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今週も月曜の午前中にイナベにいきました。
いつもいる人がいなくていない人がいる感じはあったかもしれません ( ̄- ̄)
青ゼッケン71番のCRFと白ゼッケン51の2ストYZがいたとおもいます。
気温は17℃ぐらいで前週より暖かい感じ...
今回はラップタイム計測におけるフィニッシュラインの設定を変えました。
といっても、セクション区切りの1をフィニッシュラインにして、2→1、3→2、フィニッシュ→3としたのでセクションの区切り方はもとのままです (  ̄ー ̄)
イナソン?ジャンプの着地点あたりからコースインするのは避けようと思いました。
計測器は比較的に正常でデバイスゴーンは1回だけでした。
Lap16のところで1回だけデバイスゴーンしています。
速かったのはLap20でした。
ブル?で掘り返されたふかふかな感じではなく硬い路面でした。
前日(日曜日)と変わらないコンディションだったのではないかと思います。
意外に滑らない感じもありました。完全に乾ききってはいない感じだったかもしれません。
第一駐車場の下あたりに2連ジャンプのようになっているセクションがあります。
飛ぼうとは思ってないのですが減速が足りず2個目付近までいってしまった周回がありました。
最後の周回(Lap23)でした。
そこに至るまでのフープス?で勢いをつけ気味だったからだと思われます ( ̄ロ ̄lll)
フロントフォークが激しくフルストロークしたイメージがあったのですが...
どうやら、フロントフォークが奥までストロークするのは、ブレーキングとジャンプ踏切りのようです。
それで...
サスストロークの波形はピンク線がフロントでリアは青線なのですが、Lap20、Lap23の計測結果はリアがありません。
Lap12まではリアの計測もできていたのですが振幅が小さすぎておかしいような気がして...
取り付け部の金具をまげて角度調整したところ、計測できなくなりました。
以後は、周回毎にパドックに戻って金具を調整していました ( ̄へ ̄)
曲げすぎたと思って戻していってる感じです ( ̄_ ̄|||)
ついでにヒストグラム
それでですね...
リアの赤外線ストロークセンサーはマディを走ると劣化する印象を持っていまして...
何度か交換しているのですが...振動で壊れるとかそういうイメージで...
10月26日に取り外した赤外線ストロークセンサーが手元にあります。
日よけのビニールテープを取り外してみました ( ̄- ̄)
指でつまんで泥が落ちてしまった部分もありますが、発光部なのか受光部なのか?レンズの上に付着物があるのは気になります。
水道水で水洗いしました。
写真ではわからない感じですがチェーンオイルのような気がしました。
より正確にはチェーンオイルではなくチェーンオイルの代わりに塗っている安価な極圧グリススプレーです (´Д`;)
パーツクリーナーで洗ってみました。
付着物は落ちたような気がしますが透明なプラスチックの製品であるため表面の傷が増えていくのはやむを得ない気もします ( ̄д ̄)
あらかじめ保護用の透明粘着テープを貼っておくなどの対応が必要かもしれません。
もしくは、ゴーグルでいうところの捨てレンズみたいなものを配置して...
もう一つ気になるのは、日よけのビニールテープが変形して赤外線の照射を遮断してしまう可能性です。
11月4日のスラムパークでは完全に閉じていました。
そこで...
ホームセンターでL時断面のプラスチック棒を買ってきまして...
こんな感じにしてみました (*´д`)
少し大きすぎるかもしれません。
重量が増えるとセンサー自体が脱落しやすくなるという制約もあります。
ちょっと心配な事もあって?
