タグアーカイブ: サスストローク
富山県にあるコスモスポーツランドですが、12月になると雪に埋もれてしまい近づけなくなると聞いています。
走行可能なのは4月から11月の日曜日ですが...
祝日も走れるという説もあります (*´д`)
すべての祝日が営業しているわけではないような気がしますが...
11月23日は営業日らしいことを発見しました (*´д`)
なお、22日時点での週間天気予報は以下の通り。
22日から23日の深夜にかけて1mm/時程度の雨が降る予報になっていましたが、実際には3mm/時程度の勢いで降ってしまったようです (T-T)
例によって夕方ぐらいに到着してしまいましたが...
この日は誰もこなかったらしく、閉めようと思っていたところに私が来たそうです。
とはいえ、営業時間は17時までなので、走ってもいいという話でした。
とういうことで、申し訳ないのですが走りました m(_ _)m
気温
ラップタイム
早めに終わりますと言ったのに、こうなってしまいました m(_ _)m
いつもより走ってしまったと思います (*´д`)
ラップタイムが速かったのはLap15でした。
サスストロークはフロントとリアのコネクタを差し替えたままなのでピンク線はリアの波形です。
赤外線を照射して距離を測定するセンサーなので、泥水で隠れてしまうと計測できなくなります。
リアの方が泥を浴びやすくフロントのみ計測できる場合が多いのですが、今回は何かが違ったようです ( ・∀・)
リアの計測波形は測れなくなったり復活したりしていますが...
泥の成分が少ないうすい?泥水だったからかもしれません?
それから...
GPSの経路が明らかに乱れています。
取り付け位置は再検討の余地がありそうです。
※下の画像は11月9日に撮影したものです。
金属製のハンドルバーに固定したので不利なのか?方向が良くないとか?両面テープではなくタイラップで拘束しているので細かいガタが発生するとか? ( ̄- ̄)
いつも時間が足りなくてできないのですが、まじめにやるなら、衛星の補足状況を確認したりする必要もありそうです。
今回のGPS軌跡
ラップタイムでLap18の結果が灰色表示になってしまうぐらいおかしいようです。
全データのプロットは以下の通り
フロントのサスストロークが消失したのはLap6だったようです。
リアはLap17以降は完全消失していました。
サスストローク全データのプロットは以下の通り
ついでにヒストグラムも描いておきました。
途中で雨が降って来た11月9日のヒストグラムと比較してみると、やはり、雨上がりのデータの方が近いような気はします。
といういことで...
前後サスストロークが測定きていたLap5の映像も残しておきます。
サスストロークはフロントが青線でリアがピンク線です。
コスモスポーツランドにしては石が少な目だったかもしれません。
そういえば、雪解けの時に石が多いと聞いたような気がします。
走行後の汚れ具合
16時20分ぐらいから洗い始めました ( ̄ロ ̄lll)
ゲートを出たのは16時57分あたりでした。
早めに終了すると言ったのに、申し訳ありませんでした m(_ _)m
12月5日 計測器不調の原因について追記
15時から16時ぐらいの予定で走りました。
受付では17時ぐらいにゲートを出てというような話をしましたが...
誰もいないのだからWiFiの電波も少ないはずで...
計測器は正常に動作していました。
このラップタイムは速いのか?おそいのか?
昨年の近畿戦NBクラスのタイムを確認してみました。
昨年8月のNBヒート2
昨年9月のNBヒート2
おそいことは間違いありません ( ´_ゝ`)ノ
一緒に走ってくれた管理人の人ですが...
作業つなぎにブーツ姿で1時間弱ぐらい連続走行していました ( ̄ロ ̄lll)
バイクは好きらしいですがモトクロスをする人ではないそうです。
YZ250Fを一台持っているということでした。
最初の数周は追いつかれる感じだったと思います ( ̄ロ ̄lll)
私が16時10分ぐらいに走り終えて...
それから、お話ししていましたが...
日産の株価が下がっているとかそんな感じの話を... ( ̄- ̄)
名阪スポーツランドの社長と隣にある工場の社長が兄弟だそうです。
名阪スポーツランドの社長の人が兄らしいですが...
ただし、この人達がモトクロスをしていたというわけではなくて...
もともと全日本モトクロスの選手で、引退間際には車もバイクもいろんな事をやっていたという人がいて、その人がコースを作ったそうです。
今でも元気なようですが、名阪スポーツランドのコースレイアウトは車もバイクもその人が設計しているそうです。
それでは、そこそこ速かったLap13のヘルカメ映像です。
サスストロークのフロントとリアはコネクタを差し替えたままです。
青線がフロントでピンク線がリアです。
コロナウイルスの影響で今年はレースを開催しなかったそうです。
その結果、速い人もジュニアの子たちも来なくなってしまったということで...
轍がほとんどない状態ということです。
ただし、今週はダンロップがテストに来たのでわだちが出来たということでした。
管理人の人と話をしていたのが16時15分から45分ぐらいだったと思いますが、管理人の人はそれからまた走りました ( ̄ロ ̄lll)
その他...
走行前にタイヤの空気圧を確認したところ高めになっていました ( ̄д ̄)
気圧を確認
たぶん、低いのだと思います。
エアサスだったら硬く感じる状況ではないかと思います ( ・∀・)
気温は低くありませんでした。
よく思うのですが、名阪は海水浴場のような感じがします。
この日もBGMがかかりっぱなしでした (*´д`)
ところで、ドリフトキング?の人たちは、向かって左側の奥の方で走っていたのかもしれません。
それらしい車が何台か通りました。
ゲートから入って左側のコースはモタードの人たちが走っていたと思います。
GPSの全データ
パドックにもどって、ハイエースまで5mほど離れただけでデバイスゴーンでした。
計測器はデジタルなものですが、アンテナが劣化するなどの経年変化はあり得るのかもしれません ( ̄^ ̄)
例えば、5月8日のイナベなんかはGPSの軌跡はきれいだったかもしれません。
サスストロークのヒストグラムを描いてみました。
前回11月9日イナベを走行した時のヒストグラムより、似ているかもしれない雨上がりの走行 (*´д`)
かたづけ終わると17時30分ぐらいでした (*´д`)
11月9日にイナベを走った時のサスストロークデータ全体
ようするにデータ番号4万あたりはパドックにいて雨が降ってきたのでしょう。
スタンドに乗っている状態のサスストロークがわかります ( ・∀・)
リアの6万あたりにおかしなストロークがありますが、赤外線センサーの反射が帰ってこなかったとか陽光が入ってしまったとか何かの不具合だったのだろうと思います ( ̄- ̄)
データ番号3万までを抜き出した場合(ベスコン)
データ番号5万から9万まで(降雨後)
ヒストグラム(発生頻度)のグラフを描きます。
データ番号3万までを抜き出した場合(ベスコン)
データ番号5万から9万まで(降雨後)
どうでしょう?
ピーク値が違うだけかもしれません ( ̄- ̄)
※この場合のピーク値は発生頻度のピークなので、同じぐらいのストロークが発生している場合が多かったという意味です。
スケールをそろえればもう少しわかりやすくなるかもしれませんが...
今回はやめておきます。