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Drogger 7回目計測結果(7月22日) オフロードランド美杉

 

去年の9月末以来のような気がするので、9カ月ぶりぐらいにオフロードランド美杉に行きました。前週のスラムパーク瀬戸ではストローク計測が機能しませんでしたが、この日は測定に成功しています。緑が多く川もあるような場所なので、輻射光線が少ないのではないかと思っています。

 

9時ごろ出発して12時ごろ到着。この時間帯だと鈴鹿の手前で渋滞する場合が多いのですが大丈夫でした。

到着した時間から夕方までだいたいこんな感じの気温でした。

日が射すと40℃を越える場合もあります。日が陰ったり風が吹いたりする場面もあってこんな気温でした。

 

ラップタイムを計測するためにはコース内に赤外線発信器を設置する必要がありますが、久しぶりに来たこともあって見送りました。

パドックを出る時と戻る時に赤外線発信器の前を通ったので、総走行時間がわかります。13時30分ぐらいから走り始めて、1回の走行は10分も持たず、休憩時間は90分60分30分と短くなっていきますが、やはりよく休んでいます。

今回も謎の0秒走行が記録されています...

 

15時からの走行で2周目にラップタイムが1分30秒でした。暑いためか、走れば走るほどラップタイムが落ちます。

ストローク計測ではフロントフォークはよくとれていました。

ただし、最圧縮13cm、最伸長43cmに対して、遠い距離を記録する場合はあります。コーナーと高速ギャップで発生しているような気がするので、自然の赤外線が入射してしまっているのかもしれませんが、まだ、わかりません。

 

リアは全くだめのようでした。

そこで、スイングアームに貼りつけていた黒のビニールテープを...

白いガムテープに替えてみました。

この状態で走行した4回目走行です。

フープスとアクセルが開くところでよく拾えている気がするので...

スイングアームが近づかないとだめなのかもしれません。

また、遠い距離として記録されてる場合、64cmぐらいと記録されるらしいことがわかりました。

同じ走行のゴープロ映像も添付しておきます。

 

走行後、リアの非接触距離センサ側からスイングアームを撮影してみました。

逆に、スイングアーム側から非接触センサを撮影した画像です。

わりとまっすぐこっちを見ているような気がしますが、少し外側を向いているかもしれません。

リアサスのストローク計測は、今までのところでは6月9日の3回目がうまくいっている感じです。スイングアームに発泡スチロールを取り付けた場合でした。

今回については、外側にそれているのか?スイングアームの角度が問題なのか?

 

今回からエンジン回転数も測ろうとしましたが記録できていません。

CRFのグランド線は緑らしいので間違ってないとは思いますが接触不良なのか?

電圧を下げるアダプタは使用しています。

 

走行後17時ぐらいでは気温も下がりませんが18時ぐらいになると涼しくなってきました。

 

川の映像も添付しておきます。

 

 

Drogger 6回目計測結果(7月15日) スラムパーク瀬戸

 

はじめに書いておきますが今回は計測できていません。

梅雨明け以降、連日の猛暑日続きで、この日も40度近い気温だったのだろうと思います。走行したコースはスラムパーク瀬戸で、今回初めて走行しました。なお、愛知県瀬戸市は、最高気温で有名な岐阜県多治見市の隣にある市です。

私の自宅は岐阜県美濃加茂市ですが、こちらも多治見市と可児市を挟んで近いです。自宅⇔コースの所要時間は高速道路を使用して40分程度でした。帰宅後GoProの映像を確認しようとしたところ、電源が入らない状態でしたので、microSDカード単体からデータを抽出しています。

 

今週も遅い時間になってしまい、到着が13:45頃、コースの下見や受付、支度などで1時間かかって14:50ぐらいから走行しています。

とりあえず、コースを憶えるために計測器はなしで走行していたところ、転倒車に遭遇し走行時間は10分程度でした。転倒した子供は意識が朦朧としているらしく、動かさないほうがよさそうだったため10分間ほどコースマーシャルしていました。

 

暑いのでパドックに戻ってからの休憩時間も長く、計測器を取り付けて走り始めたのは16時の走行終了時刻まで残り15分ぐらいの時間になってしまいました。

 

その走行1周目の計測結果

その時のゴープロ映像

 

その走行最終ラップの計測結果

その時のゴープロ映像

 

前述の通りサスストロークは計測できていませんが、1周目ではほとんど無反応だったものが最終ラップでは(計測できていないものの)反応回数が増えていました。おそらく走行風で冷えたのではないかと思い似た感じの赤外線近接センサのマニュアルを確認してみました。

シャープの製品で測定できる距離は10cm~80cmぐらいです。使用できる温度は60℃ぐらいでした。

気温は40度ぐらいでしょうが、直射日光があたっていたりするし、黒いケースに入っているので内部の温度は高い可能性があります。

 

その他気になるのは、林の中を走るため木漏れ日でチラチラと光っているように見えることと、路面が花崗岩の砂らしく白っぽいが、散水しているところは黒い…といった要因です。

 

今回はラップ計測はしないで、計測器をスタートさせるために赤外線発信器をハイエースのところにおいてその周りを1周しています。

ということで、4秒を2回ずつは身に覚えがないのですが…

 

夏場の対策としてはコールドスプレーを凍らない程度に使用してみようかと思います。

また、早朝などの気温の低い時間に確認できればと思っています。

 

なお、ゴープロは数日後に確認したところ正常に戻っていました。HERO5Sessionですが念のためSDフォーマットしておきました。

 

4月8日 イナベMSL

 

この日は4月にしては寒かったと思います。走行していると指先が冷える感じがありました。昼を過ぎて1時か2時かそのぐらいの時間に到着。モト六さんがいて、80の子がリズムセクション?を1個目から飛ぶというので…

私飛べますよ! と、言ってみたところ…

じゃあ、早く準備して、飛んでみてくださいよ、というので…

いきなりはやめておきたかったのだけれども、2周目から飛びました。

 

何か事情があってパドックに戻ったのだけれども憶えていません。

 

2回目の走行、10分ぐらい走ったところでモト六選手が追ってきました。いつもはすぐに追いつかれるのだけれどなかなか追いついてこないので、周回遅れに引っかかってるふりをして待ってみたりして…

モト六選手のヘルメットカメラ

抜かれる前のストレートから、私のヘルメットカメラ。

連続ジャンプの入口でインに入られたので、無理はせずに前に出しました。その後3周ぐらい追いますが、モト六選手はあまり調子が良くないようで、コーナーでバランスを崩して足をついたりしている感じで…

このまま走り続けると転倒して終わるパターンになると思って、やめました。40分ぐらい走っていたと思います。気温が低いと体力的にr楽だし、路面が生乾きでグリップがいい状態でした。ギャップは多くて一本ラインっぽい感じではあったと思います。

 

パドックで休んでいるとモト六選手が戻ってきて、何か気になるらしくごちゃごちゃ話していましたが…

走行時間終了まで残り10分ぐらいから走りました。

今回は私が追います(私のヘルメットカメラ)

体力も回復しているだろうと思ったので、ラインを変えながら前にでるつもりで走っています。結局、 モト六選手が逆バンクで失敗して前にでました。

その後RM85が追いついて来たので、前に出してからなるべくついていこうとはしてみました。でも、すぐにチェッカーを振られて走行終了でした。

モト六選手のヘルメットカメラです。

走行終了時点でパドックにはだ誰もいませんでした。チェッカーを振るのがやや遅かったようで、15分間ぐらい走っていたような気がします。

 

帰宅したのは18時ぐらいでその時の気温が7℃ぐらいでした。