8月31日 月曜日 イナベMSL
10時ぐらいに到着してしまったと思います。
休みの日だと思うと10時間ぐらい寝てしまう癖がついています v( ̄ー ̄)v
気温です。

前回の走行より、計測器の不調は電源ではないかという気がしてきているので、電源電圧の計測を復活させました。
2月にスマホを潰して以来計測できなくなっていたと思います。
標準的には電源電圧はA/F端子で測るようですが、私の場合はT3の端子に接続していました。T端子は温度センサー用ですが設定変更で電源電圧測定端子にできます。
設定変更した後の画面です。

※アプリのバージョンも上がっています。
Vltの表示で12.3Vか12.4Vあたりが表示されていました。
昨年12月の鉛バッテリー交換時には交換前で12.2Vを交換後に12.9Vなので交換前の水準に近付いてきてはいるようです ( ̄д ̄)
バッテリー交換時にはセルを回してテストしたようですが、今回は思いつきませんでした。
昨年12月の画面

よくみるとデバイスゴーンになっていました (  ̄ー ̄)ノ
なお、エンジが始動している場合には14V程度の電圧になります。
走行開始して...
確認のためにフィニッシュライン付近をショートカットして走行するとデバイスゴーンでした ( ー_ー)
それで、ジャンプ禁止で回ると記録できましたが...

ジャンプ許可で回ると再びデバイスゴーン ( ー_ー)
GPSのデータをSCILABで見た場合

ジャンプとは関係ないところで終わっているような ( ̄д ̄)
アクセルを開け始めるあたりでしょうか?
電源電圧のログデータを確認してみます。

CSVデータのうち最後の10個ぐらい...

瞬間的に10Vあたりまで電源電圧が落ち込んでその直後に計測が出来なくなっていることが判明 ( ・∀・)
そうすると...
バッテリーに配線を取り付けてあるネジが緩んでいたりするとこうなりそうですが...
せっかく来たのに走らずに帰るのも勿体ないので...
4周だけ走りました。

計測器はだめだったのでゴープロからのわりだしです。
前回同様に1周目が1分50秒でベストでした。
走行前にチェーンを張り直しましたね...
今回は本コースで3軸加速度を計測しました。
スマホはG03を使いましたが、アンドロイドのバージョンが新しいためか?動画キャプチャソフトを使用することができました。

IMU(慣性計測ユニット)は両面テープとビニールテープの組み合わせで貼りつけました。

1週目と2周目の動画を残しておきます。
1週目
2周目
加速度の波形がGPSと連動していたりするとわかりやすいのでしょうが...
現状では波形の特徴で見るしかありません ( ̄へ ̄)
青の線を見れば上下方向なのでわかりやすいとは思います。
まず、ジャンプの空中では青線がゼロ付近に落ち着きます。
また、青線の最大値が大きいのはジャンプの着地です。
エンジン振動だけでも振動的な波形がでますが...
現状ではまだわかっていない感じです。
しかし、走りなれたコースなら波形を読めるようになるような気はしています (*´д`)