9月20日 金曜日 イナベMSL

 

週末は雨予報だったため金曜日のうちに走っておきました。

 

13時40分ぐらいに現地に到着 ”| ´,_ゝ`)ノ”””

 

気温は27℃程度でした。

前回の走行日にリアタイヤを交換しようとしましたが、アクスルシャフトのロックナットが固着していてできませんでした (  ̄ロ ̄)ノ

アクスルシャフトとロックナットは交換しました。

この日はこんな時間だったため、リアタイヤ交換は延期で古いタイヤのまま走っています。

ただし、風が強かったのか?岩盤が出ているような路面だったのでブロックの山が低い事の影響は出にくかったのかもしれません ( ・∀・)∩

 

1回目走行のラップタイム

とりあえず最初から1分43秒ぐらいで走れています (  ̄ー ̄)

ツィッターの、こん@エンジョイ氏としろくま氏がいたので、同じ時間帯に走ってヘルカメで盗撮してやろうと思いましたが...

この後1時間ぐらい話しこんでいた?感じでしたが...そのまま帰られました ( -Д-)

 

ちょっと休みすぎた感じで2回目の走行

最初の1周はなるべく避けることにしてLap4のヘルカメ映像を残しておきます。

この走行の後にエンジンオイルを交換したので比較用の映像です Σ( ̄ー ̄ )

ヘルカメ映像で思いだしましたが1周目の走行時にフロントタイヤがパンクしているような気がしてピットインしています。

パンクはしていなかったのですがゴツゴツ感とフロントが逃げる感じが気になりました ( -Д-)

 

この時点で16時近くになっていましたがエンジンオイルを交換しました。

廃油は上から抜くので作業時間10分間ぐらいです (σ ̄ー ̄)σ

計測器を止めていなかったようでピットイン扱いになってしまっていました ( ゚ー゚)

3回目走行のラップタイム

この日は5周ずつ走る感じでしたが、16時30分の走行終了時間が近づいてきたので最後の2回は2周と3周です。

映像はLap17にします。

ベストラップは最初の1周ですがオイル交換後最初の1周なので避けます。

オイル交換の後、1秒ぐらい速くなった感じでしょうか? ( ´ロ`)ノ

この走行の前にリアストロークセンサーのステーを少し曲げてやや外側をむくようにしました。

そのままだとチェーンのあたりに赤外線を照射しているように見えました ( ・∀・)∩

リアストロークセンサの計測波形(青線)の振幅が大きくなったような気がします。

走行については以上です (  ̄ー ̄)

 

データを整理していて気がついたのですが...

この日の走行波形のうち10周弱のデータは、フィニッシュラインからストレート終了あたりまでのリアストローク計測波形が「遠方になっている?」感じでした ( ̄へ ̄;

代表として3回目走行のLap20からLap21に切り替わるフィニッシュライン付近のデータを残しておきます。

どうにも腑に落ちないので...

CSVデータを確認してみました ( ・∀・)ノ

リアストロークのデータは記録されていることが判明 (◎o◎;)

つまり...

ソフトウェア的な不具合の可能性が高くなってきました ( ̄へ ̄; ムムム

比較的良く計測できるのがコスモスポーツランドなのですが...

フィニッシュラインを直線路に引いてあります (  ̄ロ ̄)ノ

このドロガーという計測器はロードレースの実績は多そうですがモトクロスは少なそうです。

ラップが変更されるところで...フィニッシュジャンプの踏み切り波形は両方の周回に記録されているようですが...

何か特別な処理と言うか...不良データを検出するようなことをしているのかもしれません ( ・∀・)

 

リアアクスルシャフトを修理したついでに計測器の電源あたりの配線を変更しました。

ヒューズボックスを新しくして、電源スイッチをつけて、電源電圧を計測できるようにしています。

ハンドル回りはこんな感じになっています。

電源電圧(12V)を確認できるアダプタ

電源スイッチはオートバイ用のキルスイッチで作りました。

電源電圧計測はディフォルトで表示OFFになっているようです。

3回目走行の1周目

3周目

電源電圧は下の方に表示されている灰色の線です。

1周目はLap10ですが、先ほどのLap17の動画波形と比較してリアの振幅が大きいような気がします ( ・∀・)

つまり...

ステーが弱いので、走っているうちに曲がってくるのかもしれません (σ ̄ー ̄)σ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。