼には乾いて散水もしているという事で、ベスコンだという話でした ( ̄д ̄)
この日は祝日ではない平日でしたが、お盆休みでもあるという微妙な日でした。
速い人はあまりいないが、コジヘイ選手がいるので3クラス分けということで ( ̄д ̄)
つまり、小島選手は一人で走らせろの考え方???
ついうっかり、日の当たるところに温度計を設置してしまっていました ”| ´,_ゝ`)ノ”
最初の走行は3クラス分けの中級クラスを15時台の15時20分からでしたが、少し遅れました。
計測器は使おうとしたのですが、1周してデバイスゴーンだったのであきらめました。
クラス分けの状況なので余計なことをしていると走れなくなります。
ということで、ラップタイムはゴープロから割り出しました。
6周していました。
暑い中連続走行したということで、11分30秒すべて残しておきます。
ファイルサイズが460MBもあります。
今回だけというかあまりやらないようにします。
スマホで再生した場合は通信料も460MBではないでしょうか?
レンタルサーバーにオプション設定を購入しまして、動画再生を高速化できたはずなのでチャレンジしてみました。
2回目の走行は16時以降のフリー走行なのですが...
疲れたというか暑さでつらい状況で...
10分間ぐらいは椅子に座って休んでいました。
それから、念のため購入しておいたTORQUEG03を使おうとしました。
昨年夏に後継機のG04が発売されて中古市場が値下がりしたようです。
1万3000円ぐらいで買えました。
写真は走行後のものです。
いろいろと設定しないと使えないことを忘れていました ( ̄ロ ̄lll)
まったく話にならない感じでした。
2回目の走行もラップタイムはゴープロからの割り出しです。
1回目の走行と同様に最初の1周が速いです。
暑さでつらいかんじで無理をすると意識を失いかねないような感じでした (;゚Д゚)
1周目の画像を残しておきます。
う~ん、これはベスコンなのか?
路面が固い感じが少な目で、特に滑りやすいというイメージもなかったのでベスコンなのかもしれません。
さて、最大の懸案事項は、計測できなくなってしまっていることです。
走行終了後にG02とペアリングして、エンジン停止のまま数分間監視しましたが、特に異常は見られませんでした。
また、G02(計測用スマホ)の背面を手で叩いてみましたが、特に問題もでない。
※拍手するような感じで叩きました。
ということなので...
1.電気的なエンジンノイズにより計測器が落ちる。
2.瞬間的に停電して計測器が落ちる。
3.計測器にかかる衝撃により計測器が落ちる。
他にも、走行中にブルトゥースの無線通信がおかしくなるなどいろいろな要因が考えられますが...
G03とペアリングしてもデバイスゴーンだったことから、計測器側の問題の可能性が高まってきたような気がしています。
また、前回走行の時には計測器本体はデバイスゴーンにならずGPSユニットの方だけデータが失われている現象を確認しています。
そうすると、「2」の電源がおかしいが、有力な気もしてきました。
電源電圧のログもとれるようにしたような気がするのですが、忘れてしまっていて...
自分のブログ内を検索してみたら、昨年の12月16日にバッテリー交換のために電圧確認をしている記述がでてきました。
完全に忘れてしまっています ”( ゜,_ゝ゜)”
次回の走行時に確認してみようと思います。
夕暮れにかけてばね上加速度の測定を検討しました。
いま問題の中国製品ですがブルトゥース接続できるIMU(慣性計測ユニット)です。
両面テープで貼りました。
これは4200円でしたが、3000円から5000円ぐらいのバリエーションがあって値段の高いものだと地磁気センサーも含まれます。
基本的にはスマホの技術ですが、ドローンや誘導ミサイルも関係ありますね...
カルマンフィルタ内蔵とも書いてありますが、基本的にソフトウエアはコピーできますから...まあ、中国の人でも優秀な人はいますし、優秀な人が安い賃金で仕事してくれるのが中華人民共和国(共産党独裁)です ( ̄- ̄)
え~と、エンジンをかけました。
Z軸は上下方向ですね...
この状態で土手をぴょんと飛びます。
着地の仕方を二種類にして...
