タグアーカイブ: ベスコン
3クラス分けでした。
ATV、エンジョイ、エキスパートという感じで3クラスです。
15時20分からのエンジョイ枠を走りました。
ATVの皆さんのパドック
橋を渡って...
右を見る
エンジョイっぽい感じ?
左を見る
日本では18歳になると車の免許がとれます。
お父さんは来なくても自分でハイエースを運転出来ます ( ´_ゝ`)
最近計測に使っているスマホのG03に美杉を設定していませんでした。
この走行は計測器なしです。
最終ラップのヘルカメ映像を残しておきます。
走っているのはエンジョイな人達とジュニアです。
帰りのパドックに積み終わっているRM125がいますね...
シートの色は黒です ( ̄- ̄)
この走行ですが、気温が低くて指先が冷たくなってしまいうまく操作できない感じでした。
あと、これは走行前の15時ぐらいに撮った写真です。
エンジョイクラスの走行後20分間エキスパートクラスの走行があって16時から30分間はフリー走行でした。
速い人は夕方のフリー走行なんて走らないものなんですが...
スタート練習することは多いですね ( ̄_ ̄|||)
私も走りましたが...
計測スマホは初代のG01を使用しました。
計測用のスマホは調子が悪いからと買い増ししていったのですが、結局のところ最初のスマホでも計測できています。
この日はデバイスゴーンの不具合はありませんでした。
Lap4が速かったので動画を残しておきます。
サスストロークの計測もできました。
やはりサンド質だと波形の先端が丸いような気がします。
フロントフォークは油漏れのままです。
良く動きます。リアの波形は...
IAのスタート練習が始まったため、Lap7からは後列スタートで参加してみました。
IAと言っても数年前にはNBで同じレースを走った事がある連中です。
転んでしまう人もいたり...
私も一回転びましたが...
調子の悪いIAもいたり (;´Д`)
面白かったのですが、残念なことにゴープロのバッテリーが尽きてしまっていました (/o\)
そういえば、43号車はまだ残っていたんですね。
静止画にしてゼッケン番号を見ればある程度のことはわかります。
IA2のランキング2位および中部NAのチャンピオンと元チャンピオンとアイビーセブン...
98%レーシングとベルズレーシングとダートフリークという見方もできます。
昇格枠は8人のはずなのにルーキーゼッケンの10番と中部IBチャンピオンではないのに450の方が速いという理由で昇格したらしい人(違うかもしれません)
そのぐらいしかわかりません。
GPS全データの軌跡
複数のラインを走行しているわけはないのでGPSの精度がいいとは言えないのかもしれません。
全サスストロークデータ
ヒストグラム
17時をまわって、帰宅間際に撮影した写真
なかなか帰ろうとしない人々 (´Д`;)
今週も月曜の午前中にイナベにいきました。
いつもいる人がいなくていない人がいる感じはあったかもしれません ( ̄- ̄)
青ゼッケン71番のCRFと白ゼッケン51の2ストYZがいたとおもいます。
気温は17℃ぐらいで前週より暖かい感じ...
今回はラップタイム計測におけるフィニッシュラインの設定を変えました。
といっても、セクション区切りの1をフィニッシュラインにして、2→1、3→2、フィニッシュ→3としたのでセクションの区切り方はもとのままです (  ̄ー ̄)
イナソン?ジャンプの着地点あたりからコースインするのは避けようと思いました。
計測器は比較的に正常でデバイスゴーンは1回だけでした。
Lap16のところで1回だけデバイスゴーンしています。
速かったのはLap20でした。
ブル?で掘り返されたふかふかな感じではなく硬い路面でした。
前日(日曜日)と変わらないコンディションだったのではないかと思います。
意外に滑らない感じもありました。完全に乾ききってはいない感じだったかもしれません。
第一駐車場の下あたりに2連ジャンプのようになっているセクションがあります。
飛ぼうとは思ってないのですが減速が足りず2個目付近までいってしまった周回がありました。
最後の周回(Lap23)でした。
そこに至るまでのフープス?で勢いをつけ気味だったからだと思われます ( ̄ロ ̄lll)
フロントフォークが激しくフルストロークしたイメージがあったのですが...
どうやら、フロントフォークが奥までストロークするのは、ブレーキングとジャンプ踏切りのようです。
それで...
