赤外線距離センサの車体取り付け
センサはアンダーブラケットの右側に取り付けました。
両面テープで貼っただけです。
平面形状のプラスチックを測定対象物として取り付けました。
これも両面テープで貼っただけです。
計測器本体については、センサのケーブルが短いため前後逆な感じの取り付けになりました。
両面テープで貼りました。
ケーブルはペリメータフレームとラジエターシュラウドの間を通しています。
ケーブルは長すぎたようです。
CRF450Rの場合、ここが正式なバッテリー配置場所です。
※エアクリーナーは交換しておきます!
バッテリーを取り外さないと作業しづらいような気がします。
スマートフォンはヘルメットにつけてみたのですが…
近すぎて良く見えない感じでした。
また、コーナリング中は車体もライダーもバンクしているため、コーナー出口がライダーから見て上の方向に見えます。この取り付け方だと、スマホが視界に入ってしまいコーナーの出口が見えない感じでした。
予定を変更してスマホは車体に取り付けました。
実際に走行してみたところ…
落ちました。
とはいえ、何とかなりそうな感じはします。
計測器とスマホの接続は無線(ブルトゥース)なので、スマホを車体に取り付ける必要はないのですが、走行しながら画面見ることができます。走行中に画面を見る必要がないなら、サイドバックなどでライダーの体に備えてもいいと思います。
他に、ヘルメットの顎のあたりに取り付ける方法も考えられますが…
なお、現状では計測器のログがとれていません。
ラップタイム信号が無いととり始めないか何かの事情がありそうなのですが…
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