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ちょっと心配な事もあって?
2週間ほどイナベから遠ざかっていました ( ̄- ̄)
今週は月曜日のイナベでした。
とりあえず、気温です。
先週の富山と同じぐらいの気温でした。
そして、この後、雨が降ってきます ( ̄ロ ̄lll)
今回はGPSの受信状況を確認しようと思っていましたが、にわか雨の中で確認した衛星の補足状況 ( ・∀・)
走ってみました。
ここ数週間は前後ストロークセンサーのコネクタを差し替えていたのですが、この走行の前に本来の状態へ戻しました。
ピンク線がフロントで青線がリアです。
リアの波形はおかしいような気がします ( ー_ー)
センサーの方向がずれたり赤外線反射体が外れたりすると調子悪くなりがちですが...
泥水が乾いてセンサーの表面がうっすらと汚れていたりもしそうですが...
リアストロークセンサーの写真
画像処理しましたが...
汚れてはいるのでしょうが、効率よく洗浄するにはどうするか?
なお、フロントストロークセンサの状態とコスモでのGPSの取り付けに関する問題は別に書いておきました。
先ほどの走行ですが、走行前にGPSのタイラップは締めなおしてあります。
そして、この段階でのGPSによる衛生の捕捉状況(だと思います)
基本的には計測器が正常だった日だと思います ( ̄- ̄)
しかし、Lap12のところはデバイスゴーンです。
17行目の1分52秒の周回から戻ってデバイスゴーンだったと思います。
その後、コースをショートカットすることにより、フィニッシュラインを連続して7回通過しています。
ドロガーの画面と表計算ソフトのシートを比較して...
表計算シートの22行目がドロガーのLap13でしょうから...
徐行しているうちに正常化したのかもしれません。
23行目でゴープロ映像の切れ目が来ていますが...
ゴープロHERO5なのですが、いちおう、WiFiでスマホと接続する機能があります。
最初の頃に何回か試しましたが、現在どういう設定になっているかはわかりません。
関係ないとは思いますが...
グローブが濡れてしまって冷たいので交換して...
Lap4~Lap8の走行をしたのだと思います。
パドックにもどってGPSの衛星捕捉状況を確認(この画像で間違いないと思う)
ここで、GPSの取り付け位置をフロントゼッケンプレートに戻しました。
左ひざにスマホがあるため、このような位置としました (´Д`;)
衛星の捕捉状況...
おぉ! (*´д`)
上記の作業はLap9のところだったはずなので、この後にデバイスゴーンが頻発してはいます。
そして、この日一番速かったのはLap16の1分48秒でした。
GPSの調子が良くなったと思います (*´д`)
確認のため比較しておきます。
まず、ハンドルにタイラップで縛り付けていた場合(雨)
次に、ゼッケンプレートに両面テープで付けた場合(晴れ)
天気のせいじゃないの?
という疑問もあるかもしれませんが、この違いはやはり、取り付け方法の違いのような気がしています。
SCILABプロットのデータ点数はストロークデータを見ればわかりやすいです。
この日全体で中間あたりの4万点で2分割して比較しました。
ついでに、サスストロークのヒストグラムです。
雨天走行(~10000点)
ベストラップ付近(40000点~)
生波形を見てリアの計測データがおかしいというか動いていないように思うのですが...
ヒストグラムでみるとそうでもないのか ( ̄- ̄)
12月12日追記
この日にストロークセンサーのコネクタを前後差し替えたため、上記のサスストロークプロットは前後逆の可能性があります。
CSVデータの1行目にデータラベルが書かれています。
3列目がフロントサス、4列目がリアサスですが...
SCILABのコマンド履歴を確認して...
CSVファイルの3列目4列目をstrokeという配列に移して...
stroke配列の2列目をフロントにしているので...
逆だ! ( ̄ロ ̄lll)
15時から16時ぐらいの予定で走りました。
受付では17時ぐらいにゲートを出てというような話をしましたが...