2週間ほどイナベから遠ざかっていました ( ̄- ̄)
今週は月曜日のイナベでした。
とりあえず、気温です。
先週の富山と同じぐらいの気温でした。
そして、この後、雨が降ってきます ( ̄ロ ̄lll)
今回はGPSの受信状況を確認しようと思っていましたが、にわか雨の中で確認した衛星の補足状況 ( ・∀・)
走ってみました。
ここ数週間は前後ストロークセンサーのコネクタを差し替えていたのですが、この走行の前に本来の状態へ戻しました。
ピンク線がフロントで青線がリアです。
リアの波形はおかしいような気がします ( ー_ー)
センサーの方向がずれたり赤外線反射体が外れたりすると調子悪くなりがちですが...
泥水が乾いてセンサーの表面がうっすらと汚れていたりもしそうですが...
リアストロークセンサーの写真
画像処理しましたが...
汚れてはいるのでしょうが、効率よく洗浄するにはどうするか?
なお、フロントストロークセンサの状態とコスモでのGPSの取り付けに関する問題は別に書いておきました。
先ほどの走行ですが、走行前にGPSのタイラップは締めなおしてあります。
そして、この段階でのGPSによる衛生の捕捉状況(だと思います)
基本的には計測器が正常だった日だと思います ( ̄- ̄)
しかし、Lap12のところはデバイスゴーンです。
17行目の1分52秒の周回から戻ってデバイスゴーンだったと思います。
その後、コースをショートカットすることにより、フィニッシュラインを連続して7回通過しています。
ドロガーの画面と表計算ソフトのシートを比較して...
表計算シートの22行目がドロガーのLap13でしょうから...
徐行しているうちに正常化したのかもしれません。
23行目でゴープロ映像の切れ目が来ていますが...
ゴープロHERO5なのですが、いちおう、WiFiでスマホと接続する機能があります。
最初の頃に何回か試しましたが、現在どういう設定になっているかはわかりません。
関係ないとは思いますが...
グローブが濡れてしまって冷たいので交換して...
Lap4~Lap8の走行をしたのだと思います。
パドックにもどってGPSの衛星捕捉状況を確認(この画像で間違いないと思う)
ここで、GPSの取り付け位置をフロントゼッケンプレートに戻しました。
左ひざにスマホがあるため、このような位置としました (´Д`;)
衛星の捕捉状況...
おぉ! (*´д`)
上記の作業はLap9のところだったはずなので、この後にデバイスゴーンが頻発してはいます。
そして、この日一番速かったのはLap16の1分48秒でした。
GPSの調子が良くなったと思います (*´д`)
確認のため比較しておきます。
まず、ハンドルにタイラップで縛り付けていた場合(雨)
次に、ゼッケンプレートに両面テープで付けた場合(晴れ)
天気のせいじゃないの?
という疑問もあるかもしれませんが、この違いはやはり、取り付け方法の違いのような気がしています。
SCILABプロットのデータ点数はストロークデータを見ればわかりやすいです。
この日全体で中間あたりの4万点で2分割して比較しました。
ついでに、サスストロークのヒストグラムです。
雨天走行(~10000点)
ベストラップ付近(40000点~)
生波形を見てリアの計測データがおかしいというか動いていないように思うのですが...
ヒストグラムでみるとそうでもないのか ( ̄- ̄)
12月12日追記
この日にストロークセンサーのコネクタを前後差し替えたため、上記のサスストロークプロットは前後逆の可能性があります。
CSVデータの1行目にデータラベルが書かれています。
3列目がフロントサス、4列目がリアサスですが...
SCILABのコマンド履歴を確認して...
CSVファイルの3列目4列目をstrokeという配列に移して...
stroke配列の2列目をフロントにしているので...
