10時ぐらいに到着してしまったと思います。
休みの日だと思うと10時間ぐらい寝てしまう癖がついています v( ̄ー ̄)v
気温です。
前回の走行より、計測器の不調は電源ではないかという気がしてきているので、電源電圧の計測を復活させました。
2月にスマホを潰して以来計測できなくなっていたと思います。
標準的には電源電圧はA/F端子で測るようですが、私の場合はT3の端子に接続していました。T端子は温度センサー用ですが設定変更で電源電圧測定端子にできます。
設定変更した後の画面です。
※アプリのバージョンも上がっています。
Vltの表示で12.3Vか12.4Vあたりが表示されていました。
昨年12月の鉛バッテリー交換時には交換前で12.2Vを交換後に12.9Vなので交換前の水準に近付いてきてはいるようです ( ̄д ̄)
バッテリー交換時にはセルを回してテストしたようですが、今回は思いつきませんでした。
昨年12月の画面
よくみるとデバイスゴーンになっていました (  ̄ー ̄)ノ
なお、エンジが始動している場合には14V程度の電圧になります。
走行開始して...
確認のためにフィニッシュライン付近をショートカットして走行するとデバイスゴーンでした ( ー_ー)
それで、ジャンプ禁止で回ると記録できましたが...
ジャンプ許可で回ると再びデバイスゴーン ( ー_ー)
GPSのデータをSCILABで見た場合
ジャンプとは関係ないところで終わっているような ( ̄д ̄)
アクセルを開け始めるあたりでしょうか?
電源電圧のログデータを確認してみます。
CSVデータのうち最後の10個ぐらい...
瞬間的に10Vあたりまで電源電圧が落ち込んでその直後に計測が出来なくなっていることが判明 ( ・∀・)
そうすると...
バッテリーに配線を取り付けてあるネジが緩んでいたりするとこうなりそうですが...
せっかく来たのに走らずに帰るのも勿体ないので...
4周だけ走りました。
計測器はだめだったのでゴープロからのわりだしです。
前回同様に1周目が1分50秒でベストでした。
走行前にチェーンを張り直しましたね...
今回は本コースで3軸加速度を計測しました。
スマホはG03を使いましたが、アンドロイドのバージョンが新しいためか?動画キャプチャソフトを使用することができました。
IMU(慣性計測ユニット)は両面テープとビニールテープの組み合わせで貼りつけました。
1週目と2周目の動画を残しておきます。
1週目
2周目
加速度の波形がGPSと連動していたりするとわかりやすいのでしょうが...
現状では波形の特徴で見るしかありません ( ̄へ ̄)
青の線を見れば上下方向なのでわかりやすいとは思います。
まず、ジャンプの空中では青線がゼロ付近に落ち着きます。
また、青線の最大値が大きいのはジャンプの着地です。
エンジン振動だけでも振動的な波形がでますが...
現状ではまだわかっていない感じです。
しかし、走りなれたコースなら波形を読めるようになるような気はしています (*´д`)
自宅のあたりでは雨が降りました。
イナベの天気を確認すると雨が降ったり曇りだったりのはずで...
比較的涼しいのではないかと思って出かけました。
それで、14時30分ぐらいから現地にいました。
管理人さんのコメントによると...
午前中は雨だったが昼には乾いて散水もしているという事で、ベスコンだという話でした ( ̄д ̄)
この日は祝日ではない平日でしたが、お盆休みでもあるという微妙な日でした。
速い人はあまりいないが、コジヘイ選手がいるので3クラス分けということで ( ̄д ̄)
つまり、小島選手は一人で走らせろの考え方???
ついうっかり、日の当たるところに温度計を設置してしまっていました ”| ´,_ゝ`)ノ”
最初の走行は3クラス分けの中級クラスを15時台の15時20分からでしたが、少し遅れました。
計測器は使おうとしたのですが、1周してデバイスゴーンだったのであきらめました。
クラス分けの状況なので余計なことをしていると走れなくなります。
ということで、ラップタイムはゴープロから割り出しました。
6周していました。
暑い中連続走行したということで、11分30秒すべて残しておきます。
ファイルサイズが460MBもあります。
今回だけというかあまりやらないようにします。
スマホで再生した場合は通信料も460MBではないでしょうか?
レンタルサーバーにオプション設定を購入しまして、動画再生を高速化できたはずなのでチャレンジしてみました。
2回目の走行は16時以降のフリー走行なのですが...