誰もいないのだからWiFiの電波も少ないはずで...
計測器は正常に動作していました。
このラップタイムは速いのか?おそいのか?
昨年の近畿戦NBクラスのタイムを確認してみました。
昨年8月のNBヒート2
昨年9月のNBヒート2
おそいことは間違いありません ( ´_ゝ`)ノ
一緒に走ってくれた管理人の人ですが...
作業つなぎにブーツ姿で1時間弱ぐらい連続走行していました ( ̄ロ ̄lll)
バイクは好きらしいですがモトクロスをする人ではないそうです。
YZ250Fを一台持っているということでした。
最初の数周は追いつかれる感じだったと思います ( ̄ロ ̄lll)
私が16時10分ぐらいに走り終えて...
それから、お話ししていましたが...
日産の株価が下がっているとかそんな感じの話を... ( ̄- ̄)
名阪スポーツランドの社長と隣にある工場の社長が兄弟だそうです。
名阪スポーツランドの社長の人が兄らしいですが...
ただし、この人達がモトクロスをしていたというわけではなくて...
もともと全日本モトクロスの選手で、引退間際には車もバイクもいろんな事をやっていたという人がいて、その人がコースを作ったそうです。
今でも元気なようですが、名阪スポーツランドのコースレイアウトは車もバイクもその人が設計しているそうです。
それでは、そこそこ速かったLap13のヘルカメ映像です。
サスストロークのフロントとリアはコネクタを差し替えたままです。
青線がフロントでピンク線がリアです。
コロナウイルスの影響で今年はレースを開催しなかったそうです。
その結果、速い人もジュニアの子たちも来なくなってしまったということで...
轍がほとんどない状態ということです。
ただし、今週はダンロップがテストに来たのでわだちが出来たということでした。
管理人の人と話をしていたのが16時15分から45分ぐらいだったと思いますが、管理人の人はそれからまた走りました ( ̄ロ ̄lll)
その他...
走行前にタイヤの空気圧を確認したところ高めになっていました ( ̄д ̄)
気圧を確認
たぶん、低いのだと思います。
エアサスだったら硬く感じる状況ではないかと思います ( ・∀・)
気温は低くありませんでした。
よく思うのですが、名阪は海水浴場のような感じがします。
この日もBGMがかかりっぱなしでした (*´д`)
ところで、ドリフトキング?の人たちは、向かって左側の奥の方で走っていたのかもしれません。
それらしい車が何台か通りました。
ゲートから入って左側のコースはモタードの人たちが走っていたと思います。
GPSの全データ
パドックにもどって、ハイエースまで5mほど離れただけでデバイスゴーンでした。
計測器はデジタルなものですが、アンテナが劣化するなどの経年変化はあり得るのかもしれません ( ̄^ ̄)
例えば、5月8日のイナベなんかはGPSの軌跡はきれいだったかもしれません。
サスストロークのヒストグラムを描いてみました。
前回11月9日イナベを走行した時のヒストグラムより、似ているかもしれない雨上がりの走行 (*´д`)
かたづけ終わると17時30分ぐらいでした (*´д`)
この日は計測が正常でした。
つまり、WiFiを使う人が少なかった可能性があります。
いつも月曜にいて、この日、上の写真にいない人がWiFiのヘビーユーザーという可能性はありえると思います。
ということで、タイム計測は以下の通りでした。
前回スラムパークに行ったときにはリアのストロークセンサーの日よけが閉じてしまいました。
走行前に作り直しました。
日よけの長さを延長しました (*´д`)
この日の気温です。
ラップタイムの表に戻りますが、Lap7の所でパドックに戻りますが、この時に雨が降っています。
雨がやんでLap11以降は5秒落ちぐらいのタイムになりました。
とりえず、1番速かった降雨前1周目の映像
ストロークセンサのコネクタは差し替えたままなのでピンク線がリアです。
波形のアニメーション再生はG03で行っています。
ぎくしゃくしているのはG03の調子だろうと思うのですが、GPSのデータが乱れによる影響もあり得ると思います。
Lap7のところでパドックに戻りますが、GPSの取り付け位置を変更しました。
小雨のなかで作業しました。
今回も両面テープでつけただけです ”( ゜,_ゝ゜)”
そして、落ちたという動画...