サスストロークの波形はピンク線がフロントでリアは青線なのですが、Lap20、Lap23の計測結果はリアがありません。
Lap12まではリアの計測もできていたのですが振幅が小さすぎておかしいような気がして...
取り付け部の金具をまげて角度調整したところ、計測できなくなりました。
以後は、周回毎にパドックに戻って金具を調整していました ( ̄へ ̄)
曲げすぎたと思って戻していってる感じです ( ̄_ ̄|||)
ついでにヒストグラム
それでですね...
リアの赤外線ストロークセンサーはマディを走ると劣化する印象を持っていまして...
何度か交換しているのですが...振動で壊れるとかそういうイメージで...
10月26日に取り外した赤外線ストロークセンサーが手元にあります。
日よけのビニールテープを取り外してみました ( ̄- ̄)
指でつまんで泥が落ちてしまった部分もありますが、発光部なのか受光部なのか?レンズの上に付着物があるのは気になります。
水道水で水洗いしました。
写真ではわからない感じですがチェーンオイルのような気がしました。
より正確にはチェーンオイルではなくチェーンオイルの代わりに塗っている安価な極圧グリススプレーです (´Д`;)
パーツクリーナーで洗ってみました。
付着物は落ちたような気がしますが透明なプラスチックの製品であるため表面の傷が増えていくのはやむを得ない気もします ( ̄д ̄)
あらかじめ保護用の透明粘着テープを貼っておくなどの対応が必要かもしれません。
もしくは、ゴーグルでいうところの捨てレンズみたいなものを配置して...
もう一つ気になるのは、日よけのビニールテープが変形して赤外線の照射を遮断してしまう可能性です。
11月4日のスラムパークでは完全に閉じていました。
そこで...
ホームセンターでL時断面のプラスチック棒を買ってきまして...
こんな感じにしてみました (*´д`)
少し大きすぎるかもしれません。
重量が増えるとセンサー自体が脱落しやすくなるという制約もあります。
ちょっと心配な事もあって?
2週間ほどイナベから遠ざかっていました ( ̄- ̄)
今週は月曜日のイナベでした。
とりあえず、気温です。
先週の富山と同じぐらいの気温でした。
そして、この後、雨が降ってきます ( ̄ロ ̄lll)
今回はGPSの受信状況を確認しようと思っていましたが、にわか雨の中で確認した衛星の補足状況 ( ・∀・)
走ってみました。
ここ数週間は前後ストロークセンサーのコネクタを差し替えていたのですが、この走行の前に本来の状態へ戻しました。
ピンク線がフロントで青線がリアです。
リアの波形はおかしいような気がします ( ー_ー)
センサーの方向がずれたり赤外線反射体が外れたりすると調子悪くなりがちですが...
泥水が乾いてセンサーの表面がうっすらと汚れていたりもしそうですが...
リアストロークセンサーの写真
画像処理しましたが...
汚れてはいるのでしょうが、効率よく洗浄するにはどうするか?
なお、フロントストロークセンサの状態とコスモでのGPSの取り付けに関する問題は別に書いておきました。
先ほどの走行ですが、走行前にGPSのタイラップは締めなおしてあります。
そして、この段階でのGPSによる衛生の捕捉状況(だと思います)
基本的には計測器が正常だった日だと思います ( ̄- ̄)
しかし、Lap12のところはデバイスゴーンです。
17行目の1分52秒の周回から戻ってデバイスゴーンだったと思います。
その後、コースをショートカットすることにより、フィニッシュラインを連続して7回通過しています。
ドロガーの画面と表計算ソフトのシートを比較して...
表計算シートの22行目がドロガーのLap13でしょうから...
徐行しているうちに正常化したのかもしれません。
23行目でゴープロ映像の切れ目が来ていますが...
ゴープロHERO5なのですが、いちおう、WiFiでスマホと接続する機能があります。
最初の頃に何回か試しましたが、現在どういう設定になっているかはわかりません。
関係ないとは思いますが...
グローブが濡れてしまって冷たいので交換して...
Lap4~Lap8の走行をしたのだと思います。
パドックにもどってGPSの衛星捕捉状況を確認(この画像で間違いないと思う)
ここで、GPSの取り付け位置をフロントゼッケンプレートに戻しました。
左ひざにスマホがあるため、このような位置としました (´Д`;)
衛星の捕捉状況...
