Tardigrada
クマムシは大きいものでは2mm弱ぐらいあるらしいので細菌などの微生物ではなさそうです。足は8本なので昆虫類ではなく殻に覆われているとも言えないので節足動物でもなさそうです。
そうすると、ミミズとかアニサキスとかその手の分類できない連中じゃないかと思いますが足があります。細長い生き物は柔らかい所に潜っていますがクマムシは外にでるんでしょう。
どういうわけか乾燥すると強いようです。水に戻すと生き返るらしいですが乾燥ている状態でも構造が壊れず絶対零度や高温高圧にも耐えるという話のようです。ただし、酸化により劣化するし水に戻した後完全に元に戻っているかどうかというのもわかってはいないようです。めずらしいわけでもなくどんなところにもいて1000種類ぐらいの種類があるようです。
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