雨天走行となりました (  ̄ー ̄)
思っていたよりもよく滑りました。
パドックにもどって...
タイラップでとめてみました。
たぶん、これでいいのだと思います。
落ちる感じはしません。
雨あがりに走った2分以上かかって1周する動画を残しておきます。
滑りそうなところもあってペースを落として走っていました。
波形も違うのかもしれませんが...
この後ですが...
いつもいらっしゃるCRFの人もペースを落として走っているようでしたので...
Lap13で追いました! (´ι _` )
逆にLap14で追われていますが、雨上がりではベストタイムになっています。
Lap14動画
ヘルメットカメラの映像には映っていませんがCRFの人はすぐ後ろにいます。
滑るところも残っていて転びそうになったりしました (´ι _` )
今回はGPSの取り付け位置を変えてみました。
GPSによる走行軌跡について連続する2周を比較してみました。
取り付け変更前 Lap2とLap4
取り付け変更後 Lap14とLap16
たまたまという面もあると思いますが、GPS装置取り付け位置の変更により走行軌跡のばらつきが減少したように見えます ( ̄- ̄)
CSVファイルによる全データは以下の通りでした。
途切れたのは1回だけですね?
デバイスゴーン...記憶に残っていませんがあったかもしれません。
しかし、計測の調子はよかった半日だったと思います。
11月21日追記 ヒストグラムを描きました。
水曜日にスラムパーク瀬戸に行きました。
いろいろあって3周ぐらいしかしていません。
まあ、走れたからよかったのだろうと思います。
前回スラムパークに行ったのは昨年の2月だったようです。
自分が書いたものを読んでみると...
スラムパークではこの日に初めてタイム計測に成功したとの事です ( ・∀・)
つまり、今回が2回目ですね?
計測スマホのG03とG02を確認したらスラムパークのサーキット設定がありませんでした。
なので、今回はG01を使用しています。
セルでエンジンをかけられず坂道で押しがけしたりしています。
コースを一周してデバイスゴーンだったと思います。
そこで、CSVデータを確認しました ( ̄- ̄)
結論を言えば、計測器の電源を入れてからデバイスゴーンまでの情報は残っていませんでした ( ̄д ̄)
計測できたラップタイム
基本的に毎周ピットインしていましたが1周だけピットインしなかった周回がありました。
それで...
GPSのデータがこんな感じになっていました ( ̄д ̄)
考えてみればGPS装置というのは林の中で不利ですね ( ̄ロ ̄lll)
そして、GPSの取り付けかたは10月12日以降変えていないので...
ハンドルバーの下になっています。
計測スマホとのブルトゥース通信には有利ですが、人工衛星との通信が不利だという状態になっているのだと思います ( ̄へ ̄)
スラムパークの林は落葉樹中心な気がするので冬になれば改善するのかもしれません。
ラップタイムで1分1秒だったヘルカメ映像
曇り空というわけではなかったようです ( ・∀・)
計測波形については、リアのストロークセンサーは日よけにしている黒いビニールテープが閉じてしまい?計測できない状態でした。
コネクタを差し替えたままなので青線はフロントです。
赤外線ストロークセンサーに光が入らない場合は、波形を表示しないようなアプリになっているのだと思います。
CSVデータだと以下の通りでした。
あと、リアサスの温度センサーは10月12日以降バッテリーに付いています。
もしかすると、クラッチが滑っているかもしれません? ( ̄- ̄)
それから...