おぉ! (*´д`)
上記の作業はLap9のところだったはずなので、この後にデバイスゴーンが頻発してはいます。
そして、この日一番速かったのはLap16の1分48秒でした。
GPSの調子が良くなったと思います (*´д`)
確認のため比較しておきます。
まず、ハンドルにタイラップで縛り付けていた場合(雨)
次に、ゼッケンプレートに両面テープで付けた場合(晴れ)
天気のせいじゃないの?
という疑問もあるかもしれませんが、この違いはやはり、取り付け方法の違いのような気がしています。
SCILABプロットのデータ点数はストロークデータを見ればわかりやすいです。
この日全体で中間あたりの4万点で2分割して比較しました。
ついでに、サスストロークのヒストグラムです。
雨天走行(~10000点)
ベストラップ付近(40000点~)
生波形を見てリアの計測データがおかしいというか動いていないように思うのですが...
ヒストグラムでみるとそうでもないのか ( ̄- ̄)
12月12日追記
この日にストロークセンサーのコネクタを前後差し替えたため、上記のサスストロークプロットは前後逆の可能性があります。
CSVデータの1行目にデータラベルが書かれています。
3列目がフロントサス、4列目がリアサスですが...
SCILABのコマンド履歴を確認して...
CSVファイルの3列目4列目をstrokeという配列に移して...
stroke配列の2列目をフロントにしているので...
逆だ! ( ̄ロ ̄lll)
11月9日にイナベを走った時のサスストロークデータ全体
ようするにデータ番号4万あたりはパドックにいて雨が降ってきたのでしょう。
スタンドに乗っている状態のサスストロークがわかります ( ・∀・)
リアの6万あたりにおかしなストロークがありますが、赤外線センサーの反射が帰ってこなかったとか陽光が入ってしまったとか何かの不具合だったのだろうと思います ( ̄- ̄)
データ番号3万までを抜き出した場合(ベスコン)
データ番号5万から9万まで(降雨後)
ヒストグラム(発生頻度)のグラフを描きます。
データ番号3万までを抜き出した場合(ベスコン)
データ番号5万から9万まで(降雨後)
どうでしょう?
ピーク値が違うだけかもしれません ( ̄- ̄)
※この場合のピーク値は発生頻度のピークなので、同じぐらいのストロークが発生している場合が多かったという意味です。
スケールをそろえればもう少しわかりやすくなるかもしれませんが...
今回はやめておきます。
この日は計測が正常でした。
つまり、WiFiを使う人が少なかった可能性があります。
いつも月曜にいて、この日、上の写真にいない人がWiFiのヘビーユーザーという可能性はありえると思います。
ということで、タイム計測は以下の通りでした。
前回スラムパークに行ったときにはリアのストロークセンサーの日よけが閉じてしまいました。
走行前に作り直しました。
日よけの長さを延長しました (*´д`)
この日の気温です。
ラップタイムの表に戻りますが、Lap7の所でパドックに戻りますが、この時に雨が降っています。
雨がやんでLap11以降は5秒落ちぐらいのタイムになりました。
とりえず、1番速かった降雨前1周目の映像
ストロークセンサのコネクタは差し替えたままなのでピンク線がリアです。
波形のアニメーション再生はG03で行っています。
ぎくしゃくしているのはG03の調子だろうと思うのですが、GPSのデータが乱れによる影響もあり得ると思います。
Lap7のところでパドックに戻りますが、GPSの取り付け位置を変更しました。
小雨のなかで作業しました。
今回も両面テープでつけただけです ”( ゜,_ゝ゜)”
そして、落ちたという動画...
雨天走行となりました (  ̄ー ̄)
思っていたよりもよく滑りました。
パドックにもどって...
タイラップでとめてみました。
たぶん、これでいいのだと思います。
落ちる感じはしません。
雨あがりに走った2分以上かかって1周する動画を残しておきます。
滑りそうなところもあってペースを落として走っていました。
波形も違うのかもしれませんが...
この後ですが...
いつもいらっしゃるCRFの人もペースを落として走っているようでしたので...
Lap13で追いました! (´ι _` )
逆にLap14で追われていますが、雨上がりではベストタイムになっています。
Lap14動画
ヘルメットカメラの映像には映っていませんがCRFの人はすぐ後ろにいます。
滑るところも残っていて転びそうになったりしました (´ι _` )
今回はGPSの取り付け位置を変えてみました。
GPSによる走行軌跡について連続する2周を比較してみました。
取り付け変更前 Lap2とLap4
取り付け変更後 Lap14とLap16
たまたまという面もあると思いますが、GPS装置取り付け位置の変更により走行軌跡のばらつきが減少したように見えます ( ̄- ̄)
CSVファイルによる全データは以下の通りでした。
途切れたのは1回だけですね?
