1月25日 イナベ 昼の休憩時間
平日のイナベは昼休みがあるという説とないという説があって...
この日は一般のライダーよりダンロップ社のスタッフのほうが多いくらいだったので、昼休みはないと思っていましたが...
12時からコース整備が始まりました (  ̄ー ̄)∩
ところで、この日は「電気」をあまり持ってきていなくて ( ・∀・)
ラップ計測用赤外線発信器のバッテリーが尽きました。
それで思いついて...
休憩時間を利用してGPSラップセンサーを確認することにしました。
先週の段階ではdrogger計測器を接続していないソニー製のスマホで、内蔵GPSを使用し徒歩でGPSラップセンサーの作動を確認できています。
しかし、droggerGPSを接続した計測用スマホでバイクを押してみた場合では成功していません。
とりあえず、GPSラップセンサー優先の設定に変更します。

この状態では、赤外線ラップセンサー発信器の信号を受け付けなくなることが確認できています。
また、ソニー製スマホの内蔵GPSで確認した場合では、計測器を接続していないので赤外線発信器は無関係で動作しています。
本コースはフィッシュジャンプの横あたりをパワーショベルで整備していたので、実験は初級コースで実施することにしました。
フィニッシュラインを初級コース内にひき直して...
オートバイのエンジンをかけて、初級コースへ向かいます (^~^)
ロギング開始しました! \(^o^)/
そのまま周回しますが...
コース内は水たまりがあるので、右手の土手の上にあがります。
ラップ計測に成功しました。

日付が12月2日になっていますが、計測用スマホをバッテリー残量ゼロにしてしまったのが原因だと思います (_ _;)
1周目は左折してコース方面へ向かいますが、2周目からは土手の上を通りました。2周目は周回路を探しているので余分な時間がかかっています。
上の動画は5周目だと思います。
GPSなので経路を確認できます。

複数のラップを重ねて表示することができるようです ( ̄0 ̄)/ オォー!!
2周目以降はほぼ重なっているようですが? (*´д`)
さて、もうひとつ大きな課題が残されていまして...
イナベだと計測アプリが停止してしまってログがとれないという状況です。
午前中はビニールシートに入れるタイプのスマホホルダを試してみたものの結果は芳しくなく ( ー_ー)
しかし...
ひとつ気になっていることがあって、Gショックという腕時計に代表されるような、耐水耐衝撃を謳った携帯用電子機器というのはボタンが大きくて突き出ています。水や泥がついても操作出来ることを狙っているのではないかと思います。
1月19日の段階ではゴムバンドで拘束するタイプのスマホホルダを使用しました。
写真のように固定してありました。

ゴムバンドの下にボタンがあるんですよ ( -∀-)
ゴムバンドの張力により、走行中にボタンが押されている可能性が危惧されます ( ゚ー゚)
小さいタイラップを使ってゴムバンドの拘束を規制してみました。

多少は浮いている感じにできたと思います。
電源ボタン側も気になるので確認

まあ、大丈夫なのでしょう ( -∀-)
スマホホルダはゴムバンドタイプとビニールシートタイプがあるので2本つないで直径を大きくしました。

これによって、二―ブレースの上から巻くことができるようになりましたが、膝の先端に近いほど操作する時にヘルメットの死角にならず扱いやすいと思います。
フィニッシュラインを本コースにひき直して...

午後の走行開始を待ちます ( ´ー`)