スプロケット固定ボルトは緩んではいませんでした。
やはり、ナット側にトルクをかけてトモ回りするボルトは一本だけです。
よく見ると10月26日に写真を残してあるボルトが脱落した2本の穴のうち1本でした。
この日は懸案事項がありまして ( ̄- ̄)
写真の通りなのですが...
10月12日は終日イナベにいたのですが、最後あたりの休憩中にスプロケットの固定ボルトが緩んでいるのを見つけて増し締めして走行したものの2本が脱落 ( ̄_ ̄|||)
スイングアームを傷つけなかったのは不幸中の幸いかもしれません。
ボルト穴が長穴になってしまっています。
ハブ側のこの面とスプロケットの裏面の摩擦で動力を伝えているのでしょうが...
あたり面が圧迫されて剥がれ落ちてしまっているようにも見えます。
しかし、ハブ交換となると手間もお金もかかると思うので...
とりあえず、ボルトナット新品交換だけでなんとかしたいと思います (´ι _` )
スプロケット側が皿ネジザグリになっているので、ボルトが緩んでいても駆動力が圧迫力に変換されるのは期待できるかもしれません ”( ゜,_ゝ゜)”
マジックペンで印をつけて走行開始
デバイスゴーンになる事はなく計測成功...
ただし、いろいろ問題がないこともなく...
とりあえず、赤い四角のところは区間タイムがおかしいですが...
セクションラインのひき方が良くなかったようです。
そして...
コースイン早々、背後からIA-M月が迫ってくる ( ̄д ̄)
前に出してから走行開始(サイティングラップ) ( ̄- ̄)
1周してきたら俺の行こうとしてるところで待ってるし!
いや、だから、何がしたいの!
え~と、なんだったっけ...
あ、スタート地点方面へ行ってスプロケットのボルトを確認
問題ありませんでした。
GPSの軌跡は以下の通り
比較的きれいだと思いますが、ラインを変えて走っているわけではないので正確ではないのかもしれません。
スタート地点の方へよりました。
周回毎にスプロケットのボルトを確認しました。
そして、3周したらパドックに戻る。
※このタイミングで撮影した写真ではありません。
パドックに戻りスプロケットのナット側を増し締めしました。
一本だけボルトがトモ回りしたため、そのボルトのみマジックペンで印をつけなおしています (*´д`)
2回目の走行
デバイスゴーン (/o\)
何を工夫したわけでもないのですが3周目のみ計測に成功しています ( ・∀・)
この走行のGPSデータは以下の通り
フォークオイル漏れはそのままで...
0コーナーでブレーキに違和感があって戻った周回がありました。
それで...
今週もラップタイムをゴープロから割り出しました。
一番速かった9行目の走行
前を走っているRMには少し離されます。
ちょうどいい目標物なのでラップタイムが向上したかもしれません。
それから...
最終ラップは計測に成功したので動画を残しておきます。
書き忘れていましたが、この走行の前にリアストロークセンサを新品に交換しています。
最初の走行で3周していますが、いずれもリアの波形は記録されていませんでした。
それで、フロントとリアは入れ替えたままなのでピンク線がリアです。
フロントリアともに小刻みな波形が多いような気がするのですが、ザクザクした感じのソフト感がある路面だったから?なんてあるでしょうか?
フロントの青線フロントですがジャンプ着地後の波形で先端が丸いような気もします。
フォークオイル漏れによりエア反力が落ちているため、最圧縮付近からの戻りが遅いなんてことはあるでしょうか? ”( ゜,_ゝ゜)”
リアのストロークセンサーは新品であるにも関わらず直線的な波形になっている所があります。
フロントの実績では赤外線反射体?を大きくすれば改善しましたが...
取り外した古いストロークセンサの拡大写真です。
当然、泥がついてしまえば測れなくなるわけですが...