逆だ! ( ̄ロ ̄lll)
この日は計測が正常でした。
つまり、WiFiを使う人が少なかった可能性があります。
いつも月曜にいて、この日、上の写真にいない人がWiFiのヘビーユーザーという可能性はありえると思います。
ということで、タイム計測は以下の通りでした。
前回スラムパークに行ったときにはリアのストロークセンサーの日よけが閉じてしまいました。
走行前に作り直しました。
日よけの長さを延長しました (*´д`)
この日の気温です。
ラップタイムの表に戻りますが、Lap7の所でパドックに戻りますが、この時に雨が降っています。
雨がやんでLap11以降は5秒落ちぐらいのタイムになりました。
とりえず、1番速かった降雨前1周目の映像
ストロークセンサのコネクタは差し替えたままなのでピンク線がリアです。
波形のアニメーション再生はG03で行っています。
ぎくしゃくしているのはG03の調子だろうと思うのですが、GPSのデータが乱れによる影響もあり得ると思います。
Lap7のところでパドックに戻りますが、GPSの取り付け位置を変更しました。
小雨のなかで作業しました。
今回も両面テープでつけただけです ”( ゜,_ゝ゜)”
そして、落ちたという動画...
雨天走行となりました (  ̄ー ̄)
思っていたよりもよく滑りました。
パドックにもどって...
タイラップでとめてみました。
たぶん、これでいいのだと思います。
落ちる感じはしません。
雨あがりに走った2分以上かかって1周する動画を残しておきます。
滑りそうなところもあってペースを落として走っていました。
波形も違うのかもしれませんが...
この後ですが...
いつもいらっしゃるCRFの人もペースを落として走っているようでしたので...
Lap13で追いました! (´ι _` )
逆にLap14で追われていますが、雨上がりではベストタイムになっています。
Lap14動画
ヘルメットカメラの映像には映っていませんがCRFの人はすぐ後ろにいます。
滑るところも残っていて転びそうになったりしました (´ι _` )
今回はGPSの取り付け位置を変えてみました。
GPSによる走行軌跡について連続する2周を比較してみました。
取り付け変更前 Lap2とLap4
取り付け変更後 Lap14とLap16
たまたまという面もあると思いますが、GPS装置取り付け位置の変更により走行軌跡のばらつきが減少したように見えます ( ̄- ̄)
CSVファイルによる全データは以下の通りでした。
途切れたのは1回だけですね?
デバイスゴーン...記憶に残っていませんがあったかもしれません。
しかし、計測の調子はよかった半日だったと思います。
11月21日追記 ヒストグラムを描きました。
この日は懸案事項がありまして ( ̄- ̄)
写真の通りなのですが...
10月12日は終日イナベにいたのですが、最後あたりの休憩中にスプロケットの固定ボルトが緩んでいるのを見つけて増し締めして走行したものの2本が脱落 ( ̄_ ̄|||)
スイングアームを傷つけなかったのは不幸中の幸いかもしれません。
ボルト穴が長穴になってしまっています。
ハブ側のこの面とスプロケットの裏面の摩擦で動力を伝えているのでしょうが...
あたり面が圧迫されて剥がれ落ちてしまっているようにも見えます。
しかし、ハブ交換となると手間もお金もかかると思うので...
とりあえず、ボルトナット新品交換だけでなんとかしたいと思います (´ι _` )
スプロケット側が皿ネジザグリになっているので、ボルトが緩んでいても駆動力が圧迫力に変換されるのは期待できるかもしれません ”( ゜,_ゝ゜)”
マジックペンで印をつけて走行開始
デバイスゴーンになる事はなく計測成功...
ただし、いろいろ問題がないこともなく...
とりあえず、赤い四角のところは区間タイムがおかしいですが...
セクションラインのひき方が良くなかったようです。
そして...
コースイン早々、背後からIA-M月が迫ってくる ( ̄д ̄)
前に出してから走行開始(サイティングラップ) ( ̄- ̄)
1周してきたら俺の行こうとしてるところで待ってるし!
いや、だから、何がしたいの!
え~と、なんだったっけ...
