11月30日 月曜日 イナベMSL
ちょっと心配な事もあって?
2週間ほどイナベから遠ざかっていました ( ̄- ̄)
今週は月曜日のイナベでした。
とりあえず、気温です。

先週の富山と同じぐらいの気温でした。
そして、この後、雨が降ってきます ( ̄ロ ̄lll)
今回はGPSの受信状況を確認しようと思っていましたが、にわか雨の中で確認した衛星の補足状況 ( ・∀・)

走ってみました。
ここ数週間は前後ストロークセンサーのコネクタを差し替えていたのですが、この走行の前に本来の状態へ戻しました。
ピンク線がフロントで青線がリアです。
リアの波形はおかしいような気がします ( ー_ー)
センサーの方向がずれたり赤外線反射体が外れたりすると調子悪くなりがちですが...
泥水が乾いてセンサーの表面がうっすらと汚れていたりもしそうですが...
リアストロークセンサーの写真

画像処理しましたが...

汚れてはいるのでしょうが、効率よく洗浄するにはどうするか?
なお、フロントストロークセンサの状態とコスモでのGPSの取り付けに関する問題は別に書いておきました。
先ほどの走行ですが、走行前にGPSのタイラップは締めなおしてあります。

そして、この段階でのGPSによる衛生の捕捉状況(だと思います)

基本的には計測器が正常だった日だと思います ( ̄- ̄)

しかし、Lap12のところはデバイスゴーンです。

17行目の1分52秒の周回から戻ってデバイスゴーンだったと思います。
その後、コースをショートカットすることにより、フィニッシュラインを連続して7回通過しています。
ドロガーの画面と表計算ソフトのシートを比較して...
表計算シートの22行目がドロガーのLap13でしょうから...
徐行しているうちに正常化したのかもしれません。
23行目でゴープロ映像の切れ目が来ていますが...
ゴープロHERO5なのですが、いちおう、WiFiでスマホと接続する機能があります。
最初の頃に何回か試しましたが、現在どういう設定になっているかはわかりません。
関係ないとは思いますが...
グローブが濡れてしまって冷たいので交換して...
Lap4~Lap8の走行をしたのだと思います。
パドックにもどってGPSの衛星捕捉状況を確認(この画像で間違いないと思う)

ここで、GPSの取り付け位置をフロントゼッケンプレートに戻しました。

左ひざにスマホがあるため、このような位置としました (´Д`;)
衛星の捕捉状況...

おぉ! (*´д`)
上記の作業はLap9のところだったはずなので、この後にデバイスゴーンが頻発してはいます。
そして、この日一番速かったのはLap16の1分48秒でした。
GPSの調子が良くなったと思います (*´д`)
確認のため比較しておきます。
まず、ハンドルにタイラップで縛り付けていた場合(雨)


次に、ゼッケンプレートに両面テープで付けた場合(晴れ)


天気のせいじゃないの?
という疑問もあるかもしれませんが、この違いはやはり、取り付け方法の違いのような気がしています。
SCILABプロットのデータ点数はストロークデータを見ればわかりやすいです。

この日全体で中間あたりの4万点で2分割して比較しました。
ついでに、サスストロークのヒストグラムです。
雨天走行(~10000点)

ベストラップ付近(40000点~)

生波形を見てリアの計測データがおかしいというか動いていないように思うのですが...
ヒストグラムでみるとそうでもないのか ( ̄- ̄)
12月12日追記
この日にストロークセンサーのコネクタを前後差し替えたため、上記のサスストロークプロットは前後逆の可能性があります。
CSVデータの1行目にデータラベルが書かれています。

3列目がフロントサス、4列目がリアサスですが...
SCILABのコマンド履歴を確認して...

CSVファイルの3列目4列目をstrokeという配列に移して...
stroke配列の2列目をフロントにしているので...
逆だ! ( ̄ロ ̄lll)