お昼ぐらい、帰り際の気温です。
暑くはなくなりました。
この日はAM10時あたりから18時あたりまで8時間ほどイナベにいました。
みんな普通はこういう感じだ思います。
ただし、普通は日曜日です ( ̄- ̄)
ドロガーによるタイム計測はできたりできなかったりの状況でした。
ゴープロから割り出してみたところ以下のとおりでした。
けっこう、大変でした (´Д`;)
7回走ったことになっています。
まず、走行前のドロガーの画面ですがアプリのリビジョンが2.0.124→2.0.125と変化していました。
最後に画面のキャプチャを残したのは9月28日でした。
まず、一回目にコースへ行ったとき...
ゴープロ映像より3周していたことがわかりましたが、3周目はドロガーによるタイム計測はできなかったようです。
CSVデータを確認して...
スタート後下りきったあたりでデバイスゴーンなのでしょう。
2分28秒かけて一周したサイティングラップの計測波形を残しておきます。
GPSのデータは残っていますがリアサスの計測データは一部のみ残っている感じでした ( ・∀・)
パドックへ戻って計測器の取り付け位置を変えてみました。
アッパーブラケット(ハンドルクラウン?)の左側にぶら下げるように両面テープで貼りつけました。
通信相手のスマホは膝の上に乗っている感じなので、これ以上近い取り付け方もないのではないかと思います。
車のダッシュボード用の両面テープでゴープロ用のものと基本的に同じもののはずですが...曲面に線接触な感じの貼り付けかたになりました ( ´_ゝ`)
で、走ろうとしたのですが昼になってしまい、軽くコース整備をするので休憩してくれということでした。
そこで、電柱にあるだろうWiFiのアンテナを確認しにいってみました。
記録された波形では、電柱に近付くほどリアの波形がおかしくなる傾向はあるようにも見えますが、はっきりとわかるほどでもない感じです ( ´_ゝ`)
ブレーキが泣いていますがフォークオイル漏れの影響です ”( ゜,_ゝ゜)”
止まれないわけではないですが良くはありません。
正常な状態と比べるとむにゅ~という感じの効き方なので、それにあわせた走り方になってしまうと思います (´Д`;)
コース整備が終了したので走りました。
ゴープロから割り出したタイムの表では備考欄に②と書いてある走行です。
結論を言うと、3周走ってタイム計測に成功したのは一回だけでした ( ̄ロ ̄lll)
デバイスゴーンになるのは最終コーナーあたりだったようです。
その次の走行
Lap4がおかしなことになっています。
バグってことでまちがいなさそうです。
イナソンジャンプで転倒された方がいらっしゃいました ( ̄ロ ̄lll)
私が飛びきれてない感じだからなのか?二次災害になる感じではなそうそうです。
YZとKXで何周もバトルされていたようなので、盛り上がりすぎて転んでしまった感じだったのでしょう。
目撃者によれば一回転したそうです。体を痛めた部分はつま先だそうです。
この走行のGPSデータは以下の通りでした。
1万6千二百十九分のラップタイムはGPSデータにはなさそうです (;´Д`)
大雑把には11日間ぐらいですね (´Д`;)
デジタル通信というのはキャラクタコードというかアスキーコードというか文字列を送るのが基本なので、通信を継続させたいためにエラーの基準を緩く変更すれば、文字化けしやすくなるというのはあり得ます (´Д`;)
次の走行
3周して3周目でデバイスゴーンです。
このLap4がこの日のベストラップだったようなのでゴープロ映像を残しておきます。
じつは、計測器の取り付け位置を変更して2回目の走行から、フロントフォークのセンサーとリアサスのセンサーをコネクタで付け替えました。
したがって、今回の波形は青線がフロントフォークでピンク線はリアサスです。
それで、計測不良はどうなったかというと...
ピンク線のリアがおかしい ( ・∀・)
つまり、不調はハードウェアで発生している可能性が高くなりました。
通信でおかしくなるようなら、センサーの取り付け位置がフロントでもリアでも関係なく青線が不調になるはずです ( ̄_ ̄|||)
たとえば、リアの赤外線センサが壊れているなどの状態があり得ます。
ですが、もう少し様子見としたいと思います...