あ、スタート地点方面へ行ってスプロケットのボルトを確認
問題ありませんでした。
GPSの軌跡は以下の通り
比較的きれいだと思いますが、ラインを変えて走っているわけではないので正確ではないのかもしれません。
スタート地点の方へよりました。
周回毎にスプロケットのボルトを確認しました。
そして、3周したらパドックに戻る。
※このタイミングで撮影した写真ではありません。
パドックに戻りスプロケットのナット側を増し締めしました。
一本だけボルトがトモ回りしたため、そのボルトのみマジックペンで印をつけなおしています (*´д`)
2回目の走行
デバイスゴーン (/o\)
何を工夫したわけでもないのですが3周目のみ計測に成功しています ( ・∀・)
この走行のGPSデータは以下の通り
フォークオイル漏れはそのままで...
0コーナーでブレーキに違和感があって戻った周回がありました。
それで...
今週もラップタイムをゴープロから割り出しました。
一番速かった9行目の走行
前を走っているRMには少し離されます。
ちょうどいい目標物なのでラップタイムが向上したかもしれません。
それから...
最終ラップは計測に成功したので動画を残しておきます。
書き忘れていましたが、この走行の前にリアストロークセンサを新品に交換しています。
最初の走行で3周していますが、いずれもリアの波形は記録されていませんでした。
それで、フロントとリアは入れ替えたままなのでピンク線がリアです。
フロントリアともに小刻みな波形が多いような気がするのですが、ザクザクした感じのソフト感がある路面だったから?なんてあるでしょうか?
フロントの青線フロントですがジャンプ着地後の波形で先端が丸いような気もします。
フォークオイル漏れによりエア反力が落ちているため、最圧縮付近からの戻りが遅いなんてことはあるでしょうか? ”( ゜,_ゝ゜)”
リアのストロークセンサーは新品であるにも関わらず直線的な波形になっている所があります。
フロントの実績では赤外線反射体?を大きくすれば改善しましたが...
取り外した古いストロークセンサの拡大写真です。
当然、泥がついてしまえば測れなくなるわけですが...
お昼ぐらい、帰り際の気温です。
暑くはなくなりました。
日曜日はSUGOで全日本が開催されていたという事ですが...
やっぱり日曜にイナベは...
そして、前日に全日本があったのなら仕事で来る人はいないだろうと思っていた月曜日でしたが...
なんで、あなたたちがいるの ( ̄д ̄)
とりあえず、SUGOの手伝いにはいかなかったということですね。
まあいいかということにして...
私について言えば、この日も早い時間にはこれなかったです。
受付名簿を見るとM月君が最初にサインインしていました。
実家が商売していたので朝は早いかなにかでしたね...
静岡人は時間にルーズという説もあったとは思いますが (´ι _` )
気温は23℃ぐらい
前回の走行では計測用スマホはG03でタイム計測に成功しています。
しかし、この日は計測が不安定?という感じでした。
これまでになかったパターンですが、計測できたりできなかったりする感じで、スマホをG01に戻しても計測できたりできなかったりは変わらず (;´Д`)
デバイスゴーンになった3周目… 前方を走行する二輪技術部のYZがNTTの基地局とWiFi通信を行っているのではないかと疑っていたりします
それから… ジャンプするとブルートゥースが妨害されるのは遮蔽物がなくなってNTTのアンテナからWiFi電波が直撃するから…
G03に記録されていた全GPSデータをSCILABでプロットすると次のようになります。
最初の3周ぐらいを抜き出します。
このデータのうち3周目の部分が、デバイスゴーンになってドロガーアプリで表示できなくなった周回ということになります (´Д`;)
赤○を追記しましたが、NTTの方が作業をされている電柱のあたりです。
オレンジ○は第一駐車場で、二輪技術部のコースターとNTTの方々が4人ほどいらっしゃいます。
つまり、Wi‐Fi電波の発信源だろうと見ています ( ̄- ̄)
比較的最近のデータを確認してみましたが、Wi-Fiの電波による干渉と考えると納得できる感じはあります。
ラップタイムはゴープロから拾いました。