1.前後輪同時着地
2.後輪を先に着地
加速度の波形は以下のようになりました。
1.前後輪同時着地
2.後輪を先に着地
赤線のX軸は車体前後方向です。
つまり、後輪着地の場合は車体後部から押されるような加速度が発生しています。
前後輪同時着地の場合には、アクセルを閉じて飛んでいるので着地でブレーキがかかったような状態だと思います。
それで...
ピーク値は7Gですが、本コースを走れば測定限界の16Gは出そうですが...
計測器ドロガー本体が破損するかどうかを判断できるのか? ( ̄- ̄)
その他の波形...
どちらの飛び方だったのかわかりませんが角速度です。
まあ、緑がピッチング回転で間違いないとは思います。
青線がヨーレートかもしれません。
ジャンプする前に旋回しているはずなので...
赤線がロールレートだとして、ほとんどロールさせてないと思いますが旋回のきっかけでは少しだけ?
小さい丸太をこえてみて...
加速度波形ですが、たいしたことはない感じでした。
車両重量で相殺されるというか、サスペンションが動くだけのような気がします。
赤線の前後方向加速度では、当然、丸太にむかって加速して入る操作になります ( ̄- ̄)
18時過ぎてからの気温です。
スマホのストロボが起動しましたが、やや上向きに撮影すると光らせずに撮影できました。
平日の午後14時半ぐらいからイナベにいました。
なぜ、平日の午後かというと...
週末から翌週にかけての週間天気予報を見て絶望したからです ( ̄ロ ̄lll)
15時半あたりから走りました。
走り始めてすぐに転倒してしまいましたが、路面は軟らかいところもある感じで写真のように握りづらいグリップになってしまいました (/o\)
朝はマディだったようですが、IBというかIAというかゼロゼッケンとか地方戦昇格のIAなどが複数人いまして...
比較的にきれいなレールが出来ているものの、ラインの選択は限られているような状況だったと思います ( ̄ロ ̄ )
泥を落としにパドックに戻ったりもしながら16時30分まで走行しました。
計測器は使用していたのですが...
かろうじて記録されたのが2周だけ ( ̄へ ̄)
症状としては...
停車して計測用スマートフォンを確認すると画面が暗くなっている状態になっています。
考えられるのは、スマートフォン本体への衝撃か?固定用ゴムバンドにより操作ボタンの誤入力が発生しているのか?
しかし、画面が暗くなっている状態というのは? ( ̄- ̄)
それで...
CSVで出力したGPSデータをSCILABでグラフにしてみました。
まず、記録上2周か3周しかしてないことになっています。
軌跡が直線に変わるところで不具合が発生していたのだろうとは思いますが...
基本的にはジャンプの着地のように見えます ( ̄へ ̄)
軌跡の直線化はフィニッシュ手前の飛び上がるところで多く発生していますが...
最初に飛ぶジャンプなので...その時点でおかしくなっていると?
今回もゴープロ映像からラップタイムを割り出しました。
11周していました。
計測用スマートフォンをチェックするため周回毎にピットインしています。
速かったのは最後の周ですが、計測に成功した周回が15行目だと思うのでそちらの映像も残しておきます。
15行目の周回
リアの計測波形はおかしいのでしょう。
調子がよかったのは5月8日でしたが、今回は赤外線計測センサの測定値が48cm付近に行ったり戻ったりしているようです ( ー_ー)
走行終了後に撮影した写真です。
5月8日以降に数回のマディ走行をしてしまったわけですが...
写真ではわからない部分ですがセンサ取り付け部の両面テープが剥がれかけていたというか、浮いたような状態になっていたと思うので、走行中に赤外線の照射方向が変化してしまったのかもしれません。
それから、最終ラップのヘルカメ映像。
路面が乾いている所ではマディの時にできたであろうラインからはずれてみたり、無理にアクセルを開けずスムーズに走ってみた結果として...タイム的には縮まったのではないかと思います。
暑くはなく過ごしやすい感じでしたが、日没間際の気温で27℃ぐらいでした。
前回走行したのが5月8日だったということなので3週間ぶりになります。
そもそもモトクロス以外に運動しないというのが良くないのでしょうけれども...膝が悪いなどの事情もあり全くからだを動かす機会がありません。
アルコール依存症に近いようなところもあって肝臓の数値は常に指摘されているのですが...