その次の走行
ラップタイムは速くなってきていますが、ゴープロのバッテリーが切れたため映像はありません。
最後の走行
この走行の前にオイル交換をしました。
しかし、体が冷えてしまったためか腕の指の筋肉がつる感じになってしまいました。
最初はヘルメットの金具をつまもうとして指がつりましたが...走行し始めても指が硬直して握りっぱなしになってしまいうまく操作できませんでした。
ゆっくり走っていれば治るかと思いましたが...結局治らず ( ̄_ ̄|||)
一日中モトクロス場にいたというのが二年ぶりぐらいかもしれないという事情もあって、体が弱ってしまったというところはあるのでしょう。
5回目走行の後あたりに、Wi‐Fiのアンテナは他にもあるのではないかと思って探しに行ってみました。
そうしてみると、イナベの第一駐車場には高い鉄塔があります。
鉄塔の根元にあるこれとか...
そもそも、この鉄塔自体、強い電波を出しているのでは? ( ̄_ ̄|||)
日曜日はSUGOで全日本が開催されていたという事ですが...
やっぱり日曜にイナベは...
そして、前日に全日本があったのなら仕事で来る人はいないだろうと思っていた月曜日でしたが...
なんで、あなたたちがいるの ( ̄д ̄)
とりあえず、SUGOの手伝いにはいかなかったということですね。
まあいいかということにして...
私について言えば、この日も早い時間にはこれなかったです。
受付名簿を見るとM月君が最初にサインインしていました。
実家が商売していたので朝は早いかなにかでしたね...
静岡人は時間にルーズという説もあったとは思いますが (´ι _` )
気温は23℃ぐらい
前回の走行では計測用スマホはG03でタイム計測に成功しています。
しかし、この日は計測が不安定?という感じでした。
これまでになかったパターンですが、計測できたりできなかったりする感じで、スマホをG01に戻しても計測できたりできなかったりは変わらず (;´Д`)
デバイスゴーンになった3周目… 前方を走行する二輪技術部のYZがNTTの基地局とWiFi通信を行っているのではないかと疑っていたりします
それから… ジャンプするとブルートゥースが妨害されるのは遮蔽物がなくなってNTTのアンテナからWiFi電波が直撃するから…
G03に記録されていた全GPSデータをSCILABでプロットすると次のようになります。
最初の3周ぐらいを抜き出します。
このデータのうち3周目の部分が、デバイスゴーンになってドロガーアプリで表示できなくなった周回ということになります (´Д`;)
赤○を追記しましたが、NTTの方が作業をされている電柱のあたりです。
オレンジ○は第一駐車場で、二輪技術部のコースターとNTTの方々が4人ほどいらっしゃいます。
つまり、Wi‐Fi電波の発信源だろうと見ています ( ̄- ̄)
比較的最近のデータを確認してみましたが、Wi-Fiの電波による干渉と考えると納得できる感じはあります。
ラップタイムはゴープロから拾いました。
1分50秒と1分52秒の二値しかないので、速かった周回は5周あるのですが (;´Д`)
計測に成功しているLap5とLap23の映像を残しておきます。
Lap5
コースアウトしそうになったところがあって、ぶつぶつと独り言をいっているようなのでミュート(消音)してみました (;´Д`)
GPSデータについては前述の通り。
リアの計測データはフィニッシュジャンプ通過時点から記録できていませんが、NTTさんが作業中の電柱に背を向けるあたりから復活しています。
Lap23
月曜日はいつもいらっしゃるCRFの人だと思うのですが、まったく追いつけません ( ̄_ ̄|||)
過去の実績から言えば私がタイヤを新品にすればなんとかなるかもしれません。(人違いなのかもしれせん)
この周回はG01で計測したLap2です。
Lap2終了時点でGPSユニットのブルートゥース接続が途切れていたのでしょう。次にフィニッシュラインを通過するまでの2分34秒がドロガーアプリでのラップタイムになっていました。
しかし、ゴープロから割り出すと1分50秒ぐらいです ( ̄- ̄)
前日の9月27日に中部モトクロス選手権の最終戦が開催されたということで、翌日の午前中にコースの状況を見てきてみました。
9月24日にも走っているのでインターバル3日です。
25日が雨で26日は閉鎖されていたようですが...