1分50秒と1分52秒の二値しかないので、速かった周回は5周あるのですが (;´Д`)
計測に成功しているLap5とLap23の映像を残しておきます。
Lap5
コースアウトしそうになったところがあって、ぶつぶつと独り言をいっているようなのでミュート(消音)してみました (;´Д`)
GPSデータについては前述の通り。
リアの計測データはフィニッシュジャンプ通過時点から記録できていませんが、NTTさんが作業中の電柱に背を向けるあたりから復活しています。
Lap23
月曜日はいつもいらっしゃるCRFの人だと思うのですが、まったく追いつけません ( ̄_ ̄|||)
過去の実績から言えば私がタイヤを新品にすればなんとかなるかもしれません。(人違いなのかもしれせん)
この周回はG01で計測したLap2です。
Lap2終了時点でGPSユニットのブルートゥース接続が途切れていたのでしょう。次にフィニッシュラインを通過するまでの2分34秒がドロガーアプリでのラップタイムになっていました。
しかし、ゴープロから割り出すと1分50秒ぐらいです ( ̄- ̄)
前日の9月27日に中部モトクロス選手権の最終戦が開催されたということで、翌日の午前中にコースの状況を見てきてみました。
9月24日にも走っているのでインターバル3日です。
25日が雨で26日は閉鎖されていたようですが...
28日に行ってみると、ほとんど24日と同じ感じ (;´Д`)
不思議な感じでした。
気温は28℃ぐらい。
午前中だけでしたがいつものように遅い時間になってしまっています ( ー_ー)
開発者向けオプションを有効にしたG03でタイム計測に成功しました。
速かったのがLap6なので動画を残しておきます。
さて、前回走行の時と比較して変更したのは記録媒体のスマホG01→G03だけなのに、リアストロークの計測波形がおかしい ( ̄д ̄)
どういうこと?
ブルトゥースの通信で何かあるのか?ビット単位でデータが化ければおかしくなるか?
しかし、この手の通信はどれもパケットとかフレーム単位でチェックはするだろうが...
前回うまく計測できたG01の設定を確認しておきます。
アジャスト値とグラフスケール値は重要だと思うのでG03の設定値を確認します ( ・∀・)
アジャスト値はG01にそろえました。
ただし、過去の経験からするとリアのストロークがこうなるときはスイングアームに取り付けている赤外線反射体?がはずれかかっていたりすることが多かったです ( ̄- ̄)
あと、G03の方が計測アプリのバージョンが少し新しいです。
GPSアプリのバージョンはどちらも同じでVer:2.4.120のようです。
あと、WiFiをOFFにする設定にしていないこと...
計測中はWiFiがOFFになる設定です。
ブルトゥースの通信がWiFi通信の影響を受けやすいという実績があるようです。
しかし、確認してみたところ、調子のよいG01ではこの設定を使用せず、調子の悪いG02の方に設定されていました (´ι _` )
スマホの筐体内でブルトゥースモジュールとWiFiモジュールをどう配置するかにもよると思うので機種による違いはあるのかもしれません ( ̄- ̄)
10時ぐらいに到着してしまったと思います。
休みの日だと思うと10時間ぐらい寝てしまう癖がついています v( ̄ー ̄)v
気温です。
前回の走行より、計測器の不調は電源ではないかという気がしてきているので、電源電圧の計測を復活させました。
2月にスマホを潰して以来計測できなくなっていたと思います。
標準的には電源電圧はA/F端子で測るようですが、私の場合はT3の端子に接続していました。T端子は温度センサー用ですが設定変更で電源電圧測定端子にできます。
設定変更した後の画面です。
※アプリのバージョンも上がっています。
Vltの表示で12.3Vか12.4Vあたりが表示されていました。
昨年12月の鉛バッテリー交換時には交換前で12.2Vを交換後に12.9Vなので交換前の水準に近付いてきてはいるようです ( ̄д ̄)
バッテリー交換時にはセルを回してテストしたようですが、今回は思いつきませんでした。
昨年12月の画面
よくみるとデバイスゴーンになっていました (  ̄ー ̄)ノ
なお、エンジが始動している場合には14V程度の電圧になります。
走行開始して...