疲れたというか暑さでつらい状況で...
10分間ぐらいは椅子に座って休んでいました。
それから、念のため購入しておいたTORQUEG03を使おうとしました。
昨年夏に後継機のG04が発売されて中古市場が値下がりしたようです。
1万3000円ぐらいで買えました。
写真は走行後のものです。
いろいろと設定しないと使えないことを忘れていました ( ̄ロ ̄lll)
まったく話にならない感じでした。
2回目の走行もラップタイムはゴープロからの割り出しです。
1回目の走行と同様に最初の1周が速いです。
暑さでつらいかんじで無理をすると意識を失いかねないような感じでした (;゚Д゚)
1周目の画像を残しておきます。
う~ん、これはベスコンなのか?
路面が固い感じが少な目で、特に滑りやすいというイメージもなかったのでベスコンなのかもしれません。
さて、最大の懸案事項は、計測できなくなってしまっていることです。
走行終了後にG02とペアリングして、エンジン停止のまま数分間監視しましたが、特に異常は見られませんでした。
また、G02(計測用スマホ)の背面を手で叩いてみましたが、特に問題もでない。
※拍手するような感じで叩きました。
ということなので...
1.電気的なエンジンノイズにより計測器が落ちる。
2.瞬間的に停電して計測器が落ちる。
3.計測器にかかる衝撃により計測器が落ちる。
他にも、走行中にブルトゥースの無線通信がおかしくなるなどいろいろな要因が考えられますが...
G03とペアリングしてもデバイスゴーンだったことから、計測器側の問題の可能性が高まってきたような気がしています。
また、前回走行の時には計測器本体はデバイスゴーンにならずGPSユニットの方だけデータが失われている現象を確認しています。
そうすると、「2」の電源がおかしいが、有力な気もしてきました。
電源電圧のログもとれるようにしたような気がするのですが、忘れてしまっていて...
自分のブログ内を検索してみたら、昨年の12月16日にバッテリー交換のために電圧確認をしている記述がでてきました。
完全に忘れてしまっています ”( ゜,_ゝ゜)”
次回の走行時に確認してみようと思います。
夕暮れにかけてばね上加速度の測定を検討しました。
いま問題の中国製品ですがブルトゥース接続できるIMU(慣性計測ユニット)です。
両面テープで貼りました。
これは4200円でしたが、3000円から5000円ぐらいのバリエーションがあって値段の高いものだと地磁気センサーも含まれます。
基本的にはスマホの技術ですが、ドローンや誘導ミサイルも関係ありますね...
カルマンフィルタ内蔵とも書いてありますが、基本的にソフトウエアはコピーできますから...まあ、中国の人でも優秀な人はいますし、優秀な人が安い賃金で仕事してくれるのが中華人民共和国(共産党独裁)です ( ̄- ̄)
え~と、エンジンをかけました。
Z軸は上下方向ですね...
この状態で土手をぴょんと飛びます。
着地の仕方を二種類にして...
1.前後輪同時着地
2.後輪を先に着地
加速度の波形は以下のようになりました。
1.前後輪同時着地
2.後輪を先に着地
赤線のX軸は車体前後方向です。
つまり、後輪着地の場合は車体後部から押されるような加速度が発生しています。
前後輪同時着地の場合には、アクセルを閉じて飛んでいるので着地でブレーキがかかったような状態だと思います。
それで...
ピーク値は7Gですが、本コースを走れば測定限界の16Gは出そうですが...
計測器ドロガー本体が破損するかどうかを判断できるのか? ( ̄- ̄)
その他の波形...
どちらの飛び方だったのかわかりませんが角速度です。
まあ、緑がピッチング回転で間違いないとは思います。
青線がヨーレートかもしれません。
ジャンプする前に旋回しているはずなので...
赤線がロールレートだとして、ほとんどロールさせてないと思いますが旋回のきっかけでは少しだけ?
小さい丸太をこえてみて...
加速度波形ですが、たいしたことはない感じでした。
車両重量で相殺されるというか、サスペンションが動くだけのような気がします。
赤線の前後方向加速度では、当然、丸太にむかって加速して入る操作になります ( ̄- ̄)
18時過ぎてからの気温です。
スマホのストロボが起動しましたが、やや上向きに撮影すると光らせずに撮影できました。