頻繁にモトクロスしている時期だと数値が良くなりますね v( ̄ー ̄)v
医者からは、そうとう強い肝臓だと言われています ヾ(´ー`)ノ
...ですが、そろそろ死ぬのかもしれません。
いくつかの事情があり日曜日のイナベは避けています。
この日は日曜でしたが、16時前後に到着し16時20分あたりから走行しました。
私以外は一人だけだったかもしれません ( -∀-)
その一人が片づけ終わるぐらいの時間に到着しています。
時間がないのとマディなので計測器は使用しませんでした。
なので...
ゴープロから割り出してフィニッシュラインを通過した時刻を表にしました。
OpenCALCを使用しました。
1列目を分にして、2列目を秒にして、3列目を1列目×60+2列目にして一括計算しました。
3列目の差分を4列目に出せばそれがラップタイムです。
これまではゴープロの画面をみながら暗算していましたが表にしてしまった方が早いでしょうか? (;´Д`)
4周目が速かったので映像を残しておきます。
記録動画のうち4周目が始まるのは10分48秒からだとわかっているので、編集時間は短縮できたと思います ( ・∀・)
わだちやギャップが無いので体力的には楽だったと思います。
しかし、わだちに入れて横滑りを止めることができないので...常にニュルニュルつるつる滑りながら進む?感じになりました。
小雨か雨上がりの林道ツーリングのような感じかもしれません ( ̄- ̄)
スタートライン付近が一番ぬかるんでいた気がします。
第一駐車場から見下ろすあたりは比較的良好でスピードを出すこともできましたが...
それなりに滑ります ( ̄- ̄)
16時20分ぐらいから走り始めて35分ぐらいに転倒したので終了しました。
転倒直後の静止画(ゴープロから抜き出し)
洗車場に置いたところの静止画(ゴープロから抜き出し)
洗車していると雨足が強まってきました ( ̄- ̄)
体が冷えましたが肺炎になるような季節ではないですね ( ̄へ ̄)
そういえばCOVID19の免疫は従来型のコロナウイルスでも交差免疫が成立するそうです。
さらに、コロナウイルスというのは基本的にコウモリのウイルスで、コウモリは哺乳類の中では古いタイプで種類も多く...コウモリのウイルスはたいていの哺乳類には感染できるらしいという説があります。
ということは...
蚊やブヨなどに刺されておけば予防接種完了という可能性がありますか? ( ・∀・)
直接にコウモリまたはコウモリからウイルス感染した哺乳類を刺した虫が人間を刺せばいいですね...コロナウイルスのうち病原性があるのは1割か2割ということなので確率的には80%から90%でワクチン状態に...
6月12日追記
間違いに気が付きました。
8分25秒から始まるLap4がベストラップでした。
Lap5と比較すると3秒速いです。
あまり違いませんが動画...
Lap5との違いは0コーナーでアウトからインへ行かないのと、コースアウトしそうな感じがないあたりだと思います。Lap4からLap5への工夫で車速を上げようとしてみたものの、滑りやすく逆効果だったのではないかと思います。
15時半ぐらいに現地到着しています。
フロントフォークのストローク計測用にビニールテープを巻いた発泡スチロールを取り付けました。
基本的にぜんぶ両面テープです ”( ゜,_ゝ゜)”
それとオイル交換しました。
明らかに音がおかしくなっていて交換しないと壊れそうなイメージで...
今回も計測器のブルトゥース接続の調子が悪く ( ̄へ ̄)
どうも、WiFiと関係するらしいですが...
こねくりまわしているうちになんとかなった感じ (*´д`)
走り始めたら16時25分でした。
エンジンのかかりはよかったです。
ここのところエンジン始動は大丈夫ですが、気温が高いと電圧があがるのか?冷えたエンジンでも回転抵抗が小さいのか?オイル交換していない前回の走行でもエンジンは一発でかかっています。
ラップタイム
記録上3周ですが4周できています。Lap8?あたりのところで計測アプリが落ちていました。
そして、16時40分過ぎたぐらいに止められました ( ̄ロ ̄ )
最初の1周が速かったという結果でした。
波形がよくなったという印象があります。
アプリのリビジョンが上がって(114→117)から変わった感じもあるのですが、赤外線反射板を大きくしたので良くなったと思っています (*´д`)
ラップタイムについては前回の走行よりも2秒ほど速い感じですが前回ほど路面が乾燥していなかった気がします。
また、オイル交換の影響もあるのではないかと思います。
今回もCSVデータをscilabに取り込みました。
とりあえずGPSの軌跡
ストローク波形ほぼ全体です。
ヒストグラム(発生頻度)を描いてみました ( ̄ロ ̄ )
値が大きいほど伸びきりに近いのですがフロントはふた山になっています。
ジャンプやウィリーでフロントは伸びきり付近にとどまる場合があるのでしょうか?