デバイスゴーン...記憶に残っていませんがあったかもしれません。
しかし、計測の調子はよかった半日だったと思います。
11月21日追記 ヒストグラムを描きました。
水曜日にスラムパーク瀬戸に行きました。
いろいろあって3周ぐらいしかしていません。
まあ、走れたからよかったのだろうと思います。
前回スラムパークに行ったのは昨年の2月だったようです。
自分が書いたものを読んでみると...
スラムパークではこの日に初めてタイム計測に成功したとの事です ( ・∀・)
つまり、今回が2回目ですね?
計測スマホのG03とG02を確認したらスラムパークのサーキット設定がありませんでした。
なので、今回はG01を使用しています。
セルでエンジンをかけられず坂道で押しがけしたりしています。
コースを一周してデバイスゴーンだったと思います。
そこで、CSVデータを確認しました ( ̄- ̄)
結論を言えば、計測器の電源を入れてからデバイスゴーンまでの情報は残っていませんでした ( ̄д ̄)
計測できたラップタイム
基本的に毎周ピットインしていましたが1周だけピットインしなかった周回がありました。
それで...
GPSのデータがこんな感じになっていました ( ̄д ̄)
考えてみればGPS装置というのは林の中で不利ですね ( ̄ロ ̄lll)
そして、GPSの取り付けかたは10月12日以降変えていないので...
ハンドルバーの下になっています。
計測スマホとのブルトゥース通信には有利ですが、人工衛星との通信が不利だという状態になっているのだと思います ( ̄へ ̄)
スラムパークの林は落葉樹中心な気がするので冬になれば改善するのかもしれません。
ラップタイムで1分1秒だったヘルカメ映像
曇り空というわけではなかったようです ( ・∀・)
計測波形については、リアのストロークセンサーは日よけにしている黒いビニールテープが閉じてしまい?計測できない状態でした。
コネクタを差し替えたままなので青線はフロントです。
赤外線ストロークセンサーに光が入らない場合は、波形を表示しないようなアプリになっているのだと思います。
CSVデータだと以下の通りでした。
あと、リアサスの温度センサーは10月12日以降バッテリーに付いています。
もしかすると、クラッチが滑っているかもしれません? ( ̄- ̄)
それから...
スプロケット固定ボルトは緩んではいませんでした。
やはり、ナット側にトルクをかけてトモ回りするボルトは一本だけです。
よく見ると10月26日に写真を残してあるボルトが脱落した2本の穴のうち1本でした。
この日は懸案事項がありまして ( ̄- ̄)
写真の通りなのですが...
10月12日は終日イナベにいたのですが、最後あたりの休憩中にスプロケットの固定ボルトが緩んでいるのを見つけて増し締めして走行したものの2本が脱落 ( ̄_ ̄|||)
スイングアームを傷つけなかったのは不幸中の幸いかもしれません。
ボルト穴が長穴になってしまっています。
ハブ側のこの面とスプロケットの裏面の摩擦で動力を伝えているのでしょうが...
あたり面が圧迫されて剥がれ落ちてしまっているようにも見えます。
しかし、ハブ交換となると手間もお金もかかると思うので...
とりあえず、ボルトナット新品交換だけでなんとかしたいと思います (´ι _` )
スプロケット側が皿ネジザグリになっているので、ボルトが緩んでいても駆動力が圧迫力に変換されるのは期待できるかもしれません ”( ゜,_ゝ゜)”
マジックペンで印をつけて走行開始
デバイスゴーンになる事はなく計測成功...
ただし、いろいろ問題がないこともなく...
とりあえず、赤い四角のところは区間タイムがおかしいですが...
セクションラインのひき方が良くなかったようです。
そして...
コースイン早々、背後からIA-M月が迫ってくる ( ̄д ̄)
前に出してから走行開始(サイティングラップ) ( ̄- ̄)
1周してきたら俺の行こうとしてるところで待ってるし!
いや、だから、何がしたいの!
え~と、なんだったっけ...