28日に行ってみると、ほとんど24日と同じ感じ (;´Д`)
不思議な感じでした。
気温は28℃ぐらい。
午前中だけでしたがいつものように遅い時間になってしまっています ( ー_ー)
開発者向けオプションを有効にしたG03でタイム計測に成功しました。
速かったのがLap6なので動画を残しておきます。
さて、前回走行の時と比較して変更したのは記録媒体のスマホG01→G03だけなのに、リアストロークの計測波形がおかしい ( ̄д ̄)
どういうこと?
ブルトゥースの通信で何かあるのか?ビット単位でデータが化ければおかしくなるか?
しかし、この手の通信はどれもパケットとかフレーム単位でチェックはするだろうが...
前回うまく計測できたG01の設定を確認しておきます。
アジャスト値とグラフスケール値は重要だと思うのでG03の設定値を確認します ( ・∀・)
アジャスト値はG01にそろえました。
ただし、過去の経験からするとリアのストロークがこうなるときはスイングアームに取り付けている赤外線反射体?がはずれかかっていたりすることが多かったです ( ̄- ̄)
あと、G03の方が計測アプリのバージョンが少し新しいです。
GPSアプリのバージョンはどちらも同じでVer:2.4.120のようです。
あと、WiFiをOFFにする設定にしていないこと...
計測中はWiFiがOFFになる設定です。
ブルトゥースの通信がWiFi通信の影響を受けやすいという実績があるようです。
しかし、確認してみたところ、調子のよいG01ではこの設定を使用せず、調子の悪いG02の方に設定されていました (´ι _` )
スマホの筐体内でブルトゥースモジュールとWiFiモジュールをどう配置するかにもよると思うので機種による違いはあるのかもしれません ( ̄- ̄)
13時ぐらいから現地にいましたが、走り始めたのは15時半ぐらいでした。
到着して間もないあたりの気温は33℃
時間に余裕があると思っていろいろやりました。
とりあえず、前回の走行ではリアの計測波形がダメだったのですが...
こうなっていました (;´Д`)
8月3日に同じような写真が残っていました。
耐荷重でムリなのだろうと判断して金具を増やしました。
そして、計測スマホをG03にしようとしたが時間がかかったという話で ( ̄- ̄)
15時ぐらいになるとダンロップさんのテストも終了してKYB二輪技術部のコースターも帰って行きました。
気温も下がってきたようでした ( ̄- ̄)
計測用スマホはG03を使えなかったのでG01を使ってみたところ概ね良好でした ( ・∀・)
過去の記録をたどると...
G01からG02に変更したのは昨年の10月17日
その前週にはGPSユニットとG01のブルトゥース接続が不調で計測をあきらめているようです。
では、あるのですが...
ソフトウェアがアンドロイドのアプリであるため自動更新されていくという特徴があります。
G01にインストールされているアプリもリビジョンアップが進んできています。
いつの間にやら古いスマホでも対応できるというメニューが増えています ( ・∀・)
ただし、今回は使用していません。
とはいえ、ブルトゥース通信のモジュールをチューニングしたりした可能性はあるのだと思います。
とにかく、今回はG01で計測できています。
ただし...