次に、ストローク速度(差分値)も計算してみました。
ストローク値と同様にヒストグラムを描きましたが...
値の存在しない範囲があるようです ( ・∀・)
まあ、範囲の幅を広くとれば大丈夫だと思います。
フロントは伸圧で発生頻度がちがうようです。
波形がよくなったような気がするので前回の走行と同じ処理をしてみます。
拡大する部分をGPSで確認
サスストローク 赤:フロント 青:リア
ストローク速度
0.5m/s以上でませんが、サンプリング時間が50Hzで遅いからではないかと思っています。
5秒間を拡大したストローク値 赤:フロント 青:リア
ストローク速度
正しいのか?間違っているのか? ( ̄- ̄)
コロナ対策のドァトゥドアについて考え直して...
マクドナルドのドライブスルーによる必要はなくて、自宅近くのコンビニで買い物をすませればいいですね。
燃料補給も自宅のある市内で済ませた方がいいのでしょうが、ガソリンスタンドはセルフが多いのであまり気にしなくてもいいのかもしれません。
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言により外出自粛要請が出ている中で...
ほぼ一か月ぶりに走行してきました。
なんでも、他者との接触機会を8割削減しろとの要請ですが...
平均的なサンデーモトクロスライダーと比較すれば、私が他者と接触する機会の少なさは8割減どころではなく5%以下程度ではないかと思います ( ・∀・)ノ
イメージとしては...
去年一年間でモトクロス場で知り合いに会って話をしたのは、あの時とあの時とあの時というように...具体的に思い出せるぐらいの感じです。
だいたいみんな...
ほぼ一日中パドックにいるが...15分走って一時間休むぐらいの感じで...休憩中は誰かと話している感じでしょう ( ・∀・)ノ
昼休みは会食の時間なので、砂埃と騒音が嫌われるという感じで...
しかし...
わたしはそんなことないですね ( ̄Д ̄)ノ
たぶん、プロモトクロス?っていうのが違うというのか...
ライダーという職業があるわけではないんでしょう。
仕事の都合で乗ったりお金がもらえたりする場合はあるかもしれないが...
そもそも違っているところを無理に正当化しようとした結果として、いろいろな問題を引き起こしてしまっているように見える ( ・∀・)
とりあえず、近づくとアブナイ...カルト教団みたいになっている ( ゚Д゚)ノ
で、この日は14時に到着 ( ̄- ̄)
15時からクラス分け解除だったのですが...
計測器の調子が良くない ( ー_ー)
アプリのリビジョンがいつの間にか上がっていました。
最後に記録が残っているのが3月13日でした。
114→117なので3回マイナーチェンジしたのだと思います。
そのせいなのかわかりませんがブルトゥースの接続がおかしくスマホを再起動してからペアリングをやり直しました。
正常化
練習するというよりはうまく計測できるようにしたい感じで...
比較的頻繁にパドックに戻っています。
ラップタイム
2回に分かれていました ( ・∀・)
記録上一番速かったのは2回目走行のLap2ですが...
Lap5のあたりで計測がおかしくそのあたりにベストラップがあった可能性もあります。
でもまあ、だいたい1分46秒から47秒なのでしょう。
Lap2の動画
2周したあとフロントフォークストローク計測用の赤外線反射板が脱落しているのに気が付いてパドックに戻っています。
走行終了後に撮影した写真ですが大きい反射板に変更しようとしていました。
脱落した場所は波形でわかったので回収はできました (´Д`;)
リアの反射板も変更してありました。
こちらも走行終了後の写真です。
激落ち君?の商品名で知られる?メラミンスポンジをビニールテープで巻きました。
ビニールテープはメラミンスポンジに貼りつかないようなので...出てこれないような?巻き方にしました。
メラミンスポンジで皮膚をこするとよくないという事ですが素手で作業しただけで指先に違和感を感じました。
スポンジにした理由ですが...