あ、スタート地点方面へ行ってスプロケットのボルトを確認
問題ありませんでした。
GPSの軌跡は以下の通り
比較的きれいだと思いますが、ラインを変えて走っているわけではないので正確ではないのかもしれません。
スタート地点の方へよりました。
周回毎にスプロケットのボルトを確認しました。
そして、3周したらパドックに戻る。
※このタイミングで撮影した写真ではありません。
パドックに戻りスプロケットのナット側を増し締めしました。
一本だけボルトがトモ回りしたため、そのボルトのみマジックペンで印をつけなおしています (*´д`)
2回目の走行
デバイスゴーン (/o\)
何を工夫したわけでもないのですが3周目のみ計測に成功しています ( ・∀・)
この走行のGPSデータは以下の通り
フォークオイル漏れはそのままで...
0コーナーでブレーキに違和感があって戻った周回がありました。
それで...
今週もラップタイムをゴープロから割り出しました。
一番速かった9行目の走行
前を走っているRMには少し離されます。
ちょうどいい目標物なのでラップタイムが向上したかもしれません。
それから...
最終ラップは計測に成功したので動画を残しておきます。
書き忘れていましたが、この走行の前にリアストロークセンサを新品に交換しています。
最初の走行で3周していますが、いずれもリアの波形は記録されていませんでした。
それで、フロントとリアは入れ替えたままなのでピンク線がリアです。
フロントリアともに小刻みな波形が多いような気がするのですが、ザクザクした感じのソフト感がある路面だったから?なんてあるでしょうか?
フロントの青線フロントですがジャンプ着地後の波形で先端が丸いような気もします。
フォークオイル漏れによりエア反力が落ちているため、最圧縮付近からの戻りが遅いなんてことはあるでしょうか? ”( ゜,_ゝ゜)”
リアのストロークセンサーは新品であるにも関わらず直線的な波形になっている所があります。
フロントの実績では赤外線反射体?を大きくすれば改善しましたが...
取り外した古いストロークセンサの拡大写真です。
当然、泥がついてしまえば測れなくなるわけですが...
お昼ぐらい、帰り際の気温です。
暑くはなくなりました。
この日はAM10時あたりから18時あたりまで8時間ほどイナベにいました。
みんな普通はこういう感じだ思います。
ただし、普通は日曜日です ( ̄- ̄)
ドロガーによるタイム計測はできたりできなかったりの状況でした。
ゴープロから割り出してみたところ以下のとおりでした。
けっこう、大変でした (´Д`;)
7回走ったことになっています。
まず、走行前のドロガーの画面ですがアプリのリビジョンが2.0.124→2.0.125と変化していました。
最後に画面のキャプチャを残したのは9月28日でした。
まず、一回目にコースへ行ったとき...
ゴープロ映像より3周していたことがわかりましたが、3周目はドロガーによるタイム計測はできなかったようです。
CSVデータを確認して...
スタート後下りきったあたりでデバイスゴーンなのでしょう。
2分28秒かけて一周したサイティングラップの計測波形を残しておきます。
GPSのデータは残っていますがリアサスの計測データは一部のみ残っている感じでした ( ・∀・)
パドックへ戻って計測器の取り付け位置を変えてみました。
アッパーブラケット(ハンドルクラウン?)の左側にぶら下げるように両面テープで貼りつけました。
通信相手のスマホは膝の上に乗っている感じなので、これ以上近い取り付け方もないのではないかと思います。
車のダッシュボード用の両面テープでゴープロ用のものと基本的に同じもののはずですが...曲面に線接触な感じの貼り付けかたになりました ( ´_ゝ`)
で、走ろうとしたのですが昼になってしまい、軽くコース整備をするので休憩してくれということでした。
そこで、電柱にあるだろうWiFiのアンテナを確認しにいってみました。
記録された波形では、電柱に近付くほどリアの波形がおかしくなる傾向はあるようにも見えますが、はっきりとわかるほどでもない感じです ( ´_ゝ`)
ブレーキが泣いていますがフォークオイル漏れの影響です ”( ゜,_ゝ゜)”
止まれないわけではないですが良くはありません。
正常な状態と比べるとむにゅ~という感じの効き方なので、それにあわせた走り方になってしまうと思います (´Д`;)
コース整備が終了したので走りました。
ゴープロから割り出したタイムの表では備考欄に②と書いてある走行です。
結論を言うと、3周走ってタイム計測に成功したのは一回だけでした ( ̄ロ ̄lll)
