モトクロス走行中にスマートフォンの画面を見る方法

 

まず、スマートフォンですが、京セラのTORQUE(トルク) G01という機種を入手しました。

高耐久性スマートフォンということで、MILスペック(米国国防総省の調達基準MIL-STD-810G)に対応しているということです。

京セラのホームページを見ると、2016年のパリダカに持って行ったとは書いてあります。

走行するモトクロッサーから落としたぐらいでは壊れないのだろうと期待しています。

 

裏面の写真です。

2014年の9月に製造されたものでした。

 

ゴープロのステーにスマートフォンを取り付けることができるアダプタが何種類か存在しています。

 

組み付けてみました。

そもそも、なぜこんな事をしているかというと、デロガーという名前のデータロガーを使用してみたいからです。本体18000円でセンサー類も各4000円ぐらいということなので、電子工作で作ってもこれ以上安くはならないだろと思っています。

デロガーですが、本体とスマートフォンをブルトゥースで接続することにより、記録機能をスマートフォンで代用できる構成になっているようです。記録周期は50Hzということで、速くは無いですが(動画でも50fpsぐらいは普通)とりあえずやってみようと思います。

 

バイザーの裏につけました。

※もともとゴープロ用のステーがあったので交換しただけです。

 

ヘルメットをかぶってみたところ…

とりあえず、重たい感じはしていません。

しかし、トルクG01というスマホは普通のスマホよりは厚みがあって重たい感じです。

 

視野を遮られることはないというか…上目づかいにならないと見えない感じです。

走行中に画面を認識できるかどうか…

 

どうなることやら…

 

 

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