enzo式サブタンクのテスト

 

本コースへ移動して、スピードコントローラ全開と全閉の比較から始めました。

全開については、違和感が大きく気をつけて走らないと危ない感じでしたが、まずは、第2コーナーの進入にある突起でフロントが下がりすぎる印象でした。

 

スピードコントローラ全開

 

スピードコントローラ全閉

 

 

続くセクションで小さいジャンプが連続しますが、スピードコントローラ全開の場合はフロントを落とさずにウィリー気味に走る感じになります。

 

スピードコントローラ全開

 

スピードコントローラ全閉

 

 

その後のブレーキング(3コーナー)も、スピードコントローラ全開だと思いきってかけられない感じになります。つまり、フロントタイヤのトラクションよりもサスペンションのバタツキに注意してブレーキをかけるような感じでした。

 

スピードコントローラ全開

 

スピードコントローラ全閉

※前に小さいのがいるせいかもしれません?

 

 

その後、本コース全周を周回しながらスピードコントローラの締め切りから1回転戻し、2回転戻し、1/2回転戻しなどを比較して、3/4回転戻しに落ち着きました。

スピードコントローラの絞りを閉じていた方が違和感が少ないのですが、開いていた場合には、フラットコーナーを走行中にフロントが低くやわらかいため旋回性が高い感じでした。コーナーの進入でそのまま倒しこめる感じでした。

 

その後、確認のためにサブタンクをはずして走ってみましたが、あたりが固くコーナーの進入でもたつく?感じになりました。

夕暮れ時で影が見えますが、サブタンクがある方がフロントフォークが縮んでいて細かい動きが少ないように見えます。

 

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