超希薄燃焼と水噴射
内燃機関に蒸気機関を組み合わせたような話だと思います。
高温のシリンダ内に水を噴射することで水が気化して膨張し熱エネルギーが運動エネルギーに変わります。
いずれ石油が枯渇して電気自動車の時代がくると言われています。
しかし、現在のところ販売台数が伸びているのはEV車ではなくハイブリッド車だそうです。
石油というのは生物の死骸が化石となったものだそうですが...
油をとるためにクジラを殺していた時期があったように生物から直接油をとることもできます。
油を多く作るプランクトンのようなものを培養したり、ごみなどを変化させて油にする方法があったと思います。
現代の内燃機関は人体に対し有毒ではないという意味での排気ガスの規制は満たすことができています。
電気自動車にしなくても大丈夫となった場合にはどうなるのか?
どちらでもいいとすると...充電の手間と燃費と車両価格と...
商品なのでユーザーの好みや慣れというのもあるのだろうと思います。
また、例えば、ジェット戦闘機は電動にはならないと思います。
重量比...もしくは短時間に大きな出力を出せるのは、電動モーターではなくて燃料を燃やすタイプのエンジンということでよかったと思います。
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