デバイスゴーンになるのは最終コーナーあたりだったようです。
その次の走行
Lap4がおかしなことになっています。
バグってことでまちがいなさそうです。
イナソンジャンプで転倒された方がいらっしゃいました ( ̄ロ ̄lll)
私が飛びきれてない感じだからなのか?二次災害になる感じではなそうそうです。
YZとKXで何周もバトルされていたようなので、盛り上がりすぎて転んでしまった感じだったのでしょう。
目撃者によれば一回転したそうです。体を痛めた部分はつま先だそうです。
この走行のGPSデータは以下の通りでした。
1万6千二百十九分のラップタイムはGPSデータにはなさそうです (;´Д`)
大雑把には11日間ぐらいですね (´Д`;)
デジタル通信というのはキャラクタコードというかアスキーコードというか文字列を送るのが基本なので、通信を継続させたいためにエラーの基準を緩く変更すれば、文字化けしやすくなるというのはあり得ます (´Д`;)
次の走行
3周して3周目でデバイスゴーンです。
このLap4がこの日のベストラップだったようなのでゴープロ映像を残しておきます。
じつは、計測器の取り付け位置を変更して2回目の走行から、フロントフォークのセンサーとリアサスのセンサーをコネクタで付け替えました。
したがって、今回の波形は青線がフロントフォークでピンク線はリアサスです。
それで、計測不良はどうなったかというと...
ピンク線のリアがおかしい ( ・∀・)
つまり、不調はハードウェアで発生している可能性が高くなりました。
通信でおかしくなるようなら、センサーの取り付け位置がフロントでもリアでも関係なく青線が不調になるはずです ( ̄_ ̄|||)
たとえば、リアの赤外線センサが壊れているなどの状態があり得ます。
ですが、もう少し様子見としたいと思います...
その次の走行
ラップタイムは速くなってきていますが、ゴープロのバッテリーが切れたため映像はありません。
最後の走行
この走行の前にオイル交換をしました。
しかし、体が冷えてしまったためか腕の指の筋肉がつる感じになってしまいました。
最初はヘルメットの金具をつまもうとして指がつりましたが...走行し始めても指が硬直して握りっぱなしになってしまいうまく操作できませんでした。
ゆっくり走っていれば治るかと思いましたが...結局治らず ( ̄_ ̄|||)
一日中モトクロス場にいたというのが二年ぶりぐらいかもしれないという事情もあって、体が弱ってしまったというところはあるのでしょう。
5回目走行の後あたりに、Wi‐Fiのアンテナは他にもあるのではないかと思って探しに行ってみました。
そうしてみると、イナベの第一駐車場には高い鉄塔があります。
鉄塔の根元にあるこれとか...
そもそも、この鉄塔自体、強い電波を出しているのでは? ( ̄_ ̄|||)
14時から14時半ぐらいに現地にいました。
木曜日なのでダンロップのテストが実施されていました。
最後の走行あたりで私が来たのだと思います。
この日はそれ以外の来場者もいなかったらしく15時半ぐらいから私一人ではしりました。ただし、いつもの管理の人以外にも南エンデューロコース方面での作業に来ている方もいらっしゃったようです。
気温
7月13日に雨天走行をして以来フォークオイルがにじんでいるような感じでしたが...
今回になって、なぜか悪化していて ( ̄д ̄)
ハイエースの床に相当な量のオイルが ( ̄ロ ̄lll)
そういえば雨天走行後にダストシールの中を洗車機で洗ったりはしていなかったかもしれません。また、フォークプロテクタに隠れているあたりのインナーチューブ表面に乾燥した泥が付着している場合が多く、走行前に落としておかないとシールが破損しやすいのですが...わすれていました ( ̄ロ ̄lll)
とりあえず、ダストシール内をシリコンオイルで洗い流しておきました。
また、ブレーキが泣くのでパーツクリーナーでディスクを洗浄 ( ̄- ̄)
しかし、この日はフロントブレーキが効きにくく、グニャ~って言う感じのタッチ?でした。止まれないわけではなさそうなのでそのまま走っています。
それから、フォークオイルが減ってしまいエア反力が少ないことを体感できるレベルまでになっていました ( ̄д ̄)
これも、気をつけながら走っています。
さて、私一人しかいないということはショートカットし放題ということです ヽ(^。^)ノ
サイティングラップした後、計測器が正常にロギングを開始していたのでジャンプ禁止で1周してみました。
計測できました \(^o^)/
それから、フィニッシュラインを何度も通過して正常に計測できている事を確認しました。
そして、普通に走る感じで1周しましたが...