確認のためにフィニッシュライン付近をショートカットして走行するとデバイスゴーンでした ( ー_ー)
それで、ジャンプ禁止で回ると記録できましたが...
ジャンプ許可で回ると再びデバイスゴーン ( ー_ー)
GPSのデータをSCILABで見た場合
ジャンプとは関係ないところで終わっているような ( ̄д ̄)
アクセルを開け始めるあたりでしょうか?
電源電圧のログデータを確認してみます。
CSVデータのうち最後の10個ぐらい...
瞬間的に10Vあたりまで電源電圧が落ち込んでその直後に計測が出来なくなっていることが判明 ( ・∀・)
そうすると...
バッテリーに配線を取り付けてあるネジが緩んでいたりするとこうなりそうですが...
せっかく来たのに走らずに帰るのも勿体ないので...
4周だけ走りました。
計測器はだめだったのでゴープロからのわりだしです。
前回同様に1周目が1分50秒でベストでした。
走行前にチェーンを張り直しましたね...
今回は本コースで3軸加速度を計測しました。
スマホはG03を使いましたが、アンドロイドのバージョンが新しいためか?動画キャプチャソフトを使用することができました。
IMU(慣性計測ユニット)は両面テープとビニールテープの組み合わせで貼りつけました。
1週目と2周目の動画を残しておきます。
1週目
2周目
加速度の波形がGPSと連動していたりするとわかりやすいのでしょうが...
現状では波形の特徴で見るしかありません ( ̄へ ̄)
青の線を見れば上下方向なのでわかりやすいとは思います。
まず、ジャンプの空中では青線がゼロ付近に落ち着きます。
また、青線の最大値が大きいのはジャンプの着地です。
エンジン振動だけでも振動的な波形がでますが...
現状ではまだわかっていない感じです。
しかし、走りなれたコースなら波形を読めるようになるような気はしています (*´д`)
9時50分ぐらいに到着してしまったと思います。
梅雨明けしていたらしいですが、長雨の影響で鬱っぽさが増していた気がします。
やる気なしなまま、だらだらぁっと現地到着 ”| ´,_ゝ`)ノ”””
気温です。
早朝で涼しいことを期待していたわけですが、早朝ではないのかもしれません ( ̄^ ̄)
前回の計測波形から、リアストロークセンサの取り付けが剥がれたのだろうと予測していましたが、
写真のような状態でした。
両面テープを貼り換えました。
あとですね...計測用スマホの背面に保護カバーをつけてみました。
で、走りました!
計測できてないですね ( ̄_ ̄|||)
前回と同様で、1周してきて計測スマホの画面を見ると暗くなっていて、デバイスゴーンの表示がでています。
つまり、計測器本体が動作を停止したか、ブルトゥースの無線接続が途切れたなどの不具合が考えられます ( ̄д ̄)
ジャンプの着地でおかしくなっているんじゃないかという気もするので、大きいジャンプを飛ばずに1周してみたところ、ロギング状態のままピットインできました \( * ´ ∇ ` * )/
デバイスゴーンではないものの、GPSの計測が途中で途切れて復活しています。
つまり、GPS装置が停止したか、動作しているが人工衛星を見失った、もしくは、GPSと計測用スマホのブルトゥース接続が途切れたなどの原因が考えられます ( ̄- ̄)
全GPSデータをSCILABで描画してみました。
不調になるのは必ずしもジャンプの着地とは限らないか...
後日ですが、計測用スマホにソフトウェアアップデートの通知が出ているのに気がつきました。
連続で3回か4回かアンドロイドOSのアップデートを実行しました。
インフルエンザあけで転倒してスマホ更新してから実施していなかったのだと思います ( ̄ロ ̄ )
いわゆる電子工作のような話にパソコンやスマートフォンが加わってくると状況はややこしくなります。
OSの上に乗ったソフトウェアはマルチタスクな感じで連携して動作しますので...
