5月8日 金曜日 イナベMSL

 

15時半ぐらいに現地到着しています。

フロントフォークのストローク計測用にビニールテープを巻いた発泡スチロールを取り付けました。

基本的にぜんぶ両面テープです ”( ゜,_ゝ゜)”

 

それとオイル交換しました。

明らかに音がおかしくなっていて交換しないと壊れそうなイメージで...

 

今回も計測器のブルトゥース接続の調子が悪く ( ̄へ ̄)

どうも、WiFiと関係するらしいですが...

こねくりまわしているうちになんとかなった感じ (*´д`)

 

走り始めたら16時25分でした。

エンジンのかかりはよかったです。

ここのところエンジン始動は大丈夫ですが、気温が高いと電圧があがるのか?冷えたエンジンでも回転抵抗が小さいのか?オイル交換していない前回の走行でもエンジンは一発でかかっています。

ラップタイム

記録上3周ですが4周できています。Lap8?あたりのところで計測アプリが落ちていました。

そして、16時40分過ぎたぐらいに止められました ( ̄ロ ̄ )

最初の1周が速かったという結果でした。

波形がよくなったという印象があります。

アプリのリビジョンが上がって(114→117)から変わった感じもあるのですが、赤外線反射板を大きくしたので良くなったと思っています (*´д`)

ラップタイムについては前回の走行よりも2秒ほど速い感じですが前回ほど路面が乾燥していなかった気がします。

また、オイル交換の影響もあるのではないかと思います。

 

今回もCSVデータをscilabに取り込みました。

とりあえずGPSの軌跡

ストローク波形ほぼ全体です。

ヒストグラム(発生頻度)を描いてみました ( ̄ロ ̄ )

値が大きいほど伸びきりに近いのですがフロントはふた山になっています。

ジャンプやウィリーでフロントは伸びきり付近にとどまる場合があるのでしょうか?

次に、ストローク速度(差分値)も計算してみました。

ストローク値と同様にヒストグラムを描きましたが...

値の存在しない範囲があるようです ( ・∀・)

まあ、範囲の幅を広くとれば大丈夫だと思います。

フロントは伸圧で発生頻度がちがうようです。

 

波形がよくなったような気がするので前回の走行と同じ処理をしてみます。

拡大する部分をGPSで確認

サスストローク 赤:フロント 青:リア

ストローク速度

0.5m/s以上でませんが、サンプリング時間が50Hzで遅いからではないかと思っています。

5秒間を拡大したストローク値 赤:フロント 青:リア

ストローク速度

正しいのか?間違っているのか? ( ̄- ̄)

 

コロナ対策のドァトゥドアについて考え直して...

マクドナルドのドライブスルーによる必要はなくて、自宅近くのコンビニで買い物をすませればいいですね。

燃料補給も自宅のある市内で済ませた方がいいのでしょうが、ガソリンスタンドはセルフが多いのであまり気にしなくてもいいのかもしれません。

 

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