スイングアームとサイレンサーの間に挟まってつぶれているように見えるからです。
発泡スチロールの場合は変形が蓄積していきましたがスポンジなら戻るのではないかと思います。
けっきょく2回目の走行ではフロントフォークのストローク量を記録できませんでした。
1回目走行のLap5も残しておきます。
走行は終了して
日没ぐらいまでいました。
サスペンションストローク速度(差分値)の算出
前回の走行に引き続いてサスペンションのストローク速度を計算してみます。
今回はSCILABという技術計算用のアプリケーションを使用します。
マットラブクローンと言われるアプリケーションの一つです。
マットラブはもともとは行列計算のアプリケーションでしたが、機能強化が進んでいった結果として電子制御アプリケーションの開発プラットフォーム?のような感じになってしまいました。
たとえば、マットラブの拡張機能であったシムリンクと組み合わせられたdSpaceというような制御専用コンピュータが存在していて、高度な制御アルゴリズムを電気の知識がない機械技術者でも実装しやすいという...
つまり、大企業の機械技術者が会社の資金を使って購入してくれる製品です。高価です。
しかし、SCILABはフランス政府が提供するオープンソースのアプリケーションです。無償です。
CSVファイルを読みこむためにスクリプトを書く必要があるかと思いましたがcsvREADという関数を呼ぶだけで読み込めました。
1回目走行を読み込みました。
GPSの軌跡
サスストローク
前回と同じことをするためにGPS軌跡からデータの位置を割り出します。
イナソンジャンプを含んでフィニッシュラインまでのあたりです。
サスストローク 赤:フロント 青:リア
差分を計算するのにDIFFという関数を使えます。
ストローク速度相当の差分値を計算しました。
ノイジーすぎるので、前回と同様に5秒間だけ抜き出します。
サスストローク 赤:フロント 青:リア
ストローク速度相当の差分値 赤:フロント 青:リア
とりあえず、考察などは省略しておきます。
SCILABに取り込めた事で理論的なフィルタ処理などをしやすくなる可能性が期待できます (  ̄ロ ̄)ノ
前週の日曜あたりから定期的に雨が降る感じで、金曜日になってやっと走れる状況でした。
2日後の日曜に中部選手権があってエントリーもしていますが今回もDNSの予定 ( ̄ロ ̄ )
いつの日にか状況が整うまでは...
終日有給休暇にしましたが13時半から14時ぐらいの時間帯に到着しています。
金曜日と言うとだれもいない感じが多いですがIAが3名とIBNAも居て休日のような感じでした。
15時あたりから一時間ぐらい走行しました。
ラップタイム
Lap11がベストラップでした。
Lap11
次に速かったのはLap20でしたが、最終ラップのLap24を残しておきます。
セクションでいうとLap20はセクション2が速くLap24はセクション4が速かったようです。
Lap24
リアのストローク波形(青色)がありませんが、センサーが脱落しました。
取り付けに使用した両面テープは...
右側の柔らかいダッシュボード用両面テープです。
Lap19でパドックに戻っていますがGPSが脱落したからです ( ̄ロ ̄lll)
取り付けに使用したのはやはり柔らかいダッシュボード用両面テープでした。
糊がはがれた感じではなくスポンジの部分が引きちぎられた感じでした。柔らかくよく伸びる感じの発泡素材のようでした。
GPSの付け替えは別の両面テープで行いました。
しかしこちらも剥がれまして、Lap20、22、24は、剥がれたまま走行しピットインして貼り直すをくりかえしていました。
なお、リアストロークセンサについては脱落に気が付いたのがすべての走行を終了した後でした。
GPSが脱落した状況の静止画
意外なことにGPSは機能していました ( ̄ロ ̄lll)
走行が終了しまして気圧
気温
汗をかいて、その後、冷えました (;゚Д゚)
計測器の画面も残しておきます。
GPSをつけなおしました。
柔らかいダッシュボード用両面テープを使用しましたが、可能な限り大きい面積で貼りつけておきました。
リアストロークセンサもつけなおしましたが特に工夫もせずそのままつけています。貼り直しや位置の調整をせず一発で貼るようにしました。
洗車をして片づけて18時半ぐらいに撤収しました。
すでに暗くなっていました ( ̄- ̄)