Drogger 3回目計測結果(6月9日)
赤外線発信器を使ってラップタイムを計測することはできました。
ただし、赤外線発信器の近くを通る時に車体を直立させて減速気味に通過する必要がありました。
後で説明しますが、リアサスのストロークも計測でき始めている感じはあります。フロントフォークについても正確さが増している傾向はあると思います。フロントフォークのセンサーと反射板の距離は350mm程度しか離れていないので、500mm近い計測結果は誤計測の可能性が高いと思っています。
上の計測結果について計測した時のGoPro映像です。コースインからデータ上3ラップ目までです。
2回目計測からの継続で、写真のタイヤに赤外線発信器を設置していました。
残念ながら、全く受信できない感じでした。
赤外線LAPセンサーの取扱説明書に以下の記述がありました。
到達距離は15m程度で、照射角度が垂直から15度以内程度なら問題ないが、角度がつきすぎていると届かなくなると書いてあります。
通り過ぎていく65ccと85ccを観察してみると…
意外にバンクしているし、足の出し方やハンドルの切れ角によっては光線が遮断される可能性もありそうだと思いました。
ということで、コーナーではなくストレートの方へ移動しました。
上の計測結果データは発信器をこの配置で計測していました。一応受信していますがスピードを乗せたまま通過しようとすると、アウト側から入り、ややバンク気味で、車速も速い…感じになってしまいます。
ヘルメットのバイザー裏にスマートフォンを取り付けてあるため、受信に成功したかどうかは走行中でも確認できますが、減速して左端による感じでないと受信できないようでした。
次回からはコーナーの立ち上がり付近に設置してみようと思います。
なお、5Vリチウムイオン電池スティックはエレコム製1本でも、残量LED4個中4個残っていました。使用時間30分程度です。
サスストローク検出について、写真のように発泡スチロールを装着して走行しましたが…
走行中に落ちてしまったようです。
計測結果より、リア(青線)の発泡スチロールが落ちたのはフィニッシュジャンプあたりではないかという気がします。
フロントについても、2回目計測までの結果は500mm超の値を検出していたことから、反射板ではなくアクスルブラケットあたりを見ていたのではないかという気がしています。
まだ、調整が必要なようです。
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