デバイスゴーンでした (/o\)
Lap9のところでPit-inになっているのは計測器が止まってしまったからです。
3回ほどフィニッシュラインを通過して正常動作を確認して...
ここで思いついて、計測器が止まらないショートカットパターンを探してみることにしました。
最初のパターン
徐行しなければならない区間が長いのでやめました ( ̄へ ̄)
イナソンジャンプ?の着地点あたりに合流するショートカット
これが計測できたので調子がいいのではないかと思い1周してみましたが...
デバイスゴーンでした ( ̄д ̄)
Lap17にあたる周回が1周してデバイスゴーンの周回です。
その後、Lap19とLap22が同じショートカットで走っています。
Lap19の映像を残しておきます。
3周でやめてしまった理由ですが、このショートカットでも4周目にデバイスゴーンになりました。
Lap23にあたる周回がイナソンジャンプを回避しても計測器が止まってしまった周回です。
短い周回を考えました。
この経路で周回するうちに16時30分になってしまい走行終了しています。
Lap29のタイムが速かったので映像を残しておきます。
リアのストロークセンサは赤外線の照射方向がおかしくなっていると思います。
このショートカットではデバイスゴーンにはなっていませんが...
Lap27のGPSデータがおかしくなっているのを見つけてあります ( ・∀・)
それで...
前回の走行から計測器が落ちるのは電源電圧の瞬間的な低下によるものではないかと推測しましたが...
電源ケーブルをバッテリーにつなぐ部分のねじ止めが緩んでいるとか、ヒューズのあたりがおかしいとかそういうことはありませんでした。
今回の電源電圧のログです。
とりあえず確実にわかるのは走行終了後にエンジンを停止して電源電圧が12.8V付近まで落ちる部分です。
なお、Lap21ではイナソン着地へのショートカットでエンストしてしまっていますが、5万4千あたりのデータでの電圧低下がそれかどうかはわかりません。
総データ数は9万ですが、50Hzのサンプリングタイムなら30分間なので妥当ではないかと思います。
それで...
走行中には瞬間的な電源電圧の低下は発生していないと思います ( ・∀・)ノ
つまり...
計測器が止まるときに最後付近のデータがおかしくなるとかアンドロイド端末側のソフトに何かあるとかの感じで...電源電圧の低下は実際には発生していないのではないかと思います。
それで...
次には正常なラップとして認識されなかったデータも含むであろう全GPSデータのプロットを確認します。
左下にむかって直線になっているのはGPSの緯度経度情報がゼロになっているからです。
複数回発生しているセクションもあるような気がするので赤字で本数を書き加えてみました。
やはり、ジャンプなのかもしれません。
ただし、第一駐車場から見下ろせるあたりやイナソンジャンプでおかしくなったわけではなく、1周したとしても周回の前半で既に落ちていたのかもしれません。
なんにせよ、よくわからない ( ̄^ ̄)
自宅のあたりでは雨が降りました。
イナベの天気を確認すると雨が降ったり曇りだったりのはずで...
比較的涼しいのではないかと思って出かけました。
それで、14時30分ぐらいから現地にいました。
管理人さんのコメントによると...
午前中は雨だったが昼には乾いて散水もしているという事で、ベスコンだという話でした ( ̄д ̄)
この日は祝日ではない平日でしたが、お盆休みでもあるという微妙な日でした。
速い人はあまりいないが、コジヘイ選手がいるので3クラス分けということで ( ̄д ̄)
つまり、小島選手は一人で走らせろの考え方???
ついうっかり、日の当たるところに温度計を設置してしまっていました ”| ´,_ゝ`)ノ”
最初の走行は3クラス分けの中級クラスを15時台の15時20分からでしたが、少し遅れました。
計測器は使おうとしたのですが、1周してデバイスゴーンだったのであきらめました。
クラス分けの状況なので余計なことをしていると走れなくなります。
ということで、ラップタイムはゴープロから割り出しました。
6周していました。
暑い中連続走行したということで、11分30秒すべて残しておきます。
ファイルサイズが460MBもあります。
今回だけというかあまりやらないようにします。
スマホで再生した場合は通信料も460MBではないでしょうか?