ソフトウェア間の通信不調なんてこともあり得ます。
しかも、勝手に再起動したり、自動修復したり、いつのまにやらアップデートしていて動作未確認のソフトウェアに変わっていたり...
ちゃんと動いていると思っていたのに、実際は調子を崩しながらもなんとか動作していただけだったとか ( ̄д ̄)
ということで、計測スマホがおかしいだけでも、これまでの状況は発生し得るような気がします。
今回もラップタイムはゴープロ映像から拾いました ( ̄- ̄)
5周しただけだったようです (;´Д`)
そして、最後の1周が速かったようです。
現イナベ管理人さんによれば、前日はパサパサだったのが、夜に雨が降ってだいぶましになったのではないか?とのコメントでした。
5周目の1分52秒でラップタイム占いをしてみます。
7月12日中部選手権リザルトのうち、比較的乾いていたであろうNBクラスのヒート2です。
おおざっぱに10位ぐらい ”| ´,_ゝ`)ノ”
早く行こうと思っていたのに9時半ぐらいに到着だったと思います。
この日は少しこだわりがあって、いつもより早く帰ろうとしていました。
結局は30分ぐらい早く帰れたと思うので成功でした (;´Д`)
計測器によるラップタイムだと...
前回同様に調子が悪い ( ̄へ ̄)
コースレイアウトが変わっていました。
今回走行のGPS軌跡
前回走行のGPS軌跡
ラップタイムは1分54秒と遅いですが...
ドライだった5月8日のセクション1、及び、セクション4と比較すると、どちらも0.7~1秒おそいので...
レイアウト変更の影響だけではなく路面状況と...
私が弱ってきているのだと思います ( ̄ロ ̄lll)
コロナ禍の影響もあるとはいえ、月に2回程度でその一回も10周できずの繰り返し...
そういえば、先週の月曜と土曜にもイナベに行っていたりはします。
月曜は二輪技術部の連中がいて、あまり一緒に走りすぎてしまうと問題になりかねないから走らず帰り...土曜日は98%の練習日だったので走らず帰宅...
そういえばレース前でしたね ( ̄へ ̄)
今回もゴープロから割り出して表計算ソフトでラップタイムを計算しました。
この日は6周しています。
ベストラップは3周目(5行~6行目)の1分53秒でしたが、5周目と6周目は計測に成功しているので5週目の動画を残します。
一見、乾いているように見えますが、土をかぶせてある下に水分を含んだ泥があります。
オートバイが泥水で汚れるような状況だと、リアの赤外線ストロークセンサは使えなくなります。
この日はごつごつと硬い乗り心地だったので、サスペンションセッティングを変更してみると面白かったのかもしれません。
5月31日にマディを走行して以来、計測器がまともに動いていません。
計測用スマホの動きがおかしい気もするのですが...
アプリのバージョンは...
ここのところは気温とか気圧も見なくなっています ( ̄- ̄)
6月8日と言うと...2週間前ですね。
東名阪集中工事の影響などもあって10時ぐらいに到着してしまった気がします ( ー_ー)
この日も計測器は使わずゴープロより割り出しています。
方法は前回と同じ。
これもおかしな話ですが、1周目が一番速かったようです ( ̄- ̄)
ゴープロの映像によると...
前に出されて追われる感じですね (;´Д`)
映像としては誰か映っていたほうが面白いとは思います。
以上です。
7月4日追記
計測器を使わなかったのではなく、使用したが正常に動作していなかったという事を思い出しました。
GPSの軌跡でみると計測が途切れているのがわかります。
そういえばイナソンジャンプの着地でスマホの固定に違和感を感じた気がします。
こういう固定の仕方なので...
ゴムが伸びてパチンと戻るのを感じた気がします (;´Д`)