計測データを見るとピットインが多すぎるような気がします。
また、Lap18はデバイスゴーンで、ピットイン時にはLap17のタイムが画面表示されていたような気がします。
今回はLap10とLap19の映像を残しておきます。
Lap10
リアの波形が納得できる波形です ヽ(^o^)丿
一ヶ所、GPSの波形がおかしい所があります。
小さい二連ジャンプのような感じのセクションですが、飛距離がでないのでアクセルをあおって飛ぶためにフロントが急に上がってまた落ちる感じです。
GPSが衛星を見失うのではないかと思います ( ̄д ̄)
Lap19
リアストロークの計測が悪化してきているでしょうか?
路面が黒いところがあるように見えます。
タイヤメーカーのテストとしては、こういう日はコンパウンドの柔らかいタイヤ?をテストするのでしょうか? (´Д`;)
自分のタイヤの状態を記録しておきます。
フロントの汚れにムラがあるのはフォークオイル流出の影響です ”( ゜,_ゝ゜)”
前回の走行で計測器の電源は正常ではないかという推測ができました。
そうすると...
まず、デバイスゴーンで計測器が止まるのはロガーと計測用スマホのブルトゥース接続が途切れるからです。
しかし、ロガーは正常なのにGPSと計測用スマホのブルトゥース接続が途切れているとみられる状況もあります。
デバイスゴーンが発生するのは極端に高い加速度が発生するセクションが多いが必ずそうであるとも限らないようです。
なので...
スマホのほうがおかしいんじゃないの?
と、考えました ( ´_ゝ`)ノ
調子がわるいと思われる京セラトルクG02を...
京セラトルクG03に変更します。
8月13日にもやろうとしましたが現場ではWiFi接続ができないなどの問題と時間不足から断念していました。
今回はWiFi接続可能な自宅であらかじめ設定しておきました。
入力端子の設定やサスストロークの最大値最小値の設定と、計測を開始するGPS地図上のフィニッシュラインの設定などが必要でした。
9月24日の木曜日にイナベに行って試しました。
しかし、ここで問題が発生します ( ̄ロ ̄lll)
外付けGPSのDG-PRO01を使用しようとしているのですが...
なんというのか...
アンドロイドOSの機能でブルトゥース接続された外部のGPS装置をアンドロイド端末の内蔵GPSと認識させて動作させる仕組みになっています。
試したことは無いですが、接続できてしまえばアンドロイド端末内にある他の地図アプリなどもDG-PRO01を使用するような状態になるはずです。
これを実現するために、アンドロイドOSの設定でDG-PRO01との接続アプリを「仮の現在位置アプリ」として登録する必要がありますが...
これをするためにはスマホの開発者向けオプションを有効にしなければならず...
何度かやっているはずですが、結局、現場ではそれらしいメニューを見つけることができませんでした ( ̄ロ ̄lll)
未認識のまま走行したことなども含めて、小一時間ぐらい悩んでいたと思います ( ̄- ̄)
本日9月26日、G03の開発者オプションを有効にしました。
方法はネット検索で探しましたが、隠しメニューになっていてビルド番号のメニューを7回タップすると有効かできるいう内容でした。
やったことがあるような気はしますが、ほぼ、記憶にありません ”( ゜,_ゝ゜)”
まず、「設定」ならわかります。
一番下に「端末情報」があります。
「端末情報」の中に「ビルド番号」があります。
これを7回タップすると開発者向けオプションを有効化できます。
7回とわかっていなくても、複数回タップすると「あと何ステップ」という吹き出しがでてわかるのですが、残念ながら画面のキャプチャには失敗しました ( ー_ー)
「設定」内の「端末情報」の上に「開発者向けオプション」のメニューが発生しました \(^o^)/
開発者向けオプションをONにします。
仮の現在地情報アプリを選択します。
DroggerGPSが仮の現在位置情報アプリに選択された画面です。
TORQUEG3のアンドロイドOSバージョンは8.1.0です。
開発者向けオプションメニューの画面を残しておきます。
最後の画面は「マナーモードの設定」に入ってみた画面です。
開発者向けオプションはアンドロイド4.2から隠しメニューになったようです。