レンタルサーバーにオプション設定を購入しまして、動画再生を高速化できたはずなのでチャレンジしてみました。
2回目の走行は16時以降のフリー走行なのですが...
疲れたというか暑さでつらい状況で...
10分間ぐらいは椅子に座って休んでいました。
それから、念のため購入しておいたTORQUEG03を使おうとしました。
昨年夏に後継機のG04が発売されて中古市場が値下がりしたようです。
1万3000円ぐらいで買えました。
写真は走行後のものです。
いろいろと設定しないと使えないことを忘れていました ( ̄ロ ̄lll)
まったく話にならない感じでした。
2回目の走行もラップタイムはゴープロからの割り出しです。
1回目の走行と同様に最初の1周が速いです。
暑さでつらいかんじで無理をすると意識を失いかねないような感じでした (;゚Д゚)
1周目の画像を残しておきます。
う~ん、これはベスコンなのか?
路面が固い感じが少な目で、特に滑りやすいというイメージもなかったのでベスコンなのかもしれません。
さて、最大の懸案事項は、計測できなくなってしまっていることです。
走行終了後にG02とペアリングして、エンジン停止のまま数分間監視しましたが、特に異常は見られませんでした。
また、G02(計測用スマホ)の背面を手で叩いてみましたが、特に問題もでない。
※拍手するような感じで叩きました。
ということなので...
1.電気的なエンジンノイズにより計測器が落ちる。
2.瞬間的に停電して計測器が落ちる。
3.計測器にかかる衝撃により計測器が落ちる。
他にも、走行中にブルトゥースの無線通信がおかしくなるなどいろいろな要因が考えられますが...
G03とペアリングしてもデバイスゴーンだったことから、計測器側の問題の可能性が高まってきたような気がしています。
また、前回走行の時には計測器本体はデバイスゴーンにならずGPSユニットの方だけデータが失われている現象を確認しています。
そうすると、「2」の電源がおかしいが、有力な気もしてきました。
電源電圧のログもとれるようにしたような気がするのですが、忘れてしまっていて...
自分のブログ内を検索してみたら、昨年の12月16日にバッテリー交換のために電圧確認をしている記述がでてきました。
完全に忘れてしまっています ”( ゜,_ゝ゜)”
次回の走行時に確認してみようと思います。
夕暮れにかけてばね上加速度の測定を検討しました。
いま問題の中国製品ですがブルトゥース接続できるIMU(慣性計測ユニット)です。
両面テープで貼りました。
これは4200円でしたが、3000円から5000円ぐらいのバリエーションがあって値段の高いものだと地磁気センサーも含まれます。
基本的にはスマホの技術ですが、ドローンや誘導ミサイルも関係ありますね...
カルマンフィルタ内蔵とも書いてありますが、基本的にソフトウエアはコピーできますから...まあ、中国の人でも優秀な人はいますし、優秀な人が安い賃金で仕事してくれるのが中華人民共和国(共産党独裁)です ( ̄- ̄)
え~と、エンジンをかけました。
Z軸は上下方向ですね...
この状態で土手をぴょんと飛びます。
着地の仕方を二種類にして...
1.前後輪同時着地
2.後輪を先に着地
加速度の波形は以下のようになりました。
1.前後輪同時着地
2.後輪を先に着地
赤線のX軸は車体前後方向です。
つまり、後輪着地の場合は車体後部から押されるような加速度が発生しています。
前後輪同時着地の場合には、アクセルを閉じて飛んでいるので着地でブレーキがかかったような状態だと思います。
それで...
ピーク値は7Gですが、本コースを走れば測定限界の16Gは出そうですが...
計測器ドロガー本体が破損するかどうかを判断できるのか? ( ̄- ̄)
その他の波形...
どちらの飛び方だったのかわかりませんが角速度です。
まあ、緑がピッチング回転で間違いないとは思います。
青線がヨーレートかもしれません。
ジャンプする前に旋回しているはずなので...
赤線がロールレートだとして、ほとんどロールさせてないと思いますが旋回のきっかけでは少しだけ?
小さい丸太をこえてみて...
加速度波形ですが、たいしたことはない感じでした。
車両重量で相殺されるというか、サスペンションが動くだけのような気がします。
赤線の前後方向加速度では、当然、丸太にむかって加速して入る操作になります ( ̄- ̄)
18時過ぎてからの気温です。
スマホのストロボが起動しましたが、やや上向きに撮影すると光らせずに撮影できました。