Drogger 5回目計測結果(7月1日) ラップタイム
本家モトクロス録をまねて独り言モード
一週間前のことですが…
昼は過ぎて13時半ごろ到着(画像なし)
いつもに比べれば早い時間だけれども昼過ぎ…
年間メンバーは6月30日で終わってしまったので3500円払って走行。
レースに出ようとして計測器を外してしまったため、再取り付けに時間がかかり、走り始めたのは15時を過ぎてから。
クラス分けは2クラスで30分ずつ。遅い時間だからというのもあって速い人はいない感じ、さらに、気温が高くきつい感じ。だけど、パドックは木陰のところにできたので計測器取り付け作業などは楽だった。
エンジンをかけてコースに入ったのが14時50分ぐらい。
この日はソフトコースだったけれども、赤外線発信器は1コーナーの立ち上がり左側に設置した。ラップタイム計測結果は以下の通り。
コースに入った時間は初心者クラスだったので、戦意を見せないために?プロテクタは着ないでジャージの裾を出した状態でコースイン。赤外線発信器を設置するために土管のあたりからスタート地点にもどるショートカットで作業を実施していたのが、上の表でLap1、Lap2のあたりだと思う。記録媒体のスマートフォンはバイザーの裏につけてあるので赤外線信号の受信は確認できる状態。
作業が終わったかと思っていたところ…
受付の人が大慌てで駆け寄ってきた!
「クラス分けして走ってもらってるので~」「クラス分けして走ってもらってるので~」とおっしゃっているが、今一つ、何をどうして欲しいのかわからない。
時間としては15時を回って上級者クラスの時間だけど、暑さのせいか3台ぐらいしか走っていなかった。
…と、この会話の時間がLap3の3分25秒だと思う。
何をして欲しいのかわからないものの「まじめに走れ」って意味だろうと解釈して、プロテクタなしで大丈夫ぐらいのペースで4周走行…
したと思われる計測結果が残っている。
計測結果をみての通り少しずつペースを上げたのだろうけど、そろそろあぶない気がしてきたのでパドックに戻ってプロテクタを着ることにした。
フル装備状態はかなり暑いのだけど、タイム計測結果は以下の通り。
この時のヘルカメ映像
発信器の受信を一回確認してからスタート地点に戻りまじめに走る。
オレンジウェアのKXは15時から走り続けていてさすがにつらそうな感じだった。YZ85だと思うけれどもなかなかパスできず自分のペースも落ちている。赤外線発信器は1コーナーの先なのでチェッカー後そこまで走りたかったのだけど、受付の人にオコラレタばかりなので、怪しい動きにならないようチェッカー後はまっすぐ戻った。
走行直後は身体の発熱?が極端に高い状態で、急いでウェアを脱いで水をかぶった。その間吐きそうだったり咳がでたりでかなり危ない状態?
パドックが木陰で楽だったけれども20分間ぐらいは何も手に付かない状態で…その後、思いついてエンゾーサブタンクを取り付けたりしていると、16時15分を回ってしまう時間になっていた。
最後の走行のラップタイム記録がこれで、
Lap3のヘルカメ映像がこれ
赤外線発信器のところを通る時は少し寄っていく感じでS字っぽく切り返しています。
これまでコーナーのイン側に発信器を置いていますが、太陽光を避けるための庇を取り付けている事情もあってアウト側の方がいいのかもしれません。
※ギボシはやめて防